バイデン氏、老いの不安 / トランプ氏、強気の攻勢 ‖ 非難応酬、舌戦再び / バイデン氏事実上の敗北、追求鋭く、他に候補者はいないのか焦る民主。
バイデン氏は堅調な雇用を回復した業績を強調し、トランプ氏の経済政策は「富裕層減税で労働者を傷つける」と批判。一方で、前回もしばしば報道されたが、言葉に詰まったり、言い間違いが目立ったという。
トランプ氏は、メキシコ国境からの不法移民が治安を悪化させている、黒人から職を奪っている等と主張。5月に有罪判決を受けた元不倫相手への口止め料支払いを巡る争いを念頭に(他にも色々とあるようでしたが…)「当選すればバイデン氏に報復* する」と述べた。* 注釈参照
[産経社説]討論会で、中国をなぜ語らないのか…
✍️ グローバル主義派のバイデン氏とナショナリズム(民族主義)派のトランプ氏の支持が均衡している。どこでバランス取るか、支持率にも影響するところである。日本でも評価は分かれているようです。
✍️ 動画ニュースでご老体を露にしたバイデン氏に、つい吹き出してしまった。笑いがでるとは平和に過ぎる…
農業にAI活用支援 / 首相、新制度今日表明
AIやドローンなどの先端技術を活用した「スマート農業」の普及に向け、機器を導入する生産者に対する新たな支援制度を創設する方針を固めた⇒複数の政府関係者が28日明らかにした。岸田首相が29日に視察先の山梨県で表明する。
首相総裁選の道険し / きよう在職1000日
麻生氏に再接近し、協力を仰いだ模様。退陣論が相次ぎ厳しい局面にある岸田氏は、記者団に対し「課題に結果を出すことに全力で取り組んでいる。それ以外のことは今、考えていない」と。
「俺は絶対に折れない。憲法も経済も外交も政治改革半ばだ。『前に進める』」と本音を周囲に漏らしている。という。
✍️ トップは常に批判にさらされているもの、決意は尊敬できる。しかし、結果で評価・判断せざるを得ない。外野がこれだけうるさくなっては政権維持は難しいのではあるまいか。
検事総長に初の女性、畝本氏
戦後33代目にして初の女性検事総長誕生
タカラトミー / 出産祝い金で200万円制度化
第一子から出産祝金を支給。携帯のソフトバンクでは第三子以降に100万円〜500万円を支給していますが、タカラトミーは第一子からであり、極めて手厚いと評価されています。
✍️少子化問題は、国全体の問題として国策として行うべきだと思う。 限られた、選ばれた民間にだけ頼るべきではないと思う。</私感>
円下落一時161円台
✍️ あと少し円安が進む気配を感じたことは昨日の記事にすでに述べてある通りである。おそらく、曖昧であるが程なく反転するであろう</私感>
新NISA 配当重視 / 開始半年、個人投資家の動向分析
✍️ 銀行に預けておくよりマシになる。
注釈 アメリカの裁判官の選ばれ方
アメリカの連邦裁判所の裁判官は大統領によって選任されるため、裁判の判決は当然、時の大統領の思う方向に判決をだすため、当初よりトランプ氏側は裁判はでっちあげだと戦う姿勢を示していました。
以下、念のためリサーチした概要を示します。韓国でも、前大統領が自分の息のかかった裁判官を選んで日本に不利な判定を下していたのは多くの知るところとなりました。
連邦裁判所の裁判官
- 指名: 連邦裁判所の裁判官(地区裁判所、控訴裁判所、最高裁判所の裁判官)は、アメリカ大統領によって指名されます。
- 承認: 指名された裁判官は、アメリカ合衆国上院の承認を受ける必要があります。上院司法委員会での審査と全体投票を経て承認されます。
- 終身任命: 連邦裁判官は終身任命され、任期中の独立性を保つために在職中は解任されることが非常に稀です。
州裁判所の裁判官
州裁判所の裁判官の選び方は州によって異なります。以下は一般的な方法です:
- 選挙: 多くの州では、州裁判所の裁判官が公選で選ばれます。これは一般選挙で行われ、選挙キャンペーンが行われることもあります。
