日記241006(日)曇時々雨

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7:00-8:00 ステージ1 朝の仕事

→朝食‖ ロカボ食、BaceBread1個

→道路の清掃 自宅前→2件先の直線部

→→ 足腰の力不足!キツイ。

8:30- ステージ2 ウォーキング開始

飯能駅前に、バス停に行列ができている。見ると、「〜森学園行き」、調べると中高一貫校。日曜日に何か催し物でもあるのだろうか、学生だけではない。飯能駅改札口前も、レジャーの待ち合わせ姿でごった返している。ちょっと自分にはこの元気な活動は無理だなぁ、と思いつつ通り過ごす。

📍 atミスタードーナッツ店、混み合っていたので、向かいのスターバックスのレジへ行ったが、プリンターの故障で待たされそうだったので、ミスタードーナッツ店に戻って並んだ。

→ 昨日に続き気になっているソナタ23番、中国人のピアノ達人、ランランはどうか、聴き比べる。甲乙付け難い。またアナスタシア・フップマンを再聴…いい加減、終わらないと短い1日が終わってしまう💦

→ThinkingTime

📍 11:30- ステージ3へ

→ ここまで、3600歩

📍 15:30- 昼食後、くつろいでいる。

と、”きなこ”がそばにやってきて身を寄せてきた。

📍 15:40- 午後の食後の軽いウォーキング​に出かける。

橋の入り口には「いるまかわ」と刻んである。

秋風に 入間の川を 渡りつつ
 釣り人1人 魚は見えず

ひまわりもどき属、同じ苗なのに花弁数が違ったりする。見かけは確かにひまわりに似ている。

秋風に 入間の川の 対岸を
歩みし道に 車のみゆく

曹洞宗 寂光山 毘沙門天 浄心寺参道

・秋夕べ人影もなく浄心寺 周りの森に 虫鳥鳴きつ

・秋雲垂れ 虫の音遠く 浄心寺

📍 5142歩 帰路へ向かう

この橋の入り口の名前も「いるまかわ」。さっきのは古いが、こちらの橋は新しい。

秋の夕 木陰の風が 頬を撫で

▶︎ここからニュース◀︎

ドル円相場 円安進行。140円台の範囲で揉み合うような感じに見える。

円安進行し、サポートラインに触れている。多くはここから反転する。

ニュース一覧
  • 老後に2000万円は不要? / インフレでも家計の赤字は縮小 ✍️計算ロジックは複雑
  • ためた老後資産、85歳過ぎても減少1割 長生きで節約志向 ⇒ 老後に備えてためた資産は、80歳を過ぎても平均で1〜2割しか減っていないことが分かった。長生きへの不安から節約する傾向が強まっているためである。高齢者が国内の消費支出の4割を占めており、彼らが消費を控えると国内全体の消費が減るリスクがある。
  • ノーベル賞、7日から発表 ‖ 2024年のノーベル賞発表が7日から始まり、日本の受賞や村上春樹氏の文学賞受賞に期待が高まっている。AI研究の受賞も注目されている。各賞は7日から順次発表される。

日本のデジタル化競争力世界ランク右肩下がり

台湾は、上位を維持しているが、日本は右肩下がりである。

イスラエル軍、対イラン報復「深刻で重大に」 現地報道

(要約)イスラエル軍は5日、イランへの報復攻撃が「深刻で重大なものになる」と述べ、準備に多くの時間を費やしていると報じられた。イランは1日、ヒズボラ幹部の殺害に対抗してイスラエルに弾道ミサイルを発射し、イスラエルはすぐに報復を宣言。ネタニヤフ首相は防衛の義務を強調し、報復する姿勢を示した。イスラエル軍の報道官も、攻撃のタイミングと場所は決定次第実行すると述べた。イランの石油や核施設が標的になる可能性があり、バイデン米大統領は油田攻撃を示唆したが、核施設攻撃には反対している。[出所 日経]

ニュースからテーマを抽出

日本発の自己啓発書、世界を席巻 文化を越えて心つかむ

出所 日経新聞

(要約)自己啓発書は、自己変革を通じて対人関係や仕事、日常生活を改善することを促すものである。近年、日本発のタイトルが世界で翻訳され、1000万部を超えるヒットを記録している。無名だった心理学者の教えや、整理整頓を生き方全般の見直しに結びつけるといった意外性が、文化を超えて多くの読者を掴んでいる。

▲ 日経新聞電子版掲載関連図

日本初の自己啓発書が世界市場で売れているという。福沢諭吉の『学問のすすめ』や松下幸之助の『道をひらく』など。

多くの人が共感するということは同じような問題に直面し、共鳴したからだと思う。

我々は本を読むことで、過去の経験に新たな知見が加わり人生に味わいをもたらす。宗教や文化が異なっても、精神活動は万国共通なのかもしれない。

アルフレッド・アドラー

『嫌われる勇気』は数年前に読んだことがある。それまであまり知らなかったアルフレッド・アドラーは、他の2人の心理学者、フロイトやユングとは異なる視点を持っている。アドラーによると、人間の悩みは100%人間関係から生じているという。

本書のタイトルである「嫌われる勇気」とは、他人にどう思われるかを気にせず、自分の人生を主体的に選び取る姿勢を指す。物語形式で進む本書は、対話を通じてアドラー心理学の中心的な概念を解説する。

特に「課題の分離」という考え方に基づき、他人の課題には干渉せず、自分の課題に専念することが強調されている。また、過去の経験やトラウマが現在の行動を決定するのではなく、現在の選択が未来を作るという「目的論」の視点も重要である。

全体を通じて、他者の期待から解放され、自分自身の幸福を追求するための勇気を持つことの重要性が説かれている。

私的にも、考え方として「課題の分離」という視点は随分と人間関係の悩み解消に役立ってきたと思う。考え方次第でストレスは違ってくる。まさに人間は考える葦である。

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