記事の出典は東京新聞朝刊 ‖ アイキャッチ画像は留萌へドライブの途中‖ 📝は、要約やコメント、👀は驚き
◆◆ 今朝のニュースウォッチ◆◆
旧統一教会問題続く ‖ 全国弁連「旧統一教会の解散命令請求を」が政府に訴え
[原発汚染水海水放流問題]7月7日、原子力規制委員会は、東電に放出設備の検査適合を示す修了証を東電に交付した。
原水禁など3団体が原子力規制委員会の強引な姿勢に反対し、33,000人分の反対署名を東電に提出し、海洋放出以外の方法で処分するように求めた。原水禁の谷雅志氏は「関係者の理解なしに海洋放出しないとする約束を反故にすることは許されない」と強調した。
中国の大学生、就職難深刻で若者に閉塞感 ‖ コロナ増の院生とも競合
[マイナ問題 ]デジ庁に行政指導視野 ⇒情報保護委★の立入検査へ
★個人情報保護委員会の略。内閣府の外局に設置された行政機関で、公安委員会と同じく独立した委員会。
▼その他のニュース▼
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お得な食材 ‖ 平年との比較 7/7(金)
対前年比 ↗️高め➡️、⏩ 並み、↘️低め
野菜🥬白菜↗️、キャベツ↗️、ほうれん草↗️、★ネギ↘️、レタス↗️、きゅうり↗️、ナス↗️、トマト↗️、ピーマン↗️、じやがいも➡️、里芋↗️、玉ねぎ ➡️‖ 水産物🐟マグロ↗️、アジ↗️、サバ➡️、イワシ↗️、スルメイカ(石川)↗️、★ハマチ(愛媛ほか)↘️、★カツオ(千葉ほか)↘️
【新聞用語】
日銀短観
日銀が景気の現状や先行きをどう判断しているかを示す。6,9,12月の年3回調査。調査対象企業は、全国の企業約9,100社。日銀が金融政策を決める原資にもなっている。[条件]全国企業数約367万社中の9,100社なので、調査対象企業数は、0.2〜0.3%の範囲を選別していることになる。
IAEAとは 国際原子力機関の略
IAEAは、原子力の平和利用について科学的、技術的協力を進める世界の中心的フォーラムである。1957年、国連傘下の自治機関として設置された。本部はオーストリアのウィーンに置かれている。加盟国は、1月時点で176カ国。ノーベル平和賞を受賞している。International Atomic Energy Agency の略字。
📝IAEAには日本が巨費の拠出金を分担している。詳細は未調査。
[防衛関連用語]武器とは
一般的に自衛隊が使う器具を指す。
ヘルメットや防弾チョッキ、輸送車、火器、戦闘機、戦車、人を傷つけないものから、攻撃するものまでひっくるめて「防衛装備品」という。
一方、自衛隊法で武器と言えば『直接人を殺傷、又は武力闘争の手段として物の破壊を目的とする機械や器具』のことである。つまり、防衛装備品のうち、殺傷能力を持つ攻撃用機械・器具と言える。
合計特殊出生率とは
合計特殊出生率は「15~49歳までの女性の年齢別出生率を合計したもの」で、次の段落のような2つの種類があり、一人の女性がその年齢別出生率で一生の間に生むとしたときの子どもの数に相当する。[厚労省サイトより]
①「期間」合計特殊出生率とは
ある期間(1年間)の出生状況に着目したもので、その年における各年齢(15~49歳)の女性の出生率を合計したもの。
女性人口の年齢構成の違いを除いた「その年の出生率」であり、年次比較、国際比較、地域比較に用いられている。
②「コーホート」合計特殊出生率とは
ある世代の出生状況に着目したもので、同一世代生まれ(コーホート)の女性の各年齢(15~49歳)の出生率を過去から積み上げたもの。
「その世代の出生率」である。
📝実際に「一人の女性が一生の間に生む子どもの数」はBのコーホート合計特殊出生率である。が、この値はその世代が50歳に到達するまで得られないため①の期間合計特殊出生率が一般に用いられている。
JPX新株価指数とは
JPX新株価指数とは、JPX傘下の東京証券取引所の最上位「プライム市場」に上場すら企業のうち、150社を選んで算出される数値である。2023年7月3日から「JPXプライム150指数」の算出を始める。【備考】JPX = 日本取引所グループ(の略)
この対象企業に、トヨタ(時価総額日本一)、三菱UFJファイナンシャル・グループ、パナソニックグループという名だたる大企業が外れ話題になっている。忖度なく基準を厳格に適用した結果ということらしい。
株式公開買付
[株式公開買い付けとは]株式の買付けを、「買付け期間・買取り株数・価格」を公告し、株式市場外で株式等を買い集める制度のことである。公開買付けをTOBと言う。
ショックドクトリン
テロや戦争、自然災害などで国民が呆然としているときに、平時なら通過しないような批判の強い施策を導入する手法のこと。いわば、どさくさを利用して特定の人に有利な制度を作り上げるとでも言おうか。カナダ人ジャーナリスト(ナオミ・クラインさん)が命名した。
(出典:東京新聞掲載記事はジャーナリスト堤未果)
リサーチ命題リスト
- 権力機構が強くなり、自由が規制されると貧富の差は広まるか?逆に、貧富の差が広まるのは、権力の集中によるか?230704
スマホのちょっとしたテクニック
Googleフォトを利用すると、花を自動判断して品種、名前など知ることができる。
[Picture this]という専用アプリがあるが、これは月額料金¥4000ほどする。もちろん専用アプリなので行き届いた使いやすさはあるが、間違いもあり割高だ、と口コミ。
日記230708(土)雨のち晴
6:00-9:00 神保町へ向かう
9:00-15:00 神保町
15:00- 諸用:神保町→巣鴨→浅草橋→秋葉原→日暮里→立石 ‖ 用件発生→立石→大門→練馬→飯能 ‖ 24:00余裕なく就寝へ
読書録 自伝 ドクター苫米地「脳の履歴書」2023/7/6
Kindleで購入(無料だったか、すぐ忘れる)。久しぶりに最後まで一気読みできた。と言っても、3日間ぐらいかかった。近年で一気読みできた本は、櫻井よしこさんの「何があっても大丈夫」という本と、この本だけである。それだけ、読み終えるまで惹きつけてくれた。
4分の1くらいのページは、オーム事件の様々な体験、真相が語られている。他にも、時効かもしれないとはいえ、体験や真相を多方面に渡り書いてくれている。
ほんと、そこまでオープンにして構わないのかと心配になるぐらいだ。
例えば、オーム事件での公安との複雑な関係。公安の権力に従わずして命を断たずに済んだのは苫米地氏だけだとか。なるほど、その辺りの事情は飲み込めるものがある。
当時の私は、オーム事件の真相を追及するほどの暇はなかったので、聞いた覚えがある程度の知見しかない。しかし、内容はいまだに一般には知られていないであろう事実など割と深く語られている。随分と、危険な目に遭遇してたのだナ…教育のあり方、などにも言及しており、政治経済多方面に渡り天分を発揮されている。
例えば、現在の日本の政治の仕組みに対する問題提起とその解決案など、常日頃問題を感じている解決策として画期的である。それはすでにアメリカが先行しているということもある。いずれにしても、このような優れた提案のできる方を放置するのは惜しい。
まさに、舌を巻く天才だ。啓蒙書としても、良書だと思う。
[日課]①ウォーキング(変更:週3、6000歩)②部屋の整理[物の山を崩し去る ] ③他
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