日記240919(水)晴後曇一時雨

[525回目の投稿]23

6時前 起床。睡眠の質を見てみよう。

23時頃に1回、30分に満たない深い睡眠があり、あとはずっとウトウトである。そんなわけで、夢ばかり見て、足元の”きなこ”に睡眠を遮られ、起きても覚めやらず、二度寝して回復しようとしたが、そうはならず、下図のようにウトウトで夢か現実かの曖昧な時間が過ぎた。睡眠の深さから見ると、睡眠時間は二、三時間に相当しそうな感じである。

気合いで無理に覚醒した方がいいのか、明日から人体実験である。

📍 -9:23 atミスタードーナッツ店

スマフォの容量不足だ。iPhone13ProMaxがでた頃、256から128GBにしてダウングレードしたのだが、ついにデーター保存場所が足りなくなった。とりあえず他に影響のないアプリの削除をした。結果、あまり変わらず。問題先送り。

📍 11:30- blog記事打ち切り。

新聞に目を通しながら、解釈しアップ。そろそろキリあげようと、「今日は何の日?」と検索したところ何ページも出てくるではないか。下図参照。

自分でXYZの日と決めてPRしたら、XYZの日になるのかもしれない。商用というのは適当なものだ、国民休日でもなければ、参考にするまでもないことが判明。😺

【追記メモ】 子規忌という文言が見つかった。子規忌は「獺祭(だっさい)」とも呼ばれる。これは、正岡子規が生前に「獺祭書屋主人」と号していたことに由来しており、この名は文学を愛した彼の精神を象徴するものでもある。その日は9月19日、今日である。

まだ続くが不掲載とす。

📍 しばらく休憩。

📍 最近、目が見える範囲が狭くなってきて周りがボケて見える。白内障は高齢者の方々が全てなるらしい。3ヶ月くらい前の目の検査では、まだ大丈夫と言われている。が、どうしたものだろう。昔の人は、そのまま目が見えない暮らしをしていたのではないか。あまり年老いてからの手術はどうなんだろう*1

📌 おもしろい。捨てようとした本の内容である。それが、以前捨てる予告をした17年前の本である。17年前に買って捨てないでおいた理由だけのことはある。残念にも、その方(池田晶子氏)は私がその著作物(週間新潮社の連載記事のまとめらしい)を買ってまもなく癌で亡くなっていた。捨てるのは惜しい。手元に置いておこう。

例えばこうだ。

「書を捨てよ、街に出よ」しかし、書は読んでから捨てるべきなのである。

笑ってしまう当たり前のことであるが、私にしても言われてみれば、うんうんそうだと納得だ。当時の大学紛争で大学が「愚か者の楽園」となったことをここでは嘆いているのである。

そして、この嘆きの延長上に「金儲けに奔走しながら真理を見失い、今や人々、何のために何をしているのかを、全く認識していない」と続いている。

政治の乱れなど、まさにそこが源泉ではないか、という気がする。我が身を振り返ってみても、ビジネスは金儲けだろう、地獄の沙汰も金次第、という現役時代を振り返れば、その大いなる間違いに気付かされる。世の中をわたる術は面白い。そうした反省から、企業は社会的貢献が不可欠だ、という類の論調も増えているのは好ましい。

その他、面白い言葉が満載だ。しばらくは捨てないで読んでみよう。娯楽としても面白い😺

科学という、もう一方の真理追求の学問ですら!金にならない分野は切り捨てられてゆく。私はいずれ文部大臣になるつもりだが、その暁には…(週刊新潮 平成16年4月8日号)

と続いているが、確かに、である。惜しい人を亡くしたものだ。

さて、こんなところで道草していたのでは物が減らない。まだまだ捨てようとしている本やものがたくさん残っているというのに、、、

📍 15:00- 帰路ウォーキング

→ この間に昼寝したかどうか、思い出せない。

📍 夕食後、8時くらいからウォーキング開始し帰路に撮影した。

📍 24:00-就寝

就寝前、ソファの私の横で寝ている”きなこ”。テーブルに乗ってきたので、何もできない。仕方なくそっと抱いてソファに降ろした。ようやく、抱いておろしてもジタバタしなくなった。一年以上かかった。今、お手を覚えさせ始めている。上手くゆきそうな気がする😸😸


