日記250728(月)晴36〜24°c

849 03 6:00-

5:30-よろめきながら起きた。いつ頃からか、3〜4年前ごろからだろうか、時々ふらついて壁に手をついたりする。足が弱くなったせいか、薬の副作用なのか、はっきりはわからない。確かに薬の説明欄にふらつく場合は運転を控えるように書いてある。

今朝椅子を占拠していたキナ公(きなこ)

6:00 ― ゴミ出しの準備をし、BaceBreadを口にほおばって、今まさに外へ出ようとしている。昨夜は午後8時には眠気に襲われ、ベッドに横になったまま数時間眠ってしまった。寝すぎたせいか、少し頭が痛む。

📍6:30-8:30 atセブンイレブン / ThinkingTime ☕️

⚠️左太腿部に持病の「神経痛」が発症。思い当たる不摂生は、、、食事、運動、睡眠に関わっていることだけは、およそ見当がつく。が、はっきりはわからない。対策は、何かに集中すること、特に体を動かすことで「知らないうちに直る」というこれまでの体験がある。帰宅して庭の手入れをして体を使うときっと「知らないうちに」直る。♣︎1へ

ニュースウォッチ

今朝の日経新聞のニュースは取り上げるものが見つからない。続いて、朝日を眺めてピックアップし論考を加えた。

石破政権退陣論に潜む「旧勢力の影」と、今なすべき経済政策の本質

✍️石破首相の進退をめぐって世論は割れている。SNS上では退陣要求が優勢に見える一方で、朝日新聞の世論調査では「辞めるべき」41%に対し「辞める必要はない」47%と、むしろ現政権の継続を望む声が上回った。ここで注目すべきは、賛否の背後にある国民の「不信と警戒心」である。

単に石破氏の資質や実績を評価しての支持・不支持ではない。むしろ焦点は、「誰が彼を退陣させようとしているのか」にある。自民党内の旧来の権力構造、すなわち裏金問題や既得権益を温存してきた勢力が再び息を吹き返そうとしているように見える。そのため、市民の一部には「石破退陣」そのものよりも、それを仕掛ける側の動きに対する疑念が強まっているのだ。

こうした権力闘争が注目を集める裏で、本来政治が果たすべき政策議論は二の次にされている。特に経済政策については、国民生活に直結する重要課題であるにもかかわらず、政局に埋もれたままである。ここで改めて提起したいのは、MMT(現代貨幣理論)的視点からの経済運営の可能性である。

いま日本が必要としているのは、「財政再建」ではなく「供給力の再構築」である。税や歳出を抑えて成長を妨げるのではなく、政府が積極的に支出し、インフラ整備、教育、医療、研究開発など、生産性向上につながる分野へ投資を集中させるべき時である。通貨を発行できる政府には、その能力がある。インフレ率が安定している現在、その余地は十分にある。

だが、政局に終始する現状では、こうした政策議論はほとんど表に出てこない。国民が望んでいるのは「誰が辞めるか」ではなく、「誰が希望を示せるか」である。その視点を忘れたままでは、たとえ政権が交代しても、旧勢力の復権によって、また同じ政治の繰り返しになる恐れがある。

🔍政局ではなく政策を見よ

派閥の争いや裏金の過去にこだわるのではなく、いまこそ未来への投資を掲げる政治が必要である。石破氏であれ他の誰であれ、問われるべきは「誰の下で財政が国民のために使われるのか」であり、「誰の下で経済が再建されるのか」である。

夕刊

揺らぐタイ仏教界 信用失墜で国王介入 / 高僧に女性問題

(要約)タイ仏教界で高位の僧侶らが女性と性的関係を持ち、脅迫されて巨額の金銭を失った事件が発覚した。タイ警察は30代女性を逮捕し、少なくとも13人の僧侶から約17億6000万円を脅し取ったとする。

