東京多摩地区で汚染が問題となっているPFASとは
PFASとは、フライパンの表面加工などに使われてきた有機フッ素化合物の総称で、約4700種類あるとされています。
東京多摩地区の地下水から高濃度のPFASが確認された、とされる。
この化合物が問題となっているのは、人体や環境への残留性が高く、肝臓がんの発症はコレステロールの上昇などで健康被害が懸念されていることです。
2018年に英国人ジャーナリストが米軍横田基地で土壌にPFASを含む泡消火剤が漏出したと報道された、とされる。
スーダン国内紛争、米国の介入により24時間の一時停戦で合意
昨日掲載したばかりのスーダンの記事「アフリカのスーダンで刻印職員ら97人が死亡」である。
日本学術会議が政府に「日本学術会議法改正案」の提出中止を勧告
(4月18日)
かねてより同会議が声をあげてきた『政府の改正案は学術会議の独立性を損なう』との懸念を行動で示したものである。しかし、最近よく議論しないまま強硬決議されている案件と同様、今回も松野官房長官は、同日の会見で、改正案の国会提出方針に変わりはないことを重ねて強調し、対立したままである。
本件では、私の記述が批判めいている感じも抱くかもしれないので公平を期して以下、参考にされたい。
経済評論家の高橋洋一氏によると、日本学術会議は政府機関であること、国家公務員であることを鑑みれば政府の関与を御法度というのはどうかと思う、というニュアンスをTwitterで述べている。独立性を持つアカデミー機関では民間が普通のはず、との見方である。
電気・ガス補助金100億円上乗せ問題
先日も掲載したニュースであるが、「発注手続き見直し明言」という大見出しで記事になっています。副見出しは、経産相「第三者委に諮り改善」。
本件は、高騰する電気・都市ガス料金を抑えるためにの補助金の管理費を外部(有名広告代理店)が見積もりした提案額に、わずか1ヶ月後に約100億円も上乗せして発注した問題である。もちろん、発注担当セクションは経済産業省である。この問題を追及したのは立憲民主党の田島麻衣子参議院議員が同予算委員会で追及したものである、いう。以上、要約。
日記
台東区立城北公園は住まいの北側一本の道路を隔てて北側に位置する。この道路の側に、選挙ポスターの掲示板に目いっぱいの候補者のプロフィールが張られていたのでその掲示板のワンショット写真を捕らえ、ヘッダー写真にした。
誰がどうとか、これだけのポスターの中から区会議員を選ぶわけである。しかし、特にどの候補者とも面識はない。応援してくれ、という言葉はいただいているが、とくに精査もしていない。
にも拘わらず、選挙にいこう!と言われて、投票するのに意義があるのか。そもそも治政について詳しくは知らない。国政なら、まだ新聞からの情報が得れるが、自治体の政策等を知る機会は少ないし、かりに興味があったとしても、それを知る機会は少ない。時間も割けないというのが実情である。
これが多くの投票離れの真実だろう。これではいけない、と最近ブログでニュースを拾読みしながら、思うことが多々ある。その結果は、どこかの組織に属し、その組織の推薦する候補を通じて間接的に政治に参加するしかないのか、と思い始めている。
親父の小言
- 年よりはいたわれ
- 初心忘れるな
- 借り手は使うな
編集後記
やることが尽きない。今朝は朝5時に起きて根岸まで昨夜作成した覚書を届けてきた。自転車で超絶ゆっくり、それでも往復の正味の時間は30分程度。想像していたより、近かった。朝早いと、まだ肌寒く、手袋して自転車を漕ぎました。