230919(火)秋晴 予想気温34℃
7:00-9:00ウォーキングタイム
9:00-15:00
→デスクトップパソコンの調子が悪くて今日も何も進まない。のでノートブックを持ち出して試すと、正常に動作する❗️Dellへ連絡した。が、原因調査や回復までにやる事が多すぎてそれだけで2日位かかりそうな気がする。腕組み中…
→→対応策 ノートブックを参照する。古くなったせいか、放熱が必要になっている。

数日間無駄な対応で時間を過ごした。
19:30-スタディサプリで中2理科を夕食の晩酌のひまつぶしに動画を視聴している。つまりは、おツマミ代わりだ…今日は酸化と還元の動画の説明を流し聞きしながら、ふと思いついた。
思い出の人
東北大出身で某研究所の主幹研究員。化学畑出身のF電機中央研究所にいた方である。
どんな人柄か、述べるのは難しい。どう説明したら良いか…あまりに純粋で、とても騙せる相手ではない、と言ったらいいかもしれない。もしそんな気持ちをちょっとでも持ったら、相手が壊れる前に自分自身も破滅する。一言で例えるとすればそんな感じの人だった。
とにかく優しくて親切な方であった。まぁ、事業家からしたらそれ以上でも、それ以下でもないのであったが、たまたま思い浮かんだ。ここにその一部を記しておこう。
そんな彼(私より10歳以上上)が、あるとき私を尋ねてきてくれた。氏は私と違いアルコールはほどんど口にしないので、喫茶店だったか、広々していた場所のようにも記憶しているが、1時間ほどあれこれ情報交換した。
当時、社交ダンスが楽しくて仕方がないのだという。うんうん…、こちらも嬉しくなり、首でうなづく。しかし、どうもそろそろ体力的に無理そうだ、という。好きなこともできなくなる不安が見えた。やたら会えなくなるということでもあるらしい。
それからしばらくして(年数不明)連絡が来た。入院しているという。見舞いを拒否されたのは、老衰を他人に見せたくない、という気持ちがあったようだ。
ちょっとした重い物を持ち上げたら、ぎっくり腰になったのだとか。しかし、それが元で退院できなくなっているようだった。
話しているうちに、年賀状も終わりにしよう、みたいな話になった。それは、もう人付き合いが負担になってきた、という証だ。寂しい気持ちはあったが、それ以来連絡ない。今も存命とは思えない。他にも似たような人はいる。しかし、お互い仕方のない事である。
メモ
今日も間も無く終わる。何か成したのか?何も成していない、、と言える。しかし猫を見ていると、 いつ見ても寝そべっている。何かしなくては、という使命感のようなものは後天的に生まれたものなのだろう。猫からでも学べる。で、何か成したからといって何?というようなことを言われているような気がする日であった。