日記250714(月)雨模様29-22℃

835 06 08 12 7:20-8:20 16:00

台風が接近しているらしい。夕方まで雨が降る、という予報である。

📍 7:20-8:20 atセブンイレブン☕️

∟ ThinkingTime ‖ 今朝のテーマは「記憶」

記憶のメカニズムから記憶力と年齢、記憶力の個人差などについて少し深掘りしてみる。→「人生100年時代に挑戦[闘老・老活]」部

📍 16:00- 飯能郵便局、レポート郵送 ‖ バイク50

∟食鮮市場にて調味料など買物

∟郵便物、生協等から資料や物が届いている。何もしていない様でも忙しい…


コラム

ニュース記事の解釈と情報発信の意義

ニュース記事を追いながら常に意識しているのは、取り上げた記事の解釈に何らかの意義があるか否かという点である。世の中で何が起きているのかを多少なりとも知るための手段に過ぎないかもしれないが、それでも意味を見出そうとする姿勢は大切であろう。

現代社会には、あまりに多くの情報が溢れかえっており、選別もままならぬ状況にある。このような環境において情報を発信する以上は、少しでも読む者の役に立つ内容にしたいと考えている。無理のない範囲で(ストレスになっては意味がない)。

加えて、「継続は力なり」という言葉を胸に、日々の発信を途切れさせることなく続けている。

人生100年時代に挑戦[闘老・老活]特集

記憶力の減退とどう向き合うか──AIとの対話から見えた対策のヒント

高齢になるにつれて記憶力の衰えを実感する人は少なくない。私自身も例外ではなく、その変化に戸惑い、何らかの対策を講じたいと感じてきた。この記事は、そうした問題意識のもと、AIとの対話を通じて思考を整理し、対策のヒントを導き出すことを目的としている。

AIは、今や単なる便利な道具ではなく、高齢者の心身を支える伴走者とも言える存在である。特に記憶力や注意力といった認知機能に関して、AIは記録補助や学習支援など多様な形で役立つ可能性を秘めている。

本稿では、AIの活用を前提に、記憶力減退への理解を深め、その上で実践的な工夫や対策の素材を提示する。記憶力に不安を抱く高齢者、あるいはその支援に関心を持つ読者にとって、一つの参考となれば幸いである。

🧠 記憶力の個人差

記憶力には個人差があり、その違いは以下のような要因に基づくものである。

  • 遺伝的要因:脳の構造や神経伝達物質の量には遺伝が影響する。
  • 学習スタイル:視覚優位・聴覚優位など、情報の記憶しやすさには違いがある。
  • 集中力・注意力:注意を向けた情報は記憶に残りやすい。
  • 感情や興味:感情が伴った記憶は定着しやすい傾向にある。
  • ライフスタイル:睡眠、運動、食事、ストレスの有無なども記憶力に影響を与える。

👶🧓 記憶力と年齢の関係

記憶力は年齢とともに変化するが、すべての記憶機能が一様に衰えるわけではない。

■ 若年期(10〜30代)

  • 短期記憶やエピソード記憶といった新しい情報の記憶が最も優れている。
  • 学習や暗記に最適な時期である。

■ 中年期(40〜60代)

  • 手続き記憶(例:自転車の乗り方)や意味記憶(知識)は比較的安定している。
  • 新しい情報の吸収速度はやや低下するが、努力と工夫によって補うことが可能である。

■ 高齢期(70代以降)

  • 短期記憶や人名想起に困難を伴うことがある(これは我々世代で特に目立つ症状である)。
  • しかし、長期記憶や語彙力は保たれることが多く、脳トレーニング・運動・対話により記憶力の維持や改善が可能である。

🔬 記憶のメカニズム

記憶は以下の三段階に分けて処理される。

  1. 記銘(きめい):情報を脳に取り込む段階。注意の集中や感情の関与によって定着しやすくなる。
  2. 保持(ほじ):情報を脳内に保管する段階。繰り返しや意味づけにより長期記憶化が進む。
  3. 想起(そうき):必要なときに記憶を思い出す段階。状況や手がかりにより想起が促される。

💡 記憶を強化する方法

  • 睡眠:記憶の定着に不可欠であり、特にノンレム睡眠が重要である。
  • 運動:有酸素運動は脳の血流を促進し、記憶力の向上につながる。
  • 繰り返し:復習やアウトプット(話す・書く)により記憶が強化される。
  • マインドフルネス:注意力を高め、記銘力の向上が期待できる。

🏋️‍♂️ 記憶力を鍛えるトレーニング方法

① 脳のエクササイズ(認知トレーニング)

  • 脳トレアプリ・ゲーム:数独、クロスワード、計算パズル、神経衰弱、記憶カードなどにより、注意力や作業記憶が鍛えられる。
  • しりとりや暗唱:記憶と言語の両面を刺激する。俳句や百人一首の暗記も効果的である。★諸説あり、実際に衰えがカバーされるとは思えない気もする。

② 身体の運動[個人的にはお勧め]

  • ウォーキングや水泳などの有酸素運動は、脳内の「海馬」の萎縮を防ぎ、記憶力の維持に貢献する。
  • 特に週3回以上、30分間以上のリズミカルな運動が望ましい。

