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ゆっくりとたどり着いたのは、先日発見したウォーキングの中継地。ローソン。
▶︎トランプ氏とプーチン氏「直接会談の意向」 ホワイトハウスが声明
▶︎ 米関税、インド25%追加で50%に ロシア原油購入で制裁 ‖ 日本に15%きょう適用
▶︎ 日本人の減少が過去最大90万人 外国人11%増、労働力依存

▶︎ 経営者の株報酬、初の月例給超え 比率3割強で株価意識促す
▶︎ 「実戦想定の核」欧州で拡大
米弾頭を17年ぶり英配備 ロシア脅威念頭に移送
▶︎ 防衛産業、輸出型へ脱皮 ‖ IHI「中長期で世界展開期待」
▶︎ 車、関税影響1.9兆円でも黒字
1ドル145円想定が恩恵 マツダは綱渡り、コスト削減急ぐ
▶︎ 立民、政策実現へ自民に接近
「政権延命に手を貸す」の声 成果を優先、他党と距離

立憲民主党が現金給付や税制の議論で自民党との距離を縮めようとしている。両党の政調会長は6日に会談した。立民は自民党の現金給付策の必要性を認め、財源を裏づける2025年度補正予算案の賛成も排除しない。他の野党からは「石破茂政権の延命に手を貸している」との声も上がる。✍️野田氏と石破氏の人間関係が深いことは知られている。いわば、政治家としての親友否、戦友と言えるのだろうか。それとこれは別、公私混同は政治家の最も戒めるべき事なので、当たり前にしっかりしてほしい。
▶︎ 〈参政党研究@政策の系譜〉国債ありきの積極財政 ‖ SDGs・ワクチンも批判

[要約]
■ 参政党の重点政策
- (1) 教育・人づくり
- (2) 食と健康・環境保全
- (3) 国のまもり
※これらは動画配信が政策の源流とされる
■ 神谷氏(参政党代表)の発言(7月 日経インタビュー)
- 最も重視する分野:教育
- 次に重視:食と健康
- 経済政策は最後に言及
■ 経済・財政政策
- 参院選で9つの政策を提示し、1番目に「減税」を掲げる
- 減税と並んで「積極財政」を主張
- 手段は「国債発行による積極財政」
- 与党は「赤字国債は安定財源ではない」と批判
- 参政党は「財政法4条の改正」を提案
- 現行:政府歳出の財源は原則、国債や借入金以外
- 4条改正で特例公債法の必要性をなくし、赤字国債を恒常化させる狙い
- 懸念:国会の財政チェック機能が弱まる可能性
- 財政リスク懸念から長期金利が上昇、市場は警戒
✍️以前より機会あるごとに財政法4条の改正の必要性を訴えてきた者として、これを初めて公然と掲げた参政党の姿勢は見過ごせない。政策論争の焦点を制度設計にまで踏み込んだ点は評価したい。
■ 国際政策・外交姿勢
- 神谷氏が参院予算委で米国の関税政策に言及
- トランプ米大統領が各国に呼びかける項目を質問
- SDGs廃止
- 脱炭素政策廃止
- WHO脱退
- ウクライナ支援見直し
- DEI(多様性・公平性・包摂性)政策廃止
- 政府によるSNS規制撤廃
- 神谷氏はドイツの極右政党「AfD」共同党首と意見交換
■ 社会・国内政策
- 新型コロナワクチン接種に反対、接種推奨の是正を主張
- 5月に「新日本憲法」構想を公表
- 現行憲法は米国占領下で制定されたと批判
- 国民主権の明記なし
- 権利・自由の条項が少ない
- 内容に批判も上がる
■ 評価・懸念点
一方で、戦後日本や国際社会の価値観・秩序に逆行する面もあり、注視が必要
「ゼロからつくる」を合言葉に、既存政治の枠にとらわれない政策で支持を集める
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ニュース切り抜き
▶︎ ChatGPT、質の高いネット上のデータが枯渇しつつあり、規模の拡大だけでは性能を引き出しにくくなったとの指摘がある。
▶︎ 米オープンAIは5日、技術情報を開示するオープン型の人工知能(AI)モデルの提供を始めたと発表した。開発者による利用や改変を無償で認める。新興企業のDeepSeek(ディープシーク)など、オープン型モデルの性能を高めている中国勢に対抗する。
📍 atローソン
∟新しい中継地を見つけた。ローソンである。ウォーキングの中継地、一息つくところ。時間制限の注意書きがない。およそ往復5000歩。午前はここにする。

📍 10:30-雨模様に変化。濡れて帰るか。
∟🚶♂️
📍 12:00-13:00 自宅、ランチタイム
📍 18:00-19:00夕食タイム

📍 22:00-The day is drawing to a close.