日記250117(金)晴

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📍 7:00-8:00 モーニングタイム

📍 8:00- ゴミ出し、ウォーキング開始

ニュースを眺めても世の中変わらない。そうは思っても、全体を眺めないと気がすまない…

ニュースウォッチ

▶︎仮想通貨政策で米大統領令か

トランプ次期米大統領が仮想通貨を政策の優先事項と位置づける大統領令を出す予定であると、米メディアが報じた。

この大統領令には、仮想通貨を国家の必須事項とし、政府機関と仮想通貨業界の連携を促す文言が盛り込まれる見通しである。

トランプ氏は仮想通貨に対して融和的な姿勢を示し、規制緩和やホワイトハウスへの仮想通貨諮問委員会設置を計画している。

また、AIと仮想通貨を担当する高官としてデービッド・サックス氏を起用する方針を発表した。これを受けて、ビットコインは10万ドルを回復し、リップルやソラナなど他の仮想通貨も値上がりしている。✍️ビットコインは1600万円にまもなく届きそうである。20:50現時点。

▶︎18日から大学共通テスト

‖ 少子化で「大学全入時代」が本格化することなどを背景に、難関大受験の「強気志向」が目立つ

▶︎ 米企業のなかで、アップルはEV大手のテスラとともに「親中国」の代表格だ。

アップルは20日発足のトランプ次期政権のもとで、中国事業の先行きについて決断を迫られる可能性がある。AIを巡って米中の対立が深まればアップルへの風当たりは厳しくなる懸念がある。

▶︎ 任天堂、Switch2を25年発売「独自の遊び方にこだわる」

任天堂は主力ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の後継機を2025年に発売すると発表。新型ゲーム機の発売は約8年ぶりとなる。詳しい情報は明かさなかった。✍️何か爆発的なヒットを予測させるものがあるが…

▶︎ 高所得者の厚生年金保険料上げ、27年9月から / 厚労省(案)

賞与を除く年収798万円以上の人が対象で、保険料収入を増やし年金財政を改善する狙いがある。✍️累進課税の原則に外れな小生には影響がない範囲である。しかしプライマリーバランス黒字化政策の背景があるので、どこかに支出が増えれば、どこから奪うか、何らかの代償がある、と想像がつく。

▶︎ 韓国・尹大統領の逮捕状請求へ→弁護団の「拘束無効」訴えを棄却

▶︎ 米財務長官候補「減税延長が最重要」 日鉄問題にも言及

トランプ次期政権で長い間財務長官を務めたイエレン氏に代わって財務長官に指名されたスコット・ベッセント氏は、2025年末に期限を迎えるトランプ減税の延長が最重要経済課題であると指摘した。

歳出削減により財政改善を図り、ドルの基軸通貨としての地位を維持すると強調した。個人所得減税の延長がなければ、米国人は過去最大の増税に直面すると述べた。✍️ここは日本の財務政策の発想とだいぶ異なる気がする。なぜなら、減税が国家の収益をもたらす、という発想だからである。

▶︎ 「日銀を打ち負かした男」、米財務長官候補の相場観

ベッセント財務長官候補は初のヘッジファンド(*1)運用会社出身となる。同氏は金融市場と直接対峙してきた。それだけに、その相場観は市場関係者にとって重要な材料となる。公聴会で改めてドルの基軸通貨としての地位を守る姿勢を強調したことが投資家の注目を浴びた。

一方、中国への強硬姿勢が目立った。中国を「歴史上もっともバランスを欠いた経済」と呼び、経済の停滞を安価な製品の輸出に頼って乗り切ろうとしていると批判した。

✍️日銀を打ち負かしたという文言の根拠については未詳。

▶︎ イスラエル、ガザ停戦に極右不満 / 16日閣議承認見送り

イスラエルとイスラム組織ハマスの停戦をめぐり、ネタニヤフ政権内の極右閣僚らから不満が出ている。イスラエルとハマスの見解の違いが早くも露呈し、16日に予定していた閣議承認を見送った。合意の脆弱さが浮き彫りになっている。

▶︎[上記関連記事] ガザ停戦、合意決した安息日(11日)にトランプ特使が電撃訪問

急転直下のイスラエルとイスラム組織ハマスの停戦合意。流れを決定づけたのは、20日に米大統領に返り咲くトランプ氏の意を受けたスティーブン・ウィットコフ次期中東担当特使による11日のイスラエル訪問だった。「トランプ氏は停戦に同意を期待」。バイデン政権が「強硬すぎるので譲歩すべきだ」と促しても首を縦に振らなかったネタニヤフ氏。9日後に大統領に復帰するトランプ氏の意向を拒む選択肢はなかった。✍️しかし、前項の記事のように取り巻きを納得させるだけの契機にはならない可能性も残っている。

▶︎ 米銀の稼ぐ力突出、JPモルガン24年9兆円 / 収益源多様化

融資業務と入れ替わりで投資銀行ビジネスが復調したほか、資産運用をはじめ収益源を広げる戦略が奏功している。


▶︎ グリーンランド売却拒否 デンマーク首相、トランプ氏に

▶︎ 基礎年金底上げを改革法案に 景気見極め29年以降判断

厚生労働省は基礎年金を底上げする改革案について、2025年の通常国会に提出を目指す年金改革法案に盛り込む調整に入った。実際に発動するかどうかは経済情勢などを踏まえて29年以降に改めて判断する景気条項を入れる。


▶︎ 横綱・照ノ富士が現役引退の意向 

在位21場所、優勝10度 ✍️現状、彼のように安定した相撲を取れる横綱はしばらく無理か?

