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手袋はしていてもスマホ用の手袋で指が外に出ている。凍るような冷たさでかじかんでいる。そんな晴れ渡った寒空の下、「朝飯前」のウォーキング開始だ。
マスク氏、欧州政治に異例の介入
マスク氏は9日、自身が経営するX上でワイデル氏を称賛した。トランプ氏に匹敵する奔放な発言が、世界に波紋を広げている。対談はX上で1時間以上続き、20万人超が番組を視聴したとみられる。
「ワイデル氏はとても賢明だ。明確に言うが、彼女はおかしなことを言っておらず、良識的だ。AfDだけがドイツを救う」と発言。
2月に総選挙を控えるドイツで、AfDの支持率は約20%と高く、二大政党の一角を切り崩して第2党となる勢いを見せている。ドイツの他の政党や外国政府がAfDに距離を置く中、トランプ次期米政権に関与する可能性があるマスク氏が公然と支持を表明したことは、同党にとって大きな後押しとなる。
マスク氏の介入はドイツに留まらない。英国の極右活動家、トミー・ロビンソン受刑者の釈放を求め、右派政党「リフォームUK」を支持しつつも、同受刑者と距離を置くファラージ党首の交代を要求している。
✍️ この記事には、いわゆる「良識ある知識人」のコメントが併載されている。概ね、マスク氏の発言が他国への干渉であり、民主主義の根幹を逸脱しているとの指摘が多い。トランプ氏と並び、彼は平和とは言い難い社会に大きな一石を投じる行為だ。一方で、世界は荒療治が必要であるとも感じるため、期待も抱いている。心の中でも保守と革新がせめぎ合う。その様は、世の中そのものである。
私的には、マスク氏のように世界に一石を投じて議論を巻き起こす姿勢は好ましいと思う。さすがは一代で世界のトップ事業家にのし上がった人物である。かつて、小生がブラックなベンチャー企業に就職した時の創業社長が「社内に波風を立たせて揺さぶらないと木の実は落ちてこない」と過激な発言を日常的にしていたが、それは一面の真理を突いていたとも思う。そして、集団を揺さぶるリーダーでなければ、世間との戦いに勝てず、やがて取り残されるとも感じたものだ。今でもその考えは変わらない。偏見かもしれないが、そのまま述べさせてもらった。
変わる卒業アルバム、文集廃止 / 児童・教員の負担軽減
「今年度から、卒業文集を廃止します」。西日本のある小学校では、2024年10月の学校だよりで保護者へ連絡した。これまで、卒業文集には6年間の学校生活の思い出を振り返った作文がまとめられるのが定番だった。
ただ、児童の思いをつづった作文には個人の経験や心情などが含まれる。学年全体に配布してしまうと、将来的に子どもの個人情報が望まない形で拡散してしまうことへの懸念があった。悪用されるリスクがぬぐいきれないと廃止に踏み切った。✍️SNSなどによる情報拡散が進む時代において、適切な方針転換を行うべき時期であると考える。
[出所 日経電子版 9:00]
📍 8:30- 9:00 blog記事、感想掲載
入力文字数が1000文字ほど(前日の引継ぎ課題文字数は除外)。ニュースもあまり広げないことにして、目を通すのみとする。
→ 9:40- 心身のランニングスタート
📍 夕刻 ‖20:30-21:00 外食した
📍 22:00- going to bed