【注記】

(*1 )白内障の手術(リサーチ)

白内障の手術は、現代では安全で効果的な治療法とされている。多くの人が白内障の手術を受けており、視力を回復するための一般的な手術の一つである。

手術の安全性

  1. 技術の進歩:
    現代の白内障手術は、超音波を使って濁った水晶体を取り除き、代わりに人工のレンズを挿入する「超音波乳化吸引法」と呼ばれる方法が主流である。この技術の進歩により、手術は精密で短時間で行われる。
  2. 高い成功率:
    白内障手術の成功率は高く、約95%以上の患者が視力の改善を実感しているとされている。手術後の回復も比較的早く、通常は数日から数週間で視力が安定する
  3. 日帰り手術が可能:
    白内障手術は多くの場合、局所麻酔で行われるため、全身麻酔を必要としない。また、手術自体は短時間(通常30分以内)で完了するため、入院を必要とせずに日帰りで行うことができる。

リスク

白内障手術は安全性が高いものの、他の外科手術と同様にいくつかのリスクや副作用が存在する。一般的なリスクには以下が含まれる:

  1. 感染症: 手術後、稀に眼内に感染が起こる可能性があるが、手術後に抗生物質の点眼を行うことで感染のリスクを最小限に抑えることができる。
  2. 炎症や痛み: 一時的に眼が炎症を起こしたり、軽度の痛みを感じることがあるが、通常は時間と共に改善する。
  3. 後発白内障: 手術後に、人工レンズの後ろに濁りが生じることがあり、これを「後発白内障」と呼ぶが、レーザー治療で簡単に除去できる。

まとめ

全体として、白内障手術は非常に安全で、視力回復において効果的な手段である。リスクは少なく、多くの患者が手術後に視力の大幅な改善を実感している。しかし、手術を受ける前には、医師と十分な相談を行い、リスクや回復について理解しておくことが重要である。


ニュースダイジェスト 主たる出典 日経

東北新幹線、走行中に車両の連結外れる 古川―仙台間

午前9時時点で、東北新幹線は東京―新青森間の上下線で運転を見合わせている。再開の見込みは立っていないという。

FRB、0.5%の大幅利下げ決定 議長「後手に回らぬ決意」

[ワシントン]18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)は通常の倍となる0.5%の幅で4年半ぶりの利下げを決めた。

米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は「インフレ率は我々の目標にかなり近づき、持続可能なペースで2%へと進んでいるとより強く確信を持てた」と述べた。

家計の金融資産、6月末で2212兆円 過去最高更新

👁️ 金持ちが増えて、金融資産残高が増えているようだ(株式所有者の株式も入っているので要注意 ‖ 為替相場の無視できない影響*)。果たして一般大衆に回ってきているのか?貧困家庭が問題になっているのと矛盾する。一部の金持ちの口座残高が増えているだけでないことを祈る。どういうわけか、私には回ってきていない💦 が、🎶生きてさえいれば、いつか幸せに♬ である。それよりも健康に勝るものなし。

(*)株式等が前年同期比33.7%増の313兆円、投信が31.5%増の119兆円となった。いずれも過去最高を更新した。

👁️ 政治家は、裕福な人に気を回す必要は全くない。理由は省くが、献金を受けたからといって、それに報いる必要は全くないのである。が、昨今の動きはやゝ懸念される。世の中には不運な人が必ずいる。公平が政治の一つの目的であろう。であれば、隅々にまで経済の流れをよくしないと意味がない。

[関連記事]世界の家計金融資産、23年は7%増で過去最高

‖ 米ボストン・コンサルティング・グループ*の推計による。

(*)米ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)は世界有数の経営戦略コンサルティングファームの一つであり、1963年に設立された。その主な業務は、企業の経営戦略や成長戦略、組織運営の改善、デジタルトランスフォーメーションなど、幅広い分野で企業に対してアドバイスを行うことである。

