記事の出典は東京新聞朝刊 ‖ アイキャッチ画像は昨夕の飯能入間川のほとりの遠望‖ 📝は、要約やコメント
◆◆ 今朝のニュース拾い読み◆◆
民間軍事会社ワグネルがロシア軍と衝突
南部軍事施設を制圧した(ロシア)民間軍事会社ワグネル[創設者ブリゴジン氏]に対し、プーチン氏はテレビの緊急演説で「裏切りと反逆に直面した」と非難した。ロシアの連邦保安局[FSR]が調査に着手したと発表。📝プリゴジン氏は、ワグネルの創設者であり、ウクライナの戦闘に加わり著しく戦績を上げたというが、当時の軍備の悲惨さを訴え、国防省幹部に非難を浴びせた経緯がある。ロシア国防省はプリゴジン氏に騙された、として戦闘員に元の配置に戻るよう呼びかけた、という。内乱に発展するほどの勢力には見えないが、ロシアにとっては不利な戦況と言える。
島村抱月の墓が撤去されていた
都立雑司ヶ谷霊園に眠る島村抱月(しまむらほうげつ)の墓が撤去され更地になっていた。墓の世話をする遺族が亡くなり、島根に分骨された墓があるため、墓じまいをすることになったという。都公園課霊園担当課長の矢向氏は「墓は個人所有なので著名人であっても個人で管理するのが原則」という。そのため、管理者がいなくなり、廃墓となったようだ。しかし…例外はつきものなので、国宝レベルになればまた違った考えも出てくるはずなのに。📝👀 著名人といえどもはかない結末、、である。悠久の自然の中で万物が同じ運命を辿る、と言い切れるのではないか…
383社、主要企業の、97%に女性取締役、ゼロは9社
📝思い浮かんだこと>鄒勢。
革新機構1兆円買収へ ‖ JSR半導体供給網を強化
官民ファンドの革新機構が半導体材料大手のJSRを約一兆円で買収する方針であることを発表した。目的は、経済安全保障上の戦略物質である半導体の供給網を強化することである。📝JSRは、1957年に合成ゴムの国産化を目指して政府および関連民間企業の出資によって設立された元国策企業。1969年に民間会社に移行した(ホームページより)。📝👀 昨日だったか、政府の対外支援1.8兆円が耳に残っている。かなり以前のことになるが、政府の使途不明金が1兆円、とか、国会でも野党が明らかにした8000億円の使途不明金、さらには80億円の無駄な建物建築、等々、枚挙にいとまがない。不感症、あるいは国民皆健忘症になっているのかもしれない。が、が自らそうなっているもしれない。人のことはわかっても、自身のことは見えないものだ。
日本労働者協同組合連合会が創立総会
昨年10月に施行された労働者協同組合法に基づく全国組織「日本労働者組合《ワーカーズコープ》連合会」の創立総会が24日、東京豊島区で開かれた。7月3日に法人格を取得する。同時に、同名の任意団体は解散となる。
バレー日本男女金賞 ‖ 第12回ジャクソン国際・シニア部門
同時受賞は初、親子二代の快挙📝ジャクソン国際は、世界三大バレエコンクールの一つ。受賞したのは、シニア女性部門の徳彩也子(とくさやこ 21)さん、シニア男性部門の佐々木嶺さん(24)。👀👀 最近ショパンコンクールなど国際的なコンクールで日本人の活躍が目を惹く。
- 栗山昌良さん死去(97) ‖ 戦後オペラ界をリードしたオペラ演出家
- 防犯カメラに4人の姿 ‖ 昨日のニュースで報じた神戸市の草むらから発見されたスーツケースに入れられて捨てられていた子供(穂坂修ちゃん 6歳)の遺体事件で…
【新聞用語】
株式公開買付
[株式公開買い付けとは]株式の買付けを、「買付け期間・買取り株数・価格」を公告し、株式市場外で株式等を買い集める制度のことである。公開買付けをTOBと言う。
ショックドクトリン
テロや戦争、自然災害などで国民が呆然としているときに、平時なら批判の強い施策を導入する手法のこと。カナダ人ジャーナリスト(ナオミ・クラインさん)が命名した。
📝昔、日経新聞で脱税記事が大きな見出しが踊るのは、決まった時期だった。これを、気をつけろよーという裏筋の力の誇示だ、と、税理士から聞いたような気がする。(記事 ジャーナリスト堤未果)
日記230625(日)
3:00-目が覚めて惰性で体を横たえる。
6:00-ウォーキングに出かける。けだるい。昨夜冷たいビール1缶をお腹に入れたせいか。コンビニで新聞を購入して飯能駅改札前の待合所で腰掛けて目を通す。そのうち、向かいのミスタードーナツが開店し入店する。おかわり自由の珈琲を頼む。おかわり自由と言っても、実際は二杯が限度。しばらくして覚醒していることに気づく。
9:00-新聞を少し深読みしたら時間がなくなった。これ以上は時間もないので店を後にし、再び、ウォーキング。新聞はクッション材として適量になるまで蓄えるため持ち帰る。
家についてから片付けもの。そして3時間目標設定し、仕事。途中で、あちらこちらやることが飛び散る。
疲れて寝てから…昼寝2時間くらいか?
