📝 東京23区の小中学校で給食無償化の動きが強まっているが、対象外の区が目立つ。というのも、この特支は東京都立(公立)が58校、区立が5校という点にある。都と区の棲み分けで、責任の配分が混じり合っている。しかし、人は平等でなければならないのだから、上の方で差別してはなるまい。格差解消を求める声が強まり、その解消に道が開かれるか…
📝 区立小中学校の給食無償化を実施・実施予定しているのは20。このうち、都立特支(公立特別支援学校)をも対象としている区は6区である。
📝 格差是正の管轄として58校は都にあるであろう。とすれば、この6区の配慮は、都が見過ごしている差別を是としない区政の姿勢を表すものだ。都知事によく認識してもらいたい。
📝 6区のうち、中野区は「無償化」はうたっていないのだが、相当額を支給するということから、無償化の6区の群に含めている。
👀 子供達に責任はないのだから、差別を迅速に改めるように、政治家に要請したい。
秋葉原再開発 事業化へ ‖ 高層ビル建築に地権者の2/3が同意 ‖ 反対意見 根強く
📝 反対意見は「どこもかしこも高層ビルで秋葉原の特徴を失わないでほしい」と。意見は色々分かれるところではあるが、私個人で言うなら高層ビル、大いに結構ではないか?便利になるのでは?と単純に思う。余計なことは何も考えてないので、無責任ではある。
墨田区の病院で「赤ちゃんポスト」
📝 子供を産んでも育てられらないというやむにやまれぬ事情を抱えてしまった女性への救援である。里親になりたい人は思いの外いるような気はするが、何故それが墨田区なのか、ということは論じて然るべきである。誰か人権問題に詳しいジャーナリストの意見を聞きたいものだ。
絶滅のはずの伊豆でクマ目撃、複数
公設秘書兼務議員、禁止規定骨抜き
数日前に問題提起し掲載した記事にあり、詳細省略
処理水放出、来月5日再開
がん発言の麻生氏に公明副代表反論
北川氏を含む公明党幹部が敵地攻撃能力保有を含む安保関連3文書協議で、名指し批判した麻生元総裁の公言に公明党の北川副代表が反論した
👀 言った、言わない問題になっている。どうでも良いことのように思えて仕方がない。自民党内にさまざまな意見があって構わないだろう。しかし、党という一枚岩であるためには、決定したことには従う、という暗黙の了承が建前としてなければならない。このような基本的な民主主義の形態を重んじるなら、麻生氏の発言はとても問題だと感じる。権力をかざす以外のなにものでもない。
👀 また、方針が違うのだから自民党は公明党を外すか、公明党も(権力圏外)へ離れるべきだ、という論も散見される。しかし、これもどうかと思う。
👀 何故なら、2人だけであっても、意見が未来永劫完全一致などするわけがない。そこを議論を重ねるなりして妥協して我々は生きているのだ。気に入らない、違うからとすぐに綺麗さっぱりしていたら、社会システムの進化は望めないのではないか。色々な矛盾を抱えて生きているのが生物界、また人間界である[→SDGsの多様性 ]
用語解説
[SDGs の多様性 ]
SDGsは、異なる国、地域、文化、経済状況、性別、年齢など、多様な背景を持つ人々のニーズや視点を考慮に入れることを重視しています。多様性を尊重し、包括的なアプローチを推進することで、すべての人々が持続可能な未来に向けて参加し、恩恵を受けられるようになることが目標です。これは、不平等の解消、差別の撤廃、すべての声を聞くこと、特に最も脆弱な人々への配慮などを含みます。SDGsの成功には、多様なステークホルダーが協力し、共通の目標に向かって行動することが欠かせません。
[特別支援学校 ]
通常の学校教育では「特別な支援が必要な生徒」を対象とした学校のことです。主に身体的、知的、感覚的、情緒的、行動上の障害を持つ生徒に対して、個別の教育プランや支援が提供されます。特別支援学校では、生徒のニーズに合わせた教育や支援が提供され、その生徒が最大限の学びを得られるようにサポートされます。特別な教育資源や専門的な教育者が配置されていることが一般的です。特別支援学校は、多様性を尊重し、すべての生徒が教育を受けられる場所を提供する役割を果たしています。