関与した僧侶は、全僧侶の上位1%にあたる高僧であり、格式高い寺院に所属していた。仏教が生活に根づくタイでは、国民の信頼を損なう重大な事件と受け止められており、世論調査では約6割が僧侶への信頼低下を示し、9割が刑事罰を支持した。ワチラロンコン国王も異例の介入を行い、称号付与の取り消しと批判を表明した。

✍️コメント

仏教を社会の道徳基盤とするタイにとって、宗教界の信頼回復は政治以上に深刻な課題である。王室の異例の介入が示すように、戒律と倫理の立て直しは喫緊の課題であろう。

しかし視点を広げれば、単なる戒律違反ではなく、人間の本能的側面に及ぶ。宗教による制御と人間の自然な生命の衝動とのあいだに存在する矛盾は、普遍的で根深いテーマである。ここに踏み込めば、もはや単なるニュース解説では語り尽くせぬ領域に踏み込むことになる。ゆえにここで筆を置く以外なくなるのである。

📍 nextStage

▶︎いつのタイミングで神経痛が消えるか実験中

∟予測通りウォーキングで症状が霧散した。

📍 8:30-イタタッ/ThinkingTime終えろ、と急かされている。店を飛び出して、とにかく歩こう――

人生100年時代に挑戦[闘老・老活]の課題取組みにぴったりの見出しが踊っている。つい手が伸びた。巧妙な体の仕組みに触れる幹細胞についてわかりやすく解説されていた。

🏃🏃🏃

📌 9:30 歩き始めてから、一度も神経痛が起きていない。座ってブログ記事を編集していた時間帯には一定おきにズキズキッと神経痛が襲ってきていた。まるで、止めろ、という信号みたいだ。歩くことにより、心は解放され、肉体的には適度な運動にともなう消化器系が健やかになるイメージが湧く。これが体に必要なのか❓東飯能駅近くの郵便局前にて。ここから国道299号に足を向ける。

→ 国道299号に向かう途中、右手に飯能市役所が現れた。市役所って何してるところだ?と背後霊の1人が尋ねてきた。それなら、実際に覗いた方が早いよ、と足が向く。

市民課のドアを開けて入ると!十数名のお年寄りが窓口や椅子に腰掛けて待っている。涼しい。若い娘さんが1人だけ立って待っている。日中暇なのはご老人というところなのだろう。

♣︎1 ちょうど歩き始めてから1時間。☀︎神経痛☀︎は予想通り発症が止んでいる。

📌 10:00-🌳しばらく汗が引っこむまで涼んでから再出発とする。

[一口メモ]マイナ免許証 マイナンバーカードに運転免許証の機能を持たせられる。2025/5/24に施行された。専用アプリが必要なのだが、海外ではアプリが普及していないケースがあり、海外では従来の免許証を併用するように推奨されている。ややこしい。まだサービスも機能も不十分である。従来通りで済まそう。

ひっきりなしに10名前後の市民が並んでいる。

📍 10:30-再スタート

→ 電池切れになる。なんの対策もせず外出してきたので電池切れ対応不可につき急遽帰路に就く。

📍 11:00-帰宅 着替、🚿、♨️

12:00-13:00 朝昼食

📍 nextStage

→ 生協から届いた食材の整理

→→ ちょっと外へ出たついでに葛の葉を採取してきた。Jeminiに写真を見せて「食べようと思うけど、どう?」と尋ねたら、蔓(つる)は繊維質が多いから食には向かないという。前と話が違うな、、、「葉の大きさは10センチほどだ」と伝えると「十分食べれます。アクが強いので茹でてアク抜きをしっかりした方が食べやすいですよ」と。

すぐにお湯を沸かし茹で、醤油をつけて口にした。👍。おやつがわりだ。薬と思えば、神経痛になるよりはいい。それに、調味料使えば美味しくいただける!

☀︎メモ 懸案 ‖ 浅草橋税務署から消費税の申告について問い合わせがきている。訪問して事務負担に耐えられない旨伝え、応じてもらおう。何をしなくても税金だけは払わされる。続かない。

📍 18:00-19:00 夕食タイム

――

📍 22:00-就床🛌

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