15:00-起きてしばらくソファに掛けていたが、ふと思い立ち、気合いを入れて外出。ウォーキング開始だ。そういえば、昼寝する前から「きなこ」がいない。隠れ家だろう。
▲15:30-入間川のほとりにきてみた。釣り人がいる。「釣れますか」と聞きながら、釣り袋(というのかどうか)覗き込んだ。「全然釣れないんですよー、(あっちの)連れがまだ鮎を諦めずにいますけど–」といいながら、きれいな足を川の流れの中に気持ち良さそうに突っ込んでいた。水は透き通っていて濁っていない。吾輩の頬に汗が伝ってくる。暑い日だ。ビタミンDが摂れたか?
入間川 初夏の日差しに 若葉燃え (少々編集)
LINEさん、俳句読んでね、と条件を与える。答えがあまりに直情的だ。仕方ない。しかし、トリガーを与えてくれるので、精神的に楽になる。まぁ普通で考えるとヒントになる。ヒントを思いつくまでの時間が短縮できる。なのでChatGPTは、人類全体で極めて巨大な時間の節約をしてくれるだろう…ITは、ほとんどが詰まるところ時間の短縮なのだ。
16:00-いつのまにか足早になっている。ふと疲れを感じた。ウォーキングに限らず疲れるほど一生懸命にやると、次回本能的に抵抗を感じて動けなくなる。あくまで、疲れすぎない範囲で、体に楽しませることが長続きの秘訣のようだ
16:30-17:30 駅ビルのダイソーを眺め回って日用品を漁る。次に地下一階の生鮮食品売り場で食材を漁る。冷蔵庫の冷凍室が随分大きいので、買ったことのない冷凍食品2点(アサリ、海鮮)購入、あとはダイコン(おろしにする)とモヤシ一つ。前回、野菜を冷凍庫に入れて失敗した。
駅ビル構内の日高屋で一呼吸。ここでつい大好きになってしまった日本酒を嗜む。一本が2本になってしまい、ここで帰ろうとしている。血糖値が気になる。が、最近視聴している和田秀樹(評論家・精神科医)さんと元厚労省木村もりよ医師の番組でヒポクラテスの原理原則と対比して考える。そうすると、現代医学の本質が少しだけわかる気がする。和田氏は、大雑把な性格で、厳密には矛盾があるが、自然界は矛盾に満ちているのだから、それは気にしない。彼は、自分の体がどう感じるか?という観点で現代医学を頑なに信じることはしない。薬についても、信用はしすぎないように、体で判断しているそうだ。私は昔からそういう発想で判断しているのだが。
21:46-お風呂上がって、眠さ限界。
[日課]①ウォーキング(変更:週3、6000歩)②部屋の整理[物の山を崩し去る ] ③他
【今日の言葉 ‖ 出典記事:Relife ローカルへ】→2023/6/23〜継続掲載
「出会に溢れ、やりたいことは全てやるが、嫌なことはしないし、嫌な人とは組まない。一つがダメでも他があり、楽しく飽きずに生涯現役…
多くの職業をこなせる『百姓』たる尊き叫び名のごとく、多岐にこなして不安少なく、穏やかに心身満ちてゆく。少々なりに自給すれば、収入をかえりみず、好きなことに取り組める」
……
」
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