時の流れ NEWS Watching
- コロナ5類 3年余りの対策転換
- 元徴用工 首相「心痛む」 関係改善加速
【コロナ…】きょうから3年余りの対策転換。医療費自己負担。国内感染者、初確認から3年4ヶ月、累計で3381万人。普通の季節性インフルエンザ並の5類に移行し、以前ほど恐れることはなくなる反面、後遺症の仕組みなど未解明の部分は多い。安心するのはまだ早い(一面コラム内容挿入)。
【元徴用工問題】岸田首相が7日、尹(ユン)ソンニョル大統領とソウルの大統領府で会談。シャトル外交(両首脳が相互往来する)を再開し、日韓関係の改善を加速させることで一致。
- 米南部で銃乱射 8人死亡、7人が負傷した。
- 大型連休最終日 交通機関が混雑
- 石川県珠州市(すずし) 大雨警報、避難指示続く
[出典 ] ニュースは、北海道新聞一面から
日記 札幌にて
北海道新聞には、毎日「おくやみ」情報が1ページ分掲載されている。ふと、傾向を見てみようと思いついた。図は、データを入力してグラフを作成したものであるが、若くして亡くなっている方は、おそらく病没だと思われるので、比較的健康であれば、すこのグラフからは、90歳ぐらいまでは普通に生きるように感じられる。
散策中。緑の木々の中でとりわけ映えて美しいピンク色の花です。よく知らないのでスマホで調べると、「中国東北部及び朝鮮半島を原産とする落葉性低木で、特に韓国で普及している」とのこと。さらに来歴を調べると、、、
ちょっと道端に興味を寄せると、タンポポや、チューリップなど以外、ことごとく知らない植物ばかりである。それぞれに美しい花で、興味深い。どの植物も、写真を撮ればどんな種類かわかるが、実物は似ていて見分けのつかないのもある。
日本に渡来したのは、ツツジの栽培が盛んだった江戸時代の寛文8(西暦1668)年で、当時「黒船」と呼ばれていた西洋の貨物船によって運ばれたため、黒船躑躅(クロフネツツジ)と名付けられた、と。