922 02 04
6:00-get up!
∟morningTime
∟ニュースウォッチ∟ThinkingTime
9:00-14:25 スクーリングの日[家庭総合、数学、英語、🍚、科学と人間、国語]
14:25→14:33🚌→狭山市 ‖ →所沢 ‖ →飯能
普段昼寝していると、日中眠くて困る。要対策。
スクーリング ‖ 無駄なようでたまに参考になる。聞かないよりはいい。意外と後に残るかも知れない。聞くよりざっと読む方が早いが、しかし、それではこれまでと変わららない。きっと進歩がない。わかっていることもどこかに参考になることがあればよしとする。
19:00 日高屋にて紹興酒グラス二杯、餃子一皿、肉野菜炒め→帰宅、疲労感にたまらず横になり、「きなこ」と昼寝。今目が覚めたが、「きなこ」は起きない、、、
▶︎ハマス、和平交渉入り表明 米国案に原則同意「全人質を解放」 ‖ イスラエル、ガザ作戦縮小か #トランプ大統領 #イスラエル
(要約)ハマスはトランプ米大統領の和平案に基づき、人質全員の解放に同意した。イスラエルも協議に応じ、ガザでの作戦縮小を準備している。2年に及ぶ衝突終結への期待が高まるが、ハマスの武装解除やイスラエル軍撤退を巡る溝はが残る。トランプ氏は爆撃停止を求め、迅速な和平実現を促している。
▶︎自民総裁選び、党員票、議員動かす
保守回帰、麻生派支持が決定打 #麻生派
[要約]自民党総裁選で高市早苗前経済安全保障相は党員・党友票で他候補を圧倒して議員票をたぐり寄せた。保守的な政治スタンスの高市氏に支持が集まった。議員投票の直前に麻生派が事実上、高市氏を支持する方針を出したことが決定打となった。

▶︎▶︎高市氏「積極財政」鮮明に ‖ 物価対策、赤字企業の賃上げ支援 金融政策「政府に責任」
[切抜要諦]#合意形成困難
→背景にはSNSの普及や社会の多様化があり、合意形成は困難さを増す方向だ。ワイマールのような混乱と停滞をどう回避し、強権への誘惑を断ち切るか。足元の政策遂行とともに、民主主義の機能不全への対策を真剣に考える時が来ている。
→日本維新の会は連立入り協議の打診があれば参加する姿勢を示す。国民民主党は所得税の「年収の壁」の引き上げに取り組むかどうかなど対応を見極める。高市氏就任で、維新が軸になりつつあった自民、公明の連立政権の枠組み拡大の議論に変化が生じる可能性も出てきた。
→政治と無縁のサラリーマン家庭で育ち、サッチャー元英首相に憧れた保守の論客が「ガラスの天井」を破った。
▶︎▶︎不記載議員、要職に含み ‖ 立民代表「登用ならがっかり」
✍️コメント ‖ 高市早苗新総裁は不記載議員の要職登用を示唆している。選挙前に茂木氏が主張していた、能力の高い人が埋もれてしまうのは惜しい、一生懸命頑張って汚名を払拭するのもあり、という主旨の発言をしていたが、これにには国民に一定の理解が進むのではないか。しかしSNSでは激しい批判の嵐も予想されないでもない。高市早苗氏のリーダーシップで乗り越えるられるかどうかである。私的には真の財政健全化に向けPB黒字化の根底に流れる障害とみられる財政法4条や、その関連法を再構築する見直をしてほしい。#財政法4条
▶︎▶︎高市氏、靖国参拝「適切に判断」 / 公明代表は懸念伝達
✍️適切に、という発言を深読みすれば、その意図を国際的に広く訴えて合意を形成し、その上で実行に移す、ということではないか?