注釈

(*1)ヘッジファンドとは

ヘッジとは、損失を予防する、という意味合いである。ファンドは複数の投資家(主に富裕層や機関投資家)から集めた資金のこと。この資金を使って、株式、債券、為替、デリバティブ(*2)など幅広い金融商品を活用し、リスクを抑えながらも積極的に利益を追求する自由度の高い運用が特徴である。当然、リスクも伴う。


(*2)デリバティブとは

デリバティブとは、金融用語で、株式や債券、為替などの金融商品の価格に基づいて価値が決まる「金融派生商品」のこと。将来の価格変動に備えるためのリスク回避や、投機的に利益を狙うために使われる。代表的な例は、先物取引やオプション取引がある。

【メモ】ドナルドトランプ氏の生年月日は…

1946年6月14日生まれ、昭和21年にあたる。私よりほぼ一歳若い。が、バイタリティが違う。彼を見本に励みとし、頑張ろう😸

ドナルドトランプの精神性
彼の精神性は、一般にどのように見られているのだろうか。米国の行末をある程度知ることにつながるのではないか…

ドナルド・トランプ氏の人生哲学や考え方は、彼の著書や発言、行動を通じて明らかにされている。以下に、彼の特徴的な思考や価値観を示す。

1. 成功への意志と自己信念

トランプ氏は「自分を信じ、自らのアイデアを推進すること」が成功の鍵であると考えている。著書『The Art of the Deal(取引の達人)』においても、「リスクを恐れず行動すること」「大きく考えること」が重要であると説いている。

2. 競争心と勝者の意識

トランプ氏は競争を好み、「勝つこと」に強い価値を置いている。「2位になることは敗北と同じ」と述べており、結果を重視する姿勢が顕著である。

3. リーダーシップと影響力

強いリーダーシップを成功の要素と考える。「他人を引きつけるカリスマ性」と「明確な指示を出す能力」が、リーダーとしての資質であるとしている。発言や行動が物議を醸すことが多い一方で、支持者を集める影響力にも長けているようだ。

4. リスクを取ることの重要性

「失敗を恐れず、大胆に行動すること」が成功への道であると考えている。ビジネスキャリアにおいて大成功もあれば大きな失敗も経験しているが、常に再起を果たしてきた点が特徴的である。

5. 自己プロモーションの技術

トランプ氏は「自分を売り込むこと」を哲学の一つとしている。メディアを効果的に活用し、自分を際立たせることに長けている。これを「ブランド」として築き上げ、自身を成功の象徴と位置づけている。

6. 現実主義と交渉力

「現実を直視し、その場の状況を把握して最善の手を選ぶ」現実主義的な考え方を持つ。特に交渉においては、強い立場を築くための戦略的思考が見られる。

7. ポピュリズム的アプローチ

政治家としては「エリート層ではなく一般大衆の代表」を自称し、支持層との直接的なコミュニケーションを重視している。「アメリカ・ファースト」というスローガンを掲げ、国家や国民を優先する姿勢を明確にしている。

8. 失敗から学ぶ姿勢

トランプ氏の人生には失敗や破産も含まれるが、それを「学びの機会」と捉え、立ち直る原動力にしてきた。自身、「成功への鍵は、失敗を恐れず挑戦し続けることだ」と述べている。

文末締め

トランプ氏の考え方は、自己信念、競争心、成功への意志、現実主義、失敗を恐れない挑戦精神を基盤としている。彼の発言や行動には賛否があるものの、これらの哲学が彼の成功を支える原動力であることは疑いようがない。

📍 9:30-atセブンイレブン ☕️、記事アップ

📍 10:10- ウォーキング再開

むさし証券に立ち寄り、昨日捺印した印鑑が異なる、ということで別の印鑑を持参した。ところが、それも違っていた。出直しだ。

花屋さんの前。左上段から、パンジー(スミレ科)、ジュリアン、シクラメン。下段左が、ビオラ(スミレ科)、右はシクラメン。

駅エスカレーターが工事中で、徒歩で昇降だ。

▶︎帰路に思う

とりあえず今を生きている。
冷たい風が頬を打ち、
その冷たさを心地よく感じる。

今、必ずしもやらなければならないことはない。いや、あると言えばあるのだが、
今だけを見ればそれは無いに等しい。

どんな人生を歩もうとも、
本当はこの「今」しかないのに、
人はなぜ不安に思うのか。


どんな境遇にいようとも、
人は究極的には1人だ。
2人、3人といれば楽しさは増すが、
その根底はやっぱり1人なのだ。

楽しみは分かち合えるが、
痛みは分かち合うことができない。

生と死の境界に立つその瞬間、
それは必ずやってくる。
が、それは誰とも分かち合えないものだ。

自分だけのものだ。

人生とは、詰まるところ、とりあえずのものだ。

そしてそれは未完のまま終えてゆく存在なのだ。

📍 13:00- お昼のロカボ食、💊2種

予定→ 🚶 郵便局、りそな。そのままむさし証券へ印鑑持参 ‖ 済→次は歩きながら考える

📍 atマクドナルド店

秩父方面の山々が赤く染まった夕闇、美しい夕日を見ながら、なぜ美しく感じるのだろう、と不思議な気持ちもある。

→生鮮市場にて食材調達

📍 18:20- 帰宅

→ 6:30-7:30 サパータイム

📍 22:00- going to bed​

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【メモ】

▶︎課題 キッチンの蛇口を交換したい ‖ 手順 ‖ 元栓を止めて水が出ないことを確認し、蛇口を取り外して蛇口の部分を調べる⇒システムキッチンの構造がわからないので後回し。⇒しばらく問題を寝かせているうちに解決策が生じることがしばしばある。⇒ 解決策が湧いてきた。

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