焦土の[横浜脱出記」 ‖ 10万5千人の死者・行方不明者
📝 あの時のことは忘れまい、という気持ちが伝わってくる記事だ。大正12年9月1日、私の亡父が12〜3歳の頃である。亡母は6歳。従って、私の周囲からはその頃の記憶は全く残っていない。
📝 100年前に40歳だった都新聞の記者だった相原熊太郎さんという方。この方の横浜からの脱出記録を現在の東京新聞の記者が取材した。
[要約]関東大震災の被害は東京より横浜地区のほうが大きかった。現在の中区など4区では死者が2万5千人ほどだった。割合的には東京の2倍という甚大な被害だった。東京や横浜を焦土化した火災旋風も目にした。テレビもラジオもない時代のことである…
防衛省 過去最大7.7兆円要求 ‖ 5年間43兆円上振れの恐れ
長距離ミサイル購入など。イージス艦は試算の1.6倍。
📝戦後は終わっていない…外圧がそうさせているのではあるまいか?勝手な想像ではあるが、そうでもなければ国民の希望することでもないことがそう易々通るとも思えない。が、そこは民意を大幅には損なわれないような施策が講じられている。
そごう・西武スト
大手61年ぶり、米ファンドに売却強行
📝経営に圧力、労組が一石を投じた⇔雇用の問題で丁寧な協議をせず、強引に企業主導で進めることはできない、という教訓を残したことはプラスだった。
中国禁輸対策 ‖ 水産業に追加支援策表明
「市況に大きな変化なし」福島県魚連会長。
処理水放出1週間、首相が表明した、という。確か昨日の動画ニュースで首相が安全をPRする目的地だろうか、海鮮料理を食べているところを観た。
[ビッグモーター問題 ]損保ジャパン、助長か ‖ 問題把握後も「優良工場」
📝自動車保険不正請求問題、ビッグモーターと損保ジャパンの馴れ合いが明らかになってきている
📝私がタッチしてきたシステム開発業は、これらの業界に比べ営業は楽であった。競争はもちろんあったわけだが、頭脳労働というのは中身が見えない。見える化のために設計図書は作成するが、作った後から変更・追加・修正はつきもので図書のメンテナンスが追随できなくなって、その資料は概要しか参照できなくなる。
📝一方で、目に見える商材を扱うのは油断ができない。すぐ真似される等々、一度楽をしたものとしてはそのような業界には立ち入れないと思う。いかにも、しんどい仕事だとの先入観が働く。
三浦さん富士山登頂到達 ‖ 90歳、次の目標は「自分の足で」
📝さすが冒険家だ。挑戦することに意義あり!か。有言実行を期する。
八冠挑む藤井七冠、黒星スタート
▼お得な食材
白菜激安、キャベツも安い。人参は間も無く安くなるだろう…水産物は前週比としては2割以上安いがまだ高め。鶏卵は変わらず。