▶︎▶︎韓国メディア「強硬保守」 ‖ 中国・新華社「代表的な右翼政治家」
▶︎欧州宇宙機関、東京に拠点 ‖ 小惑星の観測などJAXAと連携
✍️ 宇宙開発は米国が先行。それを中国が追いかけている。欧州の研究機関が日本に設置されれば、日本の安全保障面で安心感が広がる。

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6日から ノーベル賞の発表
(記事)2025年のノーベル賞の発表が6日から始まる。昨年は日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)が平和賞を受賞した。
自然科学系では4年ぶりの受賞が期待できそうだ。
6日の生理学・医学賞にはじまり、7日の物理学賞、8日の化学賞、9日の文学賞、10日の平和賞、13日の経済学賞と続く。
生理学・医学賞では、京都大学の森和俊特別教授が注目される。『たんぱく質の不良品が細胞内にたまるのを防ぐ仕組み』を解明した。日本経済新聞の分析でも「最もノーベル賞に近い日本人」だった。
海外では、糖尿病や肥満症の治療薬「GLP-1受容体作動薬」の開発に貢献した米国のジョエル・ハベナー氏らが注目される。アルツハイマー病やパーキンソン病などの進行を遅らせる可能性があるほか、腎臓病や心不全など複数の病気に効くとの報告もある。
物理学賞は21年に気候変動の予測モデル、24年に人工知能(AI)の研究で受賞するなど、従来の枠を超えた授賞が増えてきた。今年もその流れを汲み桐蔭横浜大学の宮坂力特任教授への期待が高い。薄くて曲がる次世代の太陽電池「ペロブスカイト型太陽電池」を開発した。実用化に向けた実証が国内外で急速に進み、脱炭素社会実現への新たな武器になりそうだ。
今年は現代科学の基盤、量子力学が誕生して100年。次世代コンピューターや解読不可能な暗号に関する理論を築いた英国のデイビッド・ドイチュ氏や米国のチャールズ・ベネット氏、カナダのジル・ブラッサール氏らが候補だ。
化学賞の受賞を期待されるのが東京大学の藤田誠卓越教授だ。有機分子と金属イオンが自然と集まる現象を使い、複雑な構造の材料を作ることに成功した。物質の構造分析に威力を発揮し、食品や医薬品の開発に応用され始めた。
選考委員の専門分野はその年の受賞テーマと関係する。藤田氏の共同研究者が委員におり、今年は任期の3年目を迎える。化学賞は任期末の選考委員が詳しい分野から選ばれることが多く、藤田氏への期待は高い。この分野で実績のある京都大学の北川進特別教授と共同受賞の可能性もある。
英ダガー賞翻訳部門を日本人が初受賞するなど英語圏で日本文学ブームが続く中、文学賞では村上春樹氏への期待が高い。ドイツ在住で日独の両言語で執筆する多和田葉子氏も注目される。2018年に全米図書賞(翻訳文学部門)を受賞した。国際的な文学賞の候補になった小川洋子氏や、金井美恵子氏の名前も挙がる。いずれかが受賞すれば、日本人女性として全賞を通じ初の快挙となる。
平和賞では、イスラエルとイスラム組織ハマスの停戦協議の仲介に尽力してきた、カタールのムハンマド首相兼外相らが候補に挙がる。各地で戦争が続く中で国家間の紛争を扱う国際司法裁判所(ICJ)や、個人の戦争犯罪を裁く国際刑事裁判所(ICC)も注目される。トランプ米大統領が複数の戦争を終わらせたと主張し「受賞にふさわしい」と発言しているが、本命視する声は少ない。
経済学賞(*1)では、金融危機の理論を構築した米プリンストン大学の清滝信宏教授の名前が挙がる。日本人初の受賞への期待は高いが、元米連邦準備理事会(FRB)議長のベン・バーナンキ氏らが22年、近い分野の業績で受賞した。近年はマクロ経済学分野から受賞が続いている。このためミクロや格差分析の分野が有力との見方もある。
[注記*](*1)ノーベル経済学賞はノーベル賞ではない?(Jeminiに質問)
【回答】「ノーベル経済学賞はノーベル賞ではない」という認識は、半分真実であり、半分誤解と言えます。
☀︎真実は以下の通りです。
- 正式名称と創設の経緯が異なる
- ノーベル賞(物理学、化学、生理学・医学、文学、平和)は、アルフレッド・ノーベルの遺言に基づき、その遺産であるノーベル基金から賞金が支払われています。
- ノーベル経済学賞の正式名称は「アルフレッド・ノーベル記念スウェーデン国立銀行経済学賞」(Sveriges Riksbanks Pris i Ekonomisk Vetenskap till Alfred Nobels Minne)です。
- この賞は、ノーベルの死後、スウェーデン国立銀行が設立300周年を記念して1968年に設立し、1969年から授与が始まりました。
- 賞金の出所が異なる
- ノーベル経済学賞の賞金は、ノーベル基金ではなく、スウェーデン国立銀行から拠出されています。
- ノーベル財団の見解
- ノーベル財団自身が、この賞をノーベルの遺言に基づく「ノーベル賞」とは区別しているという見解を示したことがあります。ノーベルの兄の子孫にあたる人物など、批判的な意見も存在します。
しかし、ノーベル賞として扱われる理由もあります。 - 選考機関と授与式
- 選考は、他の自然科学分野のノーベル賞と同様にスウェーデン王立科学アカデミーが行います。
- 授賞式は、他のノーベル賞と同じ日に、同じ場所で行われます。
- 権威
- 経済学の分野における最高の栄誉として、一般的には「ノーベル賞」の一部として広く認知され、報道されています。
したがって、「ノーベル賞ではない」という話は、ノーベルの遺言になかったことや賞金の出所が違うという歴史的・財政的な背景から来ていますが、選考・授与プロセスは他の賞と共通しており、権威ある賞として扱われています。
▶︎ノリさん投稿
老いました 行きと復えりの 歩速違う
食事後は 燃焼早し 体熱し
食事後は 少し汗して 不快感
不快感 感謝感謝で 置換する
外出しても、帰りはぐったりと亀歩になります。食事をした後、カッカッと火照るのは気持ちよくはありませんが、食事ができたことに、感謝感謝です。ぜいたくな句を詠んでしまいました。
【メモ】通信高校の国語は以後欠席する。