今朝のニュース拾い読み
記事の出典は東京新聞朝刊 ‖ アイキャッチ画像は今朝の空模様。👀:記事要約、📝:記事要約、私感はその旨記します。
- [大阪入管…]入管難民法とは、日本への出入国の手続き、外国人の在留資格や退去強制制度、難民認定手続きなどを定める法律。
日本が「難民条約」に加盟するのに合わせて、それまでの「出入国管理令」という名称から現在の名称に改められた。
[問題の発端]2019年、長崎県の入館施設で長期収容に抗議しハンガーストライキ中のナイジェリア人男性が死亡したことを契機に、法務省と出入国在留管理局庁が対策を検討。問題を掘り下げ、法改正作業を進めた。
[今日のニュースのポイント]大阪入管職員による報告書が見つかり、国会で法相発言と矛盾すると追及された。国は早い段階で把握していたとみなされるも、法相は確認に時間が必要である、と答え、紛糾し始めた。推移を見守るのは国民の義務だ。 - 公立図書館員は約76%が非正規 ‖ 日本図書館協会が改善を求める。📝非正規、低賃金、雇用不安が問題となっている。政府の緊縮政策で小さな政府、公務員減らしからくる、がしかし、人を減らしても仕事は減らない…
- 「新しい資本主義」改訂案、「転職ありき」鮮明 ‖ 労働市場の人の移動と賃金の関係で、フランス、ドイツ、日本を比較している。3カ国ともに労働移動はそれほど活発ではないが、賃金の伸び率は日本が目立って低い ‖ 各紙大きく報道している。起業家を増やして労働者の移動を支援する…これも、± 論じるとキリがなさそうである。
少なくとも起業は容易ではない。先行投資を伴う。軌道に乗せるには激しい野望やモチベーションなどが求められる。それをどう支援するというのか。我々のようなハングリーな世代ではないのが、政策的に正しいのか、気になる。 - 4月実質賃金3%減 ‖ 13ヶ月連続マイナス(前年同月比) ‖ 物価は上がっても賃金はそれに追いついていない、という現実。30年もの間、実質的な賃金が下がり続けている。しかし、だからといって不幸というわけでもない。それとこれは違う。
- 国産生成AI、出遅れに危機感 📝AIに限らず、日本の産業が下降気味であることは多く指摘されている。
- [都の人口1408万人]5月過去最多、転入増 ‖ コロナ解禁、就職や進学で流入が増えたと推論。
- [改正民事訴訟法]昨年5月に成立している。本法は、裁判以外の手続きをオンラインで可能にするものである。公正証書作成時のウエッブ活用も認める、等々。より一層ITリテラシーが必要となる…
- 「死の商人」参考人発言 ‖ [防衛産業強化法案 :6日の参議院外交防衛委員会で可決。武器取引反対ネットワークの杉原浩司代表が「なぜ、これほど重大な法案を拙速に通そうとして恥じないのか」と問う。📝👀:ブログアップしてニュースを扱うようになり、政治に関心を持たざるを得なくなった結果、泥沼に足を突っ込むような気持ちになる。掌握しきれない多くの現象にお手上げだ。政治に関わる代表者を国会に送り込むことの重要性を毎日感じている。
- [マイナンバー制度絡み]情報流出、防止難しく 📝マイナーカード情報流出が、5年間で三万五千人以上に上ることがわかった。📝情報管理体制への疑念として、自治体職安による不正だ…
📝人手不足で負荷重く…国の財政政策にら絡むので深追いできない。
ニュース媒体は川の流れの表層を追っている媒体であり、潜って調べようとすれば、表面が見えなくなる。
ところが潜らなければ真相はわからない。
ChatGPT関連情報
<factchek>何回か検証済み注意点:ChatGPTは、長い文章を要約したり、雑な文章を綺麗な文章にしたりすることは得意ですが、世の中で起こったことについて質問すると、出鱈目な答えを返してくることがある</factcheck>
日記230607(水)
KR氏が健康診断表を持ってやってきた。あまりのデータの多さで、お手上げ。今日も精密検査だとかで、午後一時頃までいて出かけた。特に、リューマチになる確率80%とかいうデータで、これで医者にかかりっぱなしになるしかないね…なんて話をするしかなかった。今日は骨密度の検査だとか。その病院は、医者の卵、インターンの練習にも協力する仕組みになっているのだとか。
彼には「自分史」をまとめるよう話した。ボケないうちに、忘れる前にと急かした。書くことにする、言い残して出て行った。誰でも一作だけなら小説は描ける!
毎日ニュース解説するのは荷が重い。ニュースはあくまであの時こんなことが、という事実を記録するにとどめ、日記を主体にしよう。日記なら「その時思い浮かんだこと」を並べれば済む。それなら200記事は肩の荷が軽くすむ。ニュース記事の場合、間違ったことは流せない。また、知らないことも流せない。調べごとが多い。残された時間を考えれば、それは荷が重すぎる。これは実体験によって体で感じたことだ。この事実は継続の効果である。見方によっては、ノウハウとも言える。
メンター、コーチ 2023/6/7〜
しばらく自作自演てセルフコーチング、あるいはセルフメンター。昔関係した経営コンサルタントが、その人自身が別に経営コンサルタントと契約して指導してもらっている、といっていた。他人のことは助言できても、自分自身のことはだらしがない。「紺屋の白袴」とか、「医者の不養生」という諺もあるくらいだ。だから自分をこの世で生かそうと思えば、他人の目が必要なのだ…
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- 200記事達成後、blogVer 2.0へ衣替えする
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