中小倒産「5類」でも増加 ‖ コロナ支援終了で返済本格化

日記230821(月)曇 ‖ 札幌

北24条交差点の花壇 20日撮影

6:00-7:00 getup 即外出運動。札幌3日目の今朝は趣を変え「朝日新聞」を購入してみた。内容が豊富である。政治、経済面まで目を通し息切れした。同時に心身ともに活性化している。本日は、ここまでと切り上げ、マンションに戻ることに。

7:30-

10:30-思い立って近くの整形外科へきてみた。札幌で初診。もし継続治療する必要があれば、飯能に紹介状をもらう必要があるか。

症状は軽微ながら、初期症状かもしれないので専門家の知見に触れてみよう、ということでやってきた。超満員だ。どこが悪くてこれだけ多くの人が病院に来ているのか驚きである。

この際、問題になっているマイナンバーカードを使ってみた。特に何もなく受付けが済み、受診カードを渡された。

マスクが必須と言われて仕方なく自動販売機にコインを入れてレバーを回すも、出てこない。いくらやってもダメだ。後ろの人が、こうすれば(出ますよ)と手を貸してくれた。やってみたがやはり出てこない。再度いじっていたら、手前のソファに座っている方がどうぞどうぞ、とマスクを譲ってくれた。同時に受付の事務方が小走りでやってきた。マスクをもらったので、と言ったら踵を返した。病院はマスク必須なのだ。常備して持ち歩く必要がある。

整形外科受付 札幌

やがて看護師さんがやってきて症状を聞きにきた。レントゲンをとるようにと資料を渡される。

もし飯能のように病院が少なく、遠距離ならやめておくところである。

待合室では育英高校と神村学園の準決勝の放映をしている。5対2で育英がリードしている。6対2か、5と6が識別しがたい。

ざっと眺めると待合室には60人以上入るようだ。奥に見えるのはリハビリやってるのだろうか、ベッドが20台くらい見えた。高齢者中心に数人が体を動かしていた。毎日これだけ多くの人が医者通いしているのを改めて認識した。

医師の指定なしで受診している。院長の次の位の副院長に当たった。中に入るとレントゲン写真を丁寧に説明してくれた。続いて、超音波診断だ。結論はガングリオンにほぼ間違いなさそうだ、とのこと。骨に異常無し。ガンと聞いて、えっ?医師がそれに気付き、ガンと聞こえてびっくりする患者さんがいるんだよね、とか。軽微と自分で思っていたので、そんなものか、と言ったところである。

自分の判断で心配はなかろう、と思っていたので、やはりそうか、であった。それで3時間ほど費やした診療は終わりとなった。受信料は¥860-。昔と違って初診料というのは無い。薬無し。とても気さくな話しやすい副院長さんだった。腫瘍部分を注射器で摂ることも考えて、やめて様子を見ましょう、注射で周りの組織を痛める場合もあり得るのだとか、、患者さんを大切にされる方だな、という印象をもった。

帰りは食材を安売りしてそうなスーパーで入手して帰った。人参、トマト、シャケの切身、納豆、豆腐、ナス、バナナ、トコロテン、うどん、ソーメン、台所用手袋、韓国海苔、最後に必須野菜のもやし、これで3600歩。あと少し買い出しで6000歩超える。昨日は、およそ10000歩。

近くのスーパーで買った食材、締めて2000円。うどんは2〜3人分と記されてあったが、この日の夕方に2人で全部平らげた。作り方は説明書をみて、一旦どう料理するか考え、うどんを煮込み、水を通してバケットに入れておき、具材(人参、ナス、卵、タマネギ、ピーマン、、)を入れた野菜の煮込み汁を作った。うどんのシャブシャブ風…まぁ、我流の料理でも美味しかった。

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