日記240612(水)晴れ

今朝、ヨギボー征服、座り心地に満足

スマホアプリのアップロードできない不具合につき長時間に渡り公開できず。便利なスマホアプリを利用中止するか検討要する。⇒ 対策見つかる。

📌 8:30- Walking&ThinkingTime

歩きながら、思い浮かんだキーワードが「現在・過去・未来」。思い出したきっかけはわからない。何かから連想して思いついたものだろう。

和文英訳をChatGPTへ頼んだら、、

While walking, the keywords that came to mind were “present, past, future.” I don’t know what triggered the memory. It probably came to me by association with something.

📌 9:00- 10:0 atドトール珈琲店

ThinkingTime

過去の記憶の倉庫であるEvernoteというメモをのぞいてみた。そこには、過去10年以上にわたる「とりあえずのメモ」が溢れている。保存してほとんど振り返ることもしないで放置していた。

新しいことを追わなくても、これだけ辿るだけでもなにかできそうだ。呪文にある「生一事不如省一事」である。以下、思い浮かんだ「現在・過去・未来」について論考。

将来のある、とは

我々は生きている限りは将来はある。しかし、どの程度それがあるのかは人による。若くても将来の短い人がいる。しかし、ここでは一般的に考えるとしよう。

すると、80歳と20歳の人間とでは、見える将来像が異なるだろう。後者は将来ある、範疇であろうし、前者は先が見えている、といえなくもない。もちろん個人的には諸々考えは異なるであろう事は別にして、である。

ならば、よわい79となった私はどうなのか、どう考えるべきなのかという問題が浮かんでくる。まずは自分の身から処しなければならない。

人生を大きく分けて3つに区分する。① 天界[仮説] より使命を担わされて現界に降り立った日から、ほぼ物心がつく日までを[無意識から有意識への過程]とし、これを第一フェーズとする。次に、② 現在時点までの社会生活を第二フェーズとする。次に、③ これからやってくる第三フェーズだ。

我々が問題にするのは「未来」である。なぜなら、現在の科学的常識では、過去を遡る事はできないからである。変えられない過去に比べ、まだ来ぬ変えられるかもしれない未来のために何をどうしたら良いのか、ということが多くの人の最大のテーマになる。

そして、巷にはそのための情報が溢れているのが現在である。

考え始めると論点はいくらでも拡大してゆくので、ここで収束さてしまおうと思う。

何を言いたいのかというと、私個人には将来という言葉はふさわしくない、ということである。「将来がないのか?」、その通りである。なら「生き甲斐がないのか?」、そうではない。未来が少なければ、過去に生き甲斐を見出すしかない。

若ければ、過去がないのだから過去に生き甲斐を見出す事はそもそもできない。だから、若さの特権は将来しかない。

逆に、80歳にもなるらんとする自分には未来はないのだから、我々の特権は過去だ。生きている限りは年齢に関係なく生きがいという面からはみな等価なのだ。

Conclusion

ここまで考えておけば、これからさき、いつでも、ここから思考のスタートができる。

(中断かつ完了)

ニュースウォッチ

賃上げへ政策総動員

大企業の内部留保金は蓄積されてきた。その一方で、投資も人件費も抑制されてきた。それが結果に現れている。そして、グローバリゼーションの拡大に沿って外国資本が日本の大企業に資本として侵入してきた結果、必然的に資本家への資金流出が増大してきた。

今の政権は危機的状況にある。

そこで、なんとか支持率を上げなければならない。そうとなれば、多くの国民に共通する収入アップが手っ取り早い政策になる。

今朝の年金の支払予定通知をみると、昨年度より増えていることが強調されている。少ないといえども、ありがたくないわけはないのだ。

しかし、副題には裏腹に「財政黒字7年度堅持」* という骨太原案が掲げられている。それで果たして表向きのアクセルである賃上げが長期的に満たされるのか?という疑問である。

答えは否である。なぜなら、表と裏は矛盾する。アクセルを踏みながらブレーキも踏んでいるのだから、いくらでも調整できる。一時的には賃上げは可能であろう。政権維持できるまでは、という条件付きである。

しかし、財政均衡主義はうまくない。もちろん、一部の方々にとっては、よいに違いないのだが、である。ここで、一部の筋は長年の常識でもある財政均衡という国民が鵜呑みにしそうなおいしい手段は手放せない。しかし、本当はそれがうまくゆかないのであるから、新しい時代に沿った手を打たなければ日本の未来!はないのに、である。しかしながら、これ以上踏み込んでも過去しか辿れない身としてはいまひとつ真剣になれない。</私感>

⚠️ 日本は財政赤字国ではない。世界一の財政黒字国である。だからこそ首相は諸外国にバラまけるのである。政府のいう財政黒字を堅持する、という方針の意味は「国民から貨幣を巻き上げ、日本内部に流通する貨幣量を減らす」ということである。国民の大多数が誤解するように仕向けられているようにしか思えない。

ガザ新停戦案 安保理決議

安保理の決議とは裏腹に、イスラエルの戦時内閣は人質全解放に徹底的にこだわっている。ガザ側は新停戦案を受け入れる、と言っているが人質解放は口外していない。ここに双方の食い違いが現れている。

イスラエルは全世界の反対を押し切っても人質全解放にこだわっている。それが満たされれば、ガザ地区解放に応じる意思が見える。しかし、現在の状況下ではハマス側が人質の全解放に応じるという事は、命綱を断たれるに等しい。

この点を徹底的に安保理が保障し、信頼関係をもたらさずして真の解決はないのではないか、と思える</私感>。

槇文彦(まきふみひこ)さん死去(95)

世界的に著名な世界文化賞受賞者の建築家、槇文彦さんが亡くなった。代表作に幕張メッセ、京都国立近代美術館など。ご冥福をお祈りします。

new 間寛平さん死去(81)か ‖ 23:30

お笑いタレントで活躍した間寛平さんが肺がんと間質性肺炎のためにお亡くなりになりました。[Bingニュース]⚠️Bing意外を調べましたが、そのニュースは報じられていません。偽情報かもしれません…

注釈・備忘録

memo>管理栄養士と栄養士違いち
「栄養士」は主に健康な人を対象に業務を行います。
「管理栄養士」は、健康な人、傷病者、病気を患っている方や食事がとりづらくなっていて特別な配慮が必要になる方を対象に栄養指導を行います。⇒ より適用業務範囲が広いので資格取得の難易度も後者の管理栄養士の方が高い。

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