都心の遊具、リストラ ‖ 都内23区の10%で遊具減少

日記230808(火)曇り

5:30-getup 雨に濡れているので散水せず。

7:30-東京へ出向く予定で外出

11:00-ミスタードーナツにて sinkingTime ‖ [予定]ヤマト運輸へAmazonからの誤商品の返品のため立ち寄る、郵便局へも返品のため立ち寄る

ヤマト運輸からの帰り道

2時間に一本しかないバスに乗ってヤマト運輸へ出向いた。バス停から5分くらい歩く。目の前に広めの駐車場付きのランチを提供している中華店があった。お腹も空いて、食欲をそそられて、入ってみようと胃袋に背中を押されて入った。田舎のバス通りにある数少ない店だ。ちょっとおしゃれな感じのする店だ。さっそく中に入ると、思った以上にお客様が入っている。定食を頼んだのだが、やや高めだが、おしゃれなランチだ。味もいい。しかし量は少ない。が、自分には丁度いいと思い直して、平らげた。

そのあと、数分歩きヤマト運輸の店舗へ入る。涼しい。返品手続きを終えて帰路へ。乗り物はないか?と尋ねると、(2時間に一本の)バスしか無いと。この辺りじゃ、車必須の生活が当たり前なのだろう。

それは仕方ない、とウォーキング。およそ30分、車の通らない半山路も超えて、広々とした田舎道を堪能しながらゆっくり歩いた。

ここも入間川だ

入間川を超えれば、もう少しだ。暑い中を歩くのも、田舎道を思い出し、懐かしい想いのする風景に見えてくる。

予定の郵便局へ着いて、Wi-Fi端末の返送処理を終えた。

自宅に戻り、歩数を見ると8000歩も半ばだ。汗を流し、一休みすると眠気が出てきた。ベッドに横たわる。睡魔に襲われたあと、目が覚めるといつのまにか嗅ぎつけたのか、足元にきなこが寝そべっている。

やおら起きて、youtubeを聴講するも、長続きしない。8000歩を超えると、体力的にそのあとは休養になってしまう。対策が必要のようだ。走行しているうちに時計は18:00近い。

[きなこ]最近、ベッドの足元で寝そべられるので、気を使う。無意識に蹴飛ばさないか気になる。目が覚めて撫でていたところ、獲物と間違えたのか、手首を両足、両腕で押さえ込んできた。おい、俺だぞ、何するの?とじっと目を見る。しかし、あっ、そうでしたゴメンとは言わない。そこまで行くと、噛みつくに決まっている。ここは永遠に理解し合えない脳…精神と言ってもそう間違いないだろう…の構造なのだ。→

→これを人間に置き換えてみる。よく1000人いれば1000人とも完全に一致することはない、という先輩と言葉をおもいうかべる。同じことを聞いても感じ方(アウトプット)は皆違うのだ。

近時、多様性という文言をよく見かける。生物の多様性である。仮に同種の植物の花にしても、よくよく見るとどこかしら違う。まして、猫と人間だ。違って当たり前。そこは線引きして想わなければならない。脱線してしまった。

歴史onePoint ‖ 現近代 ‖ サンフランシスコ講和条約の背景 1951年

サンフランシスコ講和条約 [出典]NHK for School

朝鮮戦争が始まると、アメリカは東アジアにおける日本の役割を重視し、日本の独立を急いだ。

→1951年9月、アメリカのサンフランシスコで講和会議が行われ、連合国48ヶ国との間に平和条約が結ばれる。しかし、この会議には中国が招かれず、また、ソ連をはじめとする社会主義陣営の3ヶ国は条約への調印を拒否した。

→日本国内では、連合国側のすべての国と講和を結ぶべきだという意見もあったが、時の吉田茂内閣は、資本主義陣営との講和を優先する道を採択した。

→具体的な内容は①朝鮮の独立を承認すること②台湾・千島列島・南樺太の領有を放棄すること③沖縄・奄美諸島・小笠原諸島は引き続きアメリカの管理下に置くことであった。

→この条約によって独立国としての主権を回復した。

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