972 00 11:00- 03
📍 6:00 起床、体が重い。動き出すのがやっと、と言った感じである。曇りがちな天気に体が連動している。
今日はスクーリングの日でみっちり科目が用意されている。が、規定回数を満たしているので全科目休むことにした。週一といえども通学はその日の調子にもよるが重荷に感じる。同志がいたら別の気持ちが生じるかもしれないが、仕方ない。無理はしないで休もう。
📍 atミスタードーナッツ店
∟ ThinkingTime ‖ スターバックスの窓側を眺めると、パソコンに向かって本を数冊積み上げているビジネスマン風の方が見える。読みたい本が溜まりに溜まっているのだろう――さぁ、日曜日に片付けよう(片付かないのが見え見えだが)?
13:00-I got home!
13:00-14:00 ランチタイム
歩数 4477 + 午後の部
♨️ the nextStage
📍 16:30-起き上がる。腰に一瞬激痛が走る。それでも、朝かと勘違いしながらやっと起き上がる。YouTube動画が勝手に喚いている――タイトルをみると、毎日喫茶店に10時間座っていたというサルトルの紹介動画だ。彼がノーベル賞も辞退して考え続けたというから、その中身は私とは比較にならないが、喫茶店を利用する動機という点では似ている。ただし1時間以上座っていると健康を害する、という知識を気にする高齢者である。いくら座るとしても10時間はすごいものだ。
17:10-さて、午後は食事を用意し、疲れが出て寝てしまったが、今から何をするか決まっていない。そこからスタートだ。しばらく指(筆)を置く。
玄関の呼び出し音が鳴動した。荷物が届いた。開梱すると、足の置き台だ。

組み立てなければならない。が、どうしてもその元気が出てこない(めんどうだな〜)。こんな場合は朝の元気の湧いている時でないとできない。これは改めて考えると、明らかに老化現象である。間違いない。[翌日追記 ‖ 翌日昼、簡単に終えた]
外に出よう。ウォーキングだ。これが1番だ。とにかく精神エネルギーが湧いてくるまでのんびりと歩いてこよう。
📍 17:50-ウォーキングスタート
∟atミスタードーナッツ店、ThinkingTime
店の中で考え事をしているうちに次第に自律神経が整ってくる。そして快適に目覚める。家の中ではそうはならないのは、サルトルが喫茶店で10時間過ごしたという理由と似ている。
📌 この時間に帰宅して又食事――これは体調が良くならない。1日3食はどうしても無理がある。2食にする方向で検討する。
【メモ】課題 1日2食へ切り替える。
♨️
明日は21-10℃と、日中は温かい気候になりそうである。
📍 22:00-The day is drawing to a close.
▶︎失速し始めたトランプ2.0 外交・内政とも誤算、離れる無党派
【要約】
トランプ米政権は発足から10カ月、投資減税や移民対策では一定の成果を出した。しかし現在は対中外交や物価対策でつまずき、特に中間選挙を左右する無党派層の支持が低下している。景況感も悪化し、政権内では危機感が高まっている。こうした情勢を受け、当初の強硬路線を一部修正し、関税の引き下げなど柔軟な方向へ政策転換が始まった。無党派層の離反が、2026年以降の選挙戦略に重くのしかかっている。
【✍️ コメント】
無党派層の離反は政治の鏡である
どれほど強烈なリーダーシップであっても、支持率の土台となる無党派層が離れると政権運営は急速に不安定化するのは、先進国の傾向である。トランプ政権が強硬一辺倒から軌道修正に入った背景には、この層の景況感悪化があるのは明らかである。
強硬路線は長続きしない構造がある
外交でも経済でも、短期的なインパクトは得られても、生活実感にマイナスが出れば民意は正直に反応する。関税政策の修正はその典型である。市場や国民が受け入れなければイデオロギーは後退せざるを得ない。
日本にとっての示唆
今回の動きは、日本政治にも教訓を与える。どんな政策でも“生活者の目線”を失えば方向転換を迫られる。支持率とは単なる数字ではなく、最後には政治の成否を左右する温度計である。
▶︎ 「ブルーカラービリオネア」(*1)という幻想 迫るAI失業、中高年にも脅威
[ニュース要約]
米国では、AIに代替されにくいとされるブルーカラー職(電気技師・溶接工・配管工など)の収入が上昇し、「ブルーカラービリオネア」という言葉まで生まれている。(⇒過去の経験で、遅れて日本でもそうなると推量される。)
その影響で職業訓練校への入学者が増加し、大学卒業を避けて実務技能を重視する若者が増えている。
しかし、雇用情勢は楽観できない。
全体の失業率は低いものの、若者(16〜24歳)や大卒の失業率はじわり上昇しており、AI普及により労働需給が緩む兆しが現れている。
ブルーカラー職が若者の雇用の「受け皿」になるかどうかも不透明で、社会全体に不安が広がり始めている。
⸻
✍️コメント
「ブルーカラービリオネア」というキャッチーな言葉は、AIに代替されない仕事を求める社会の不安の裏返しである。
人間は「自分だけは大丈夫だ」と思いやすい。しかし技術革新の波は、生産性を底上げし、労働需要そのものを縮める。
今回の現象はAI時代の雇用が揺らぎ始めた初期症状とみるべきである。
若者の失業率が先に悪化するのは、産業構造変化期にしばしば見られる現象であり、米国だけの問題ではない。
管理職失業時代、将来の見通しが悪い時には手に職を持つブルーカラーの技術職が将来的に得策である。アメリカの趨勢がそれを予測させる。みんながやりたがらない、ブルーカラーの中にこそ薔薇の花が見つかる。
ただし、単に大学に進むか職業訓練に進むかという二者択一ではなく、一生を通じて学び直し、新しい技能を身につける時代になりつつあると思っていいだろう。
高齢世代にとっても、AIの波は「若者だけの話」ではない。AIは事務職だけでなく、現場の技能職にも徐々に入り込みつつある。人間が本来持つ判断力・経験・倫理観といった“不可欠の力”をどう活かすかが問われているのだと思う。
老活世代としては、次世代の働き方に寄り添い、人生経験という「AIに代替されない価値」を静かに示していくことが重要だと思う。
(*1)ビリオネア 米国での話なので、10億💲は、日本円で数千億円規模である。
▶︎ノリさん投稿
冬が来て お茶も衣替え ほうじ茶へ
冬が来て ヨーグルトも衣替え チンをする
みそ汁を 温め直して 飲み忘れ
小春日和 ノロノロ歩く 吾が居る

