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笑ったライオンの画像を描かせてみた。できたユーモラスな画像をみて1人で吹き出し笑いしてしまった。1人で笑える機会はそうない。
📍 9:06 飯能 ‖ 特急秩父→10:00池袋 ‖ →市ヶ谷→神保町⏬🚶♂️
電車内、主なニュースを拾ってみる
①米大統領選、激戦7州すべて僅差 最終盤も2ポイント以内
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②米大統領選、投票先「未定」なお15% 政策は接近
米大統領選まで残り2週間となり、民主党のハリス副大統領と共和党のトランプ前大統領が接戦を続けている。
世論調査によると、勝敗を左右する激戦7州はいずれも僅差で決着が予測できない状況である。
支持者のアンケートによるといずれも負けた場合は認めないとする一定数が存在する。
特に共和党にその傾向が強く前回の選挙で票を盗まれたと思っている人も多くいて、今度は許さないという気持ちが伝わってくる。✍️ 米大統領選は物騒になってきた気がする。
スターバックス、首位マックを猛追
スターバックスが日本進出28周年を迎え、2025年には店舗数が2000店を超える見通しである。これは日本マクドナルドに次ぐ規模となる可能性が高い。
上質な「黒スタバ」やお茶専門店など新業態を展開しながら成長を図るが、競争は厳しい状況である。
新卒採用綱渡り、理工系の内定達成率最低 / 中途が5割超
[日本経済新聞社の調査]2025年度の主要企業の大卒内定者数は前年比4.0%増で、3年連続の増加となった。
また、新卒採用が難航する中、中途採用の割合が初めて5割を超えた。
Microsoft、「自ら判断する」AI全面公開 投資回収急ぐ
米マイクロソフトは、AIが自律的に判断して業務を支援する機能を幅広い企業に提供すると発表した。担当者の細かい指示なしで顧客対応などを行える。
✍️ いよいよコンビューターが頭脳を持つ時代がやってくる💦いや、私はすでに驚くばかりの知能に驚く。
デンマークの生産性に学べ ‖ モーレツNG、16時に帰宅
(日経論説委員によるものを要約)衆議院選挙で各党が賃上げの重要性を強調しているが、最低賃金などの目標は掲げつつも、具体的な実現策は不十分である。
持続的な賃上げの鍵は生産性向上にあり、これを実現するためには、個人、組織、政府それぞれの取り組みが求められている。
デンマーク文化研究家のS氏は、15年間デンマークに在住し、同国の労働市場政策を研究した。彼女は取材をもとに「デンマーク人はなぜ4時に帰っても成果を出せるのか」という著書を発表した。
2024年の世界競争力ランキングでは、デンマークが前年の1位から3位に後退したが、「ビジネスの効率性」ではトップを維持している。一方、日本は同ランキングで全体38位、ビジネス効率では51位と対照的な状況にある。
働く個人は仕事に優先順位をつけ、4番目以降のタスクは捨てる。会議は相手の時間を奪うため、参加者を厳選し延長しない。ランチは30分で済ませ、午後4時には仕事を切り上げる。家族との夕食や私生活を大切にするからだ。
仕事優先で家庭を顧みなければ離婚を迫られることも度々ある。効率化の原点は生活を重視する姿勢にある。
✍️ 私の起業時代の日本の右肩上がり世代では考えられない考え方だ。確かに当時は働きすぎで、他が甚だ疎かになったことは確かである。しかし、周りは猛烈社会だった。そのような環境で生きている時はわからない。お客もそれを求めるし、現場ではお客様は神様だ。無理難題を押し付けられて、血眼でそれを満たすべく努力してきたことは否めない。ゆとりが大事だというのは、今だからわかる。
もうでしゃばらずに、進化を見守る側にいなければ、お邪魔虫でしかないようだ。
富士通のAI、会話から作業を推測・実行
富士通は、指示なしで業務を遂行するAIサービスを10月23日から提供する。このAIはビデオ会議の会話から必要なデータを推測し、他のAIに指示して資料を自動作成する。
急速に普及する対話型AIに続く新たな技術競争が進行中である。このような自律型AIは、対話型AIと異なり、指示なしに業務を自ら見つけて実行する点が特徴である。
米セールスフォースは営業やマーケティングを支援する自律型AIを30日から日本で提供し、米マイクロソフトも11月から自律型機能を構築できるサービスを開始する予定である。
📍10:35神保町駅到着
→ ☕️ コンビニで珈琲飲んで一息。
📍11:30-アートインスクール観賞
再掲:アート・イン・スクールとは、教育の一環として学校に芸術教育を導入し、子供たちの創造力や感性を育む取り組みのことを指す。
「森の五重奏団」の演奏。木管五重奏の楽器の説明あり、現代音楽あり、作曲家のエピソードあり。ディズニーの曲、千と千尋の神隠し、ハリーポッターなどのアニメ映画から数曲。現代音楽は人間のセリフ入りで、あまり馴染みはないが、慣れたらまた別の味わいが生まれるものかもしれない。
木管五重奏
フルート 高域
オーボエ 高域
クラリネット 中域
ホルン 低域 現代では、音階が自由に出せる仕組みになった。バッハ、ヘンデルの頃は全域は出せなかった。しかし、吹く時の加減で音階をある程度コントロールできる。しかし、いつの頃か指を出口に入れて調整すると色々な音階が出ることが発見された、出すことはできるようになった(実際は難しそう)。
ファゴット 低域 管が折返し2.5メートルにもなる
【メモ】オーボエとクラリネットはよく似ている。小さい方がオーボエで、高域を担当する楽器だ。オーボエで白鳥の湖の演奏はとてもよかった。美しい音色であった。木管と言いながら、現代では金属製である。
📍 -15:37小竹向原駅通過→小手指 ‖ →飯能
📍 18:30-19:30 夕食後のウォーキング