BCGは世界中に拠点を持ち、フォーチュン500に名を連ねる企業や政府機関といった多様なクライアントを持ち、企業の経営における難題に対して専門的な知見を提供している。また、BCGはマッキンゼーやベイン・アンド・カンパニーと並び、「ビッグ3」と称される世界のトップコンサルティングファームの一つとして広く認識されている。

茂木敏充氏「出る杭伸ばす」 若手が助言、新興支援を前面 ‖ ポスト岸田

👁️現自民幹事長が岸田政権の方針にそぐわない主張をして話題になっている。一部に、岸田政権の要(かなめ)を担っている人としておかしくはないか、という意見である。

私は必ずしもそうは思わない。

次の政権を目指すのであれば、現在の方針でよくないと感じているところは修正すると主張してどこが悪いのか、である。

同一政権内で首長に従うのは当然であろう。しかし、次政権が変わるのがはっきりした以上、次のチャンスではこうする、という別の方針を打ち出すのは(私としては)なんら問題ないし、前政権で得ているノウハウも生かせる。むしろ軌道修正は評価されてしかるべきだと思う。ただし、残念ながら茂木氏が次の政権を担う勢力になる可能性は低そうである。まして民主党のロートル首脳には期待がモテない。考え方が自民と変わらないのでは、自民が粛清されるとすれば実務に不慣れな分、問題が多発するだけだ。幹部が変われば別だが。</私感>

Apple、8月のスマホ世界販売で3位に転落 小米が2位に

【シリコンバレー=xyz】香港の調査会社カウンターポイントは18日、8月の世界のスマートフォン販売台数で、中国の小米(シャオミ)が約3年ぶりに米アップルを上回って2位になったと発表した。近年は韓国サムスン電子とアップルが首位を争ってきたが、アップルは3位に転落した。上位ブランドの競争が激化している。

8月の首位はサムスンだった。小米がアップルを抜いて2位となるのは2021年8月以来だ。

対抗のポイント(カウンターポイント)は「スマホの上位機種は技術面でも価格面でも各社の差が縮まっており、折り畳み式や生成AI(人工知能)などの機能が今後の差別化を後押しする」と指摘している。[ニュース原文にほぼ同]

new 中国の邦人社会、広がる不安 深圳で児童襲撃

【北京=記者1、深圳=記者2】広東省深圳市で18日、日本人学校に通う10歳の小学生男児1人が男に襲撃されて負傷した。6月にも江蘇省蘇州市で日本人の母子が切り付けられた。学校の警備強化など対応を急ぐが、邦人社会に不安が広がっている。 ‖ 小学生はその後死亡した。広州総領事は「心よりの哀悼を表する。ご家族の心痛はみるに忍びない。ケアと支援に全力を尽くす」と話した。犯行の動機など事件の背景は不明。

[追記]9月18日は満州事変の発端になった柳条湖事件が起きた日。歴史の記憶は重要である。が、中国に住む日本人らが身の危険を感じる事態を放置してよいはずはない。

大谷 48号48盗塁に到達

アジア出身選手で最多記録を更新した(これまでのアジア記録は韓国の秋信守氏 ‖ そんな人がいたのは知らなかった)。50本、50盗塁達成に期待がかかり、が話題になっている。✍️ ほとんど奇跡と思われるが…

大相撲 大の里が11連勝中

1敗は無し。2敗は錦木、高安、霧島。

▶︎その他のニュース

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ひとくち時事用語

シビリアンコントロール(Civilian Control)

軍隊や防衛組織が文民(軍人ではない一般の政治家や官僚)の指導や監督の下で運営される体制を指す概念である。

これにより、軍事力が民主的な政治の枠組みの中で統制され、軍部が独裁的に権力を握ることを防ぐ役割を果たしている。

シビリアンコントロールは、多くの民主国家において重要な原則とされており、軍の指揮権や防衛政策の決定は、選挙で選ばれた政府やその代表者が担う。

この仕組みによって、国家の安全保障や軍事行動が国民の意思に沿った形で行われることが期待されている。

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