🔍補足:海馬は新しい記憶の形成を担う脳の領域であり、加齢により縮小しやすいが、運動により神経新生が促進される。

③ 食事と栄養管理

  • 記憶力に良いとされる栄養素:
    • DHA・EPA(青魚)
    • レシチン(卵黄・大豆)
    • ポリフェノール(ブルーベリー・緑茶)
    • ビタミンB群(豚肉・玄米)
    • 抗酸化物質(野菜・果物)
  • —————————-
  • 避けるべき食品:過剰な糖分、トランス脂肪酸、加工食品

④ 習慣と環境の工夫

  • 記憶日記を書く:日々の出来事を記録し、翌日に振り返る習慣は想起力の向上に寄与する。
  • 新しいことを学ぶ:楽器、語学、ダンスなど未知の刺激は脳を活性化させる。
  • 会話を重ねる:会話は情報処理能力を要するため、記憶の保持と想起に有効である。

⑤ 睡眠と休息の質を高める

  • 記憶の定着は睡眠中に行われるため、深いノンレム睡眠の確保が重要である。
  • 寝る直前のスマホ使用やカフェイン・アルコールの摂取は避けるべきである。

🌱 高齢期でも記憶力は鍛えられる

脳は年齢を問わず「可塑性(かそせい)」を持ち、新たな神経回路の構築が可能である。継続的な刺激と学習により、80代においても記憶力の向上は十分に見込める。

💬「年齢のせいで覚えられない」という思い込みこそ、記憶力低下の最大の要因である。

――これは本当なのだろうか?広く世界の情報を学んだAIの言葉として少なくとも私個人の考えよりは信頼できるだろう――

🌟 人生100年時代のための記憶活用術

① 思い出を「資産」として活用する

高齢者にとって最大の記憶資源は「人生経験」である。その記憶は以下のように活用できる。

  • ブログやエッセイにまとめ、若い世代への知恵として伝える。
  • 家族や友人との会話に活かし、共感とつながりを育む。
  • 自伝・回想録として構成し、人生の意味を再確認する。

✍️「記憶は記録して初めて他者と共有可能となる」

→ 認知機能維持の観点からも、「書くこと=記憶の再活用」は極めて有効である。

② 意味記憶とエピソード記憶を結びつける

  • 意味記憶(知識・概念)とエピソード記憶(体験)を関連づけることで、知識の定着と想起がより容易になる。

③ 記憶の“再編集”で前向きに生きる

  • ネガティブな記憶も再解釈・再編集によって意味を変えられる。
    • 例:「失敗があったから今の自分がある」「孤独が自己理解を深めた」
      🔁 こうした「振り返りと語り直し」は、心理学的に老年的超越を促すとされる。

📓 老活に効く!記憶トレ日記の作り方

日記は記憶力の維持だけでなく、心の整理や自己肯定感の向上にもつながる。

■ 基本の3ステップ

  1. 昨日の出来事を思い出す(例:「誰と話したか」「何を食べたか」)
  2. 今日の気づきを書き留める(例:「花の名前を知った」)
  3. 明日の予定や希望を記す(予定と記憶の接続により脳が活性化する)

■ 発展形:記憶をテーマとしたトレーニング日記

  • 「今日は何年前の記憶を思い出せるか」ゲーム
  • 「この歌の思い出」「あの写真の裏話」など、一日一テーマ方式
  • 「今日覚えた新しいこと3つ」チャレンジ
  • 「子や孫に伝えたい昔話」ストック帳

■ 継続のコツ

  • 書きすぎず、3行程度でも構わない。
  • 時間を決めて習慣化(朝または夜)。私は朝セブンイレブンで1時間が基本。この間にニュース記事、連想、blog記事アップ。ウォーキング中に立ち止まって校正時間を分散する。
  • 手書き・デジタルいずれも可(Evernote等の活用も有効)。
  • 読み返して感動できる記録を目指す。この時、AIと対話するか、それとも100%自分の言葉にするかどうかで少し異なる。AIと対話することで、自分の癖を知ることができる。校正で修正するケースが現在は8割。ただし、他人に校正されることで、感情的な表現は戒められる例が多い。そのために、個人的にはイキイキした表現ではない感じがする場合もあり、避けることもある。

✨ 最後に:記憶力は「生きる力」である

記憶とは、単なる情報の保存庫ではなく、「人生の軸」「対話の糧」「未来への羅針盤」である。忘れることが増えたとしても、記憶を楽しみ、活かし、慈しむことで、老活はより豊かになる。個人的には概ね実践している。ただし、時間制限はある。

人生100年時代に挑戦[闘老・老活]

▶︎健康記録  比較的好調 75/100

▶︎食事療法

朝食‖BaceBread1個齧り、外出

朝食‖ 補填 ‖9:30帰宅、余り物を捕食。💊ビタミンB12、ブルーベリーサプリ。

昼食‖

夕食‖

▶︎運動 ウォーキング>8000

▶︎その他

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▶︎日常訓◀︎日々是新朝聞道夕死可也人間至る処青山有り人間万事塞翁が馬一利を興すは一害を除くに如かず 一事を生ずるは一事を滅するに若かず急がす焦らず

▶︎養生訓◀︎良いものより悪いものを摂らない病気を治すの医者ではない生きるとは戦いどこかしらある不具合は正常範囲禁酒→アルコールは少量でも癌貯めてはならないストレス⚠️血糖スパイク防止加工食品⚠️食後30分以内のウォーキング筋トレ と有酸素運動 / 週一、自然から遠ざかるほど健康から遠ざかる