日記230818(金)晴れ
7:00-getup この時間から活動始める方が目がぱっちりしているようだ。
9:30-10:00 各種支払い、郵送 ‖ 飯能の郵便局は10:00開店だ。都内で10:00開店はなかったなぁ…支払いのため、しばし待つ。それにしても、出るものは待ったなしで洪水の如くだ…

郵便局の開店を待つ
10:05-支払い終えてウォーキングの帰路へ ‖ -11:00 Organize and rectify(=Tidy up)

[サルビア・コエルレア ]メドセージという名前で流通している場合もある。メドセージは本種とは別の植物で、本種が日本に入ってきた際に、流通業者が勘違いしたことに起因すると言われている。蜜源植物であり、チョウやハチドリが寄ってくる。散歩道にて。
11:00-13:00 marketing BUPPAN
13:00- prepare for a private trip for Sapporo
終わりの始まり
東京新聞の今朝の[本音のコラム ‖ 北村雄二]に、こんなことが書いてあった。
「賢者は話すべきことがあるから話す。愚者は何か話さなくてはと思って話す」。プラトンの言葉だそうです。👀 これはわかりやすい。確かに、と思う。翻って、私は間違いなく後者。他人から意見求められた場合、ほとんど、いや全てよくわかりもしないことを無理に話す。何事もよく消化せず途中で面倒になって考えるのをやめてしまう。その時よく考えても忘れてしまう。ので、わからないまま同じ疑問が湧いてきて繰り返す。いまだに問題だけが残っている。
もう一つ。「考えることは難しい。だから人は多く断じるのだ」と見抜いた、と。これはユングだそうですが。しかし、この言葉はピンとこない。説明もない。
ユングは無意識の世界について、個人と人類全体という観点で理論を深めた心理学者であるらしい。
元(昔)私の上司であったO氏は、私がまだ20歳代の後半の頃、「門外不出の秘密」と前置きして私に『人類全体の無意識の世界があり、その世界では人類は皆繋がっているのだ、これっきりだよ』と語っていた。いや、先輩!それなら私も既にそのように思っていたんですよ、と無言で返したものだ。周囲を眺め、ニュースを見聞きしてそうがじていたところであった。こんなふうに、多くの人は共通する多くの認識を持つものではないか。
ユングという世界の三大心理学者の1人がそのようなことを言っていることを後に知ったわけであるが、それは哲学者でなくても、普通に普通の人も感じているもののように思えるのである。哲学者は、さらに奥を極めて我々の到達できるレベルを遥かに超えるのだろうけれども。