634 under editing -10:00
相変わらず指が凍りそうだ、、
▶︎NISA2年目あれこれ
✍️イギリスのISAをモデルにした少額投資非課税制度(NISA)が始まり、2年目に入った。今後はブームから定着へ向けた真価が問われる。イギリスではミリオネアも誕生したなどと記事で見かけたが、日本でどのように先行き変化するかは未知である。
金融庁によると、NISA口座数は2024年9月末に約2508万になった。対象となる18歳以上の4人に1人が口座を持つ計算だ。20~80代の幅広い年代に利用が広がり、40代以下の割合がほぼ半分と存在感を増している。
▶︎ 中国、中古車輸出1.5倍
昨年40万台 EV軸、ロシアけん引
中国の2024年中古車輸出が前年比45%増の40万台前後となり過去最高を更新した[業界団体の推計で判明]
電気自動車(EV)などで中央アジア・ロシア向けがけん引しているもようで、中国は23年に新車輸出台数で日本を抜いて世界首位となった。世界の車産業での存在感が高まる中、新車人気の広がりが中古車にも波及してきた。
▶︎ 米利下げ休止論、昨年末12月雇用が予想を大幅に超す(昨日のニュース参照)
▶︎ 東京都、無痛分娩10月から助成最大10万円
▶︎ 英中が経済・金融対話 / 5年ぶり ‖ 英経済苦境で融和鮮明
✍️ 英中が経済・金融対話を5年ぶりに実施したという。英国の経済苦境が背景にあり、融和姿勢が鮮明となったもようだ。
経済力では中国に太刀打ちできない現状がある。英国としては、可能であれば避けたかった対話とも言えるだろう。もともと発展途上国だった中国が台頭し、追いつかれた側としては、模倣されたり、技術を盗まれたという意識がどこかに残っているのかもしれない。しかし、歴史を振り返れば、こうした状況は繰り返されてきたものだ。模倣は自然な流れであり、富や技術が高いところから低いところへ流れるのは世の常である。
これは、子供が成長して大人になり、やがて大人が老いて子に従うようになる構図にも似ている。他者を育て、その結果として自身を超える存在が現れるというのは、ビジネス界の管理職にも通じる話だ。優れた後継者を育成することが管理職の役割であり、国際社会における力関係にも同じ論理が働いているのかもしれない。
▶︎ トランプ氏、初の「有罪」米大統領に NY地裁、刑罰はなし
✍️トランプ氏がニューヨーク地裁において有罪判決を受けた。米国の大統領経験者として刑事裁判で有罪となるのは史上初の出来事である。ただし、今回の判決に基づく刑罰は科されなかった。トランプ氏は判決後、自身のSNSで「大統領職の尊厳を守るために控訴するつもりだ」と表明している。
米国は大統領制を採用しており、大統領には日本の政治指導者とは比べものにならないほどの権力が集中している。このため、反対勢力が行う組織的な動きや判断についても、その公平性が必ずしも保証されているとは限らないのではないかと感じる。もっとも、このような魑魅魍魎が蠢くような政治の世界に深入りするつもりはない。冷静に見守るにとどめるべきだろう。
▶︎ 次期国務長官と外相会談を調整 岩屋氏、就任式で訪米へ
▶︎ 16日 ガソリン補助金が縮小 / 1リットル185円へ
ガソリン価格を抑える補助金が16日から縮小する。1月中にも全国平均のレギュラーガソリン価格は抑制上限の1リットル185円程度まで上昇しそうだ。尚、補助終了の時期は未定だ。
▶︎ 中国人向けビザ緩和[既報]
▶︎ 年賀状じまい、郵便値上げが拍車
「本年を最後に皆様への年賀状を控えさせていただくこととしました」。東京都内にある雑貨店のはがき売り場には、寒中見舞いを見据えた「年賀状じまい」関連の商品が並ぶ。
「想定していたなかで最悪のシナリオだ」。日本郵便関係者はこう漏らす。2025年元旦の年賀状など年賀郵便物の配達数は、約4億9000万通で前年から34%減り、この3年では半減した。
📍10:00 atセブンイレブン→ウォーキング再開
東の空は晴れて陽がさしているが西の空は曇っている。ということは晴は期待できないのか?
📍11:00- 帰宅(写真はほうれん草の芽の具合)
→ Adobe無料体験版を解約