- 指名と承認: 一部の州では、州知事が裁判官を指名し、州議会または特別委員会が承認するシステムを採用しています。
- メリット選定(ミズーリプラン): 一部の州では、候補者を評価するための特別な委員会(通常は弁護士や市民の代表から構成される)が裁判官候補を選定し、知事がその中から指名する方式です。任期終了後に裁判官が再選を希望する場合、一般選挙でその裁判官が続投するかどうかを有権者が決める「保留選挙」が行われます。
このように、アメリカの裁判官の選出方法は多様であり、連邦と州、また州ごとに異なる制度が採用されています。
日記240629(土)曇
だるさとか感じることなく、朝4時には目覚めていた。ずっと考え事をしながら寝ていた。
大学休学中の息子に進路相談を受けている。色々迷いがあるようだ。人生の先行きは難解である。どう対応すべきか、私にもよくわからない。せいぜい!生き方や経験によるヒントは与えることはできるが、最終判断は本人に委ねるしかない。私のいない時代に生きるわけなので、責任は取れないからだ。たよりにならない親父かな、と思いながら、色々考え、ようやく明け方に助言する一つの解を見出し、LINEで回答を投げておいた。
📌 now atドトール珈琲店
→ ニュースウォッチ&ThinkingTime
📌 12:00- 帰路ウォーキング / 食材 キャベツ半分、🥒、ナス、カイワレ大根、トマト大3個¥298+ 税
▶︎今日の課題 老人ホーム施設の現状調査[施設、費用、想像力を働かせる]、NISAを実際に利用する(手順書作成)、不用物処分、、、人物選定⇒樋口一葉、、
▶︎現在歩数 ≒ 4000
📌 18:00 残り歩数 > 2000 寝る前に…
→ → 二回目のウォーキングは中止。
23:00-going to bed
コラム
健康記録
朝食‖ロカボ食[野菜繊維質・脂質→タンパク質⇒炭水化物BaceBread1個]+ ファミマにて、珈琲とスパイシーチキン1
昼食‖ 午前のウォーキング帰宅後時間かけてロカボ食- 大豆、ナス(半生)、きゅうり、マヨネーズ → タンパク質は、豚肉冷凍シャブシャブ200g程度、椎茸、にんじん、卵、玉ねぎ / 以上適当量→ 炭水化物BaceBread1→ ナッツ数個 ‖ ビール一缶あまりを平らげた。✴️大豆は何日も保存していたこともあり、一部青黴が生えていた。全部捨てるのは勿体無いので、ざるに入れて選りすぐった。
→ 間食に豚肉のシャブシャブの放置分もりもり食べて実験。
mm>とある老齢のピアニストが牛肉もりもり食べてコンサートしたら明らかにエネルギーが湧いてくるようだ、と知人を介して聞いたことがある。
夕食‖ロカボ食、雑な夕食。食べ過ぎだけは注意。
ウォーキング 歩数 4100
出会い / 散歩道に咲く花
コヒルガオ(小昼顔)(ヒルガオ属の一種)(4100
小昼顔 240629-飯能駅南口向かう日当たりの良い草地
花は朝顔風、葉は細長い。高さは低い。
下記写真は、アイキャッチ画像と比べると葉の大きさ形が異なるように見えます。こちらの方は朝顔特有の葉の形ですし、花の姿も同じに見えますので、納得ですが。原因未調査。
コヒルガオ(小昼顔)は日当たりのよい草地や道端に生息します。類似種のヒルガオは全体に大きく、葉の基部は斜め後方に張り出しています。また、花柄に翼がなく花色もコヒルガオ(小昼顔)より濃いのが違いです。
詩歌
- 散歩道梅雨空めがけて子昼顔
ずいひつ
姉の見舞い
8歳年上の姉が老人ホームに入っている。旦那が亡くなってまもなく、息子夫婦が施設のお世話になることを決めて入居に至ったと聞いている。
ずっと気になっていて、どんなものかと訪問しようと考えた。息子夫婦から聞いたところによると、家で一人暮らししていた時より元気がいいらしい。まぁ、外目ではわからないだろう。
まず住所を確認した。ついでに施設を調べて見ているうちに、今日は段取りだけにしておこうと決めた。
