日記251202(火)曇17-5℃

987 02 04 10:00

atミスタードーナッツ店∟ ThinkingTime

ホームセンター、ボランティア探し

10:00-ニュースウォッチ

→メールをチェックしていたところ、Facebookからの通知メールが届いていた。ここ数年まったく使っていなかったが、つい覗いてしまった。軽い気持ちで開いたはずが、ショート動画に誘われて気づけば二時間近く経過していた。

「時は命なり」と考えれば無駄な時間を過ごした感は否めない。記憶に残ったのは、知人の投稿で新聞には載らないような情報が少しあった程度である。それも時が経てば忘れてしまうだろう。

その他は、コロナワクチンの悪影響や消費税に関する動画が多く並んでいたが、これらはYouTubeでも手に入る情報であり、特段の価値は感じられなかった。

📍 11:30-Jump to the next work stage.

ホームセンターに向かう 🏃10,000歩以上。

▷14:00-15:00 Relaxing time atマクドナルド店 ☕️

📍 15:00- 🏃 再開

18:30-19:30 夕食タイム

▷今日は昼寝していない。早めに寝ることにしよう。

22:00- The day is drawing to a close.

【メモ】水道の蛇口の小物2点購入( 済)メルカリから「サルトル」に関する書籍注文済 。


詩歌・俳句・川柳・短歌

▶︎ノリさん投稿

黄砂来て 部屋干しとなり 黄葉散る

本日も マルエツに行って おかず買い

ピーポーが ピタリと止まり どこだどこ

ニュースコラム

▶︎片山さつき財務相、金融政策の具体手法は「日銀に委ねられるべき」

📌 当然の考えだと思う。もしそこまで財務大臣が口出しするなら、現場は責任を感じなくなるだろうし、能力が寝てしまうに違いない。任せて監視・監督するからこそ日銀も責任持って考える気になる。内閣が国家の方針を示し、具体的な財務方針を財務大臣が示してくれなければ、その地位も必要なくなる。他の省庁も同じことである。

▶︎中国が国連に2度目の書簡 首相答弁の撤回要求、日本の反論批判

📌 高市首相の国会答弁が予想外の外交上の波風となっている。

首相は日米安保の前提から論理的に答弁しただけで、日本国内では「どこに問題があるのか」と受け止める人が多いだろう。

しかし、中国政府はこれを重大な政治メッセージと解釈し、国連へ2度も書簡を送り撤回を求めている。内政干渉と捉えれば、わからないでもない。しかし、ならば靖国参拝は我が国に対する内政干渉である。が、そこは無謀な大戦を行い敗戦した国の悲哀であろう。戦後80年も経過している、というのは日本の立場である。戦勝国としては、そのカードをいつまでも持ち続けて使いたいのだろう。

こちら側の常識が、相手にはまったく違う文脈で読まれる――外交とはそういう世界なのかもしれない。

日本の視点からは正当でも、相手からは「自国の主権や影響力に関わる発言」と受け取られ得る。そのギャップを今後どう埋めるか。難解な問題ではあるが、これを引き延ばして関係悪化することは避けなければならないと思う。

▶︎▶︎中国人客の宿泊予約半減 日本渡航自粛、長期化なら地域経済を下押し

▶︎過剰な飲酒の社会的損失4兆円 「あえてノンアル」新潮流は日本にも

📌 アルコールは微量でも人体に害があるという説が、近ごろ欧米から伝わってきている。これまでは「酒は百薬の長」と言われてきたが、この常識は今もかかりつけ医から「お銚子1本程度なら良いでしょう」と助言されるほどで、禁酒を強く勧められるわけではない。

しかし一方で、新しい研究結果を背景に、アルコール摂取を控える風潮が徐々に広まりつつある。

▶︎サムスン、三つ折りスマホに挽回託す 好調Appleに技術力誇示

コラム

▶︎高活記 「公共」という科目について

日本酒を一合やりながらYouTubeを眺めていたところ、ふと学びの必要性を感じた。

化学がまったく分かっていなかったので、まず化学基礎をざっくり学び直したところ、七割ほどは理解できるようになった。じっくり取り組めばの話。目に見えない世界なので直感が働くには繰り返し携わってゆく修行が必要である。

次は「公共」をテーマにし、一問一答の動画で自分の理解度を測ってみた。

結果は感覚的に六十点ほどである。「誰が何を言ったか」といった細かな設問には苦笑したが、よく考えるとこうした知識にも価値がある。読めば理解できるが、語れるほどではない。他人と話題を共有するには、基礎的な語彙を知らねば共感も得られず、教えを受ける機会も狭まるからである。

自分でも思索はしてきたつもりでいたが、大筋で同じような思考過程が歴史的に語られている。それを知ると、学ぶこと自分で独自に考えることとバランスよくベースを配分することの大切さに気づかされる。1人だけで考えてもたどり着ける場所はある。しかし、それは一人分の思考範囲である。独りよがりの思考になりやすい。

後輩や若い世代と対話するためには、共通の知識という足場が欠かせない。この年齢で他者の思考過程や、キーワードとなる単語を覚える作業はかなり苦しい。しかし、人生を引退しないのであれば、100歳まで現役を続けようというのだから、こうした基礎知識の更新は必修科目であろう。

改めて、人生で最大の恐怖である「退屈する」ということは避けられそうだ。おかげさまで。

📌 明日はボランティアを探しにゆく予定。

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