その前に、施設について色々情報を掴んでおこうという気に変わったのである。
一つには、自分自身の先行きもあわせて考えておこうと思いついたのである。元気なうちに、考えられる内にである。その上で見学も兼ねて会いにゆこうと決めた。
資料を請求したので、それまでに自分なりの考えも決めておく。
「後記」調べてみたところ、高額につき、私のリサーチ対象外になるのでその時点で中断。時間かけて総合的に調べてみることにした。
人物伝 樋口一葉 レポート
概要
生誕日 1872年(明治5年 ‖ 新学制公布)
死亡日 1896年(明治29年)享年25
→ 明治時代の小説家、詩人。日本初の職業的女性作家とされ短い生涯で多くの優れた作品を残しました。代表作には『たけくらべ』、『にごりえ』、『十三夜』などがあります。
生い立ち
樋口一葉は東京の下谷(現在の東京都台東区 / 記念館があります)で生まれ、父の死後、家計を支えるために筆を執り始めました。彼女の作品は、当時の東京の下町の風俗や人々の生活を描写し、特に女性の視点から見た社会の矛盾や悲哀を巧みに表現しています。
一葉は短編小説を得意とし、その作品は文学的価値が高く評価されています。かつて紙幣の表紙も飾っていましたので、国民的文学者と言えます。彼女の文学活動はわずか5年間でした。しかし、精力的に執筆が行われた期間は「奇蹟の十四ヶ月」とも呼ばれ、その短期間に抜群の才能を開花させたのでした。
歴史的背景
樋口一葉が活躍した明治時代は、日本の近代の幕開けですが、すでに明治から昭和の初期の歴史的概要は述べてありますので多くは省略します。
### 文学と文化
明治時代の文学は、封建的な価値観から脱却し、西洋文学の影響を受けた新しい文学形式が登場しました。福沢諭吉や二葉亭四迷などがこの時期の代表的な作家です。
女性作家も徐々に登場し、樋口一葉はその先駆けとなりました。彼女の作品は、伝統的な日本の価値観と新しい社会の現実との狭間に生きる人々の姿を描いています。
### 女性の地位
明治時代の女性の地位は、依然として家庭内に限定されていましたが、教育の普及や社会の変化に伴い、徐々に女性の社会進出が進みました。
交友関係
### 半井桃水(なからい とうすい)
– 半井桃水は、一葉が文学の道に進むきっかけとなった重要な人物です。一葉は桃水の下で国文学を学びました。彼の影響で一葉は本格的に執筆活動を始め、その後、多くの名作を生み出しました。桃水との関係は、彼女の初期作品に大きな影響を与えています。
### 泉鏡花(いずみ きょうか)
– 泉鏡花は明治時代の著名な作家で、一葉と同時期に活躍しました。一葉と鏡花は文学的な親交を持ち、互いに影響を与え合いました。鏡花は一葉の才能を高く評価しており、彼女の作品に対して深い敬意を示していました。
### 坪内逍遥(つぼうち しょうよう)
– 坪内逍遥は明治時代の著名な文芸評論家で、演劇研究者でもありました。彼は一葉の文学的才能を認め、その作品を積極的に評価しました。逍遥の評価は一葉の文学的地位を確立するのに重要な役割を果たしました。
### 尾崎紅葉(おざき こうよう)
– 尾崎紅葉は明治時代の有名な小説家で、一葉と交流がありました。紅葉は一葉の才能を認め、彼女の作品を賞賛しました。紅葉との交流は、一葉の文学的成長に寄与しました。
### 田辺花圃(たなべ かほ)
– 田辺花圃は、一葉と同時期に活躍した女性作家です。彼女との交友は、一葉にとって励みとなり、女性作家としての孤独感を和らげました。二人は共に女性の視点から社会を描写し、互いに影響を与え合いました。
### 志賀直哉(しが なおや)
– 志賀直哉は、明治末期から昭和初期にかけて活躍した小説家で、一葉の死後、その作品を高く評価しました。彼は一葉の文学的貢献を称え、彼女の作品を後世に伝える努力をしました。
これらの人物との交流を通じ、一葉は多くの優れた作品を生み出すことができました。