会社員、経費精算に手間 ‖ 首相、負担増に支援策指示
📝インボイスで失う国民の非生産的な時間を合計したらどうなるかは、薄利で四苦八苦した会社の経理に携わった経験からわかる。明らかに国力を減じる政策である。下り坂をじわじわ歩いている日本…
📝今回、密かに機会あればと指摘してきた間接業務の増加について、初めてマスコミ記事となった。
📝直接担当する方々は、会社員であるから仕事が増えても本業の時間が削られても懐に影響がない人がほとんどである。それに、生産性は戦争でもなければわずかであっても向上するので、最終的な影響は少ないかもしれない。だから、我関せずで、誰も指摘しない。
📝 今更指摘しても、もう遅いのだが、首相は、この負担増を支援する仕組みを講じるという。さらに非生産的な時間を投入しようということである。民間人としてみれば、耳を塞ぎたくなる。いつものように少数意見なので無力感が湧き上がる。もう引退したのだから口出しはよそう。
外苑樹木伐採が年明け以降に ‖ 本数削減、アセス*見直し ‖ 三井不動産
明治神宮外苑地区の再開発案件で、かねてより住民などから反対されてきた。それに呼応したものである。詳しくは略。
細川衆議院議長辞任へ ‖ 健康上の理由で
与党は後任人事を急ぐ。色々物議を醸し出してきた方である。
マイナ保険証、利用率5%以下 ‖ 「不安拭えず」4ヶ月連続低下
📝面倒がりな私は札幌でマイナカード利用した。受付がありがたそうに扱ってくれたのを思い出す。特に問題はなかった。窓口負担誤表示5695件(マイナ事務処理ミスなどで)という見出しがある。
学術会員候補全員任命へ ‖ 政府方針、前回は6人拒否
民意が反映されたのだろうか、前回は菅総理によって6人が拒否された。記憶に新しい。そのあと様々な見解で議論されてできた結果であろうか。
問題議員、次々に党役職に ‖ 杉田水脈氏、松川るい氏など
女性議員が少ない中、自民にしても舵取りが難しいのだろう。政治家としての経験、スキルは問題の克服からもレベルアップし得る。私的には、このお二方の発言や行為は許容範囲。あまりバサバサ引き下ろすのは賛成しかねる。マスコミに叩かれた経験を活かしてもらいたい。
国語世論調査 ‖ =文化庁
1995年から毎年実施している文化庁の調査事案
▲60代がピークで70代が、やや理解度が高い。これは、現業で忙しく、新しいことに目が行きにくい現象ではなかろうか。20〜30代が理解度が進んでいるのは、人間関係の情報交換が円滑だからではないか…
「情けは人のためならず」は毎年問題になるようだ。現代の言葉尻からは、47.7%の方に軍牌が上がると思う。本来の解釈は、46.2%である。
📝 試験に出れば、後者でないと✖️だろう。しかし、間違い解釈の前者は言葉の直感として真実と受け止められがちな表現だ。
間違って解釈しやすいということは、本来の意味合いからは推量しにくいなど考えられる。無理に覚える必要のある言い回しは、やめて、直感の解釈で通用するようにしてもらいたいものだ。
横浜、音楽専用アリーナ開業 ‖ 世界最大規模、2万人収容
これまでは、スポーツ会場などで大規模な音楽イベントが開催されてきた。今度は、スポーツイベントに左右されずに大規模な公演ができるという。年内80%がすでに埋まっているとか。来年も土日祝日はほぼ埋まっているというのだから、音楽イベントのニーズも相当高い。
立教大学野球部で暴力事件が発覚か
東京六大学野球の1チーム、かつての名選手、長嶋茂雄選手を生み出した立教大学野球部で上級生による暴力事件と未成年による喫煙が分かった。同大学の広報課によると、今後第三者を含む調査チームを立ち上げ、30日の今日には記者会見を開いて状況を説明する、とのことである。
📝 スポーツ部のこうした暴力事件は跡を立たない。体を鍛えていれば精神も高揚しやすくなり、集団心理ではみ出してしまいやすい。そんなことを考えると、根絶は難しいに違いない。
用語解説
アセス=アセスメントとは[→ChatGPT ]
アセスメント(Assessment)は、さまざまな文脈で使用される言葉で、以下のような意味や用途があります:
- 評価:アセスメントは、何かを評価し、評価するプロセスを指します。これは、学術的なコンテキストでの評価、ビジネスでのパフォーマンス評価、医療診断、リスク評価など多くの分野で使用されます。
- 評価テスト:特に教育分野で、生徒や学生の知識、スキル、能力を測定するための評価テストを指すことがあります。これらのテストは、学習の進捗を測定し、教育プログラムの改善に役立ちます。
- 診断:医療分野では、患者の病状や健康状態を評価し、診断するプロセスを指します。医師や専門家は、患者のアセスメントを行って適切な治療を提供します。
- リスク評価:ビジネスやプロジェクト管理において、潜在的なリスクを評価し、管理するためのプロセスを指します。これにより、リスクを最小限に抑え、成功確率を高めることができます。
- 総合評価:ある対象物やプロセスに対する包括的な評価を行うことを指します。これは、多くの情報や要因を考慮して、総合的な評価を行う際に使用されます。
アセスメントは、情報を収集し、意思決定を補助し、改善を促進するための重要なプロセスです。その具体的な用途は文脈によって異なりますが、評価と情報収集の側面が共通しています。
〈factc〉個人判断 〈/factc〉
[課税事業者とは ]→ChatGPT
日本で課税事業者になるためには、以下の手続きが必要です:
- 法人設立または個人事業主として登録:まず、あなたが法人としてビジネスを運営する場合は、会社を設立する必要があります。個人でビジネスを運営する場合は、個人事業主として登録する必要があります。
- 税務署への登録:法人または個人事業主として登録したら、所在地に最寄りの税務署に登録申請を行います。税務署から事業者番号(法人番号または個人事業者番号)を取得します。
- 税金の申告と支払い:課税事業者は、所得税、法人税、消費税などの税金を申告し、支払う義務があります。税務署から提供された期日に従って申告書を提出し、税金を支払います。
- 必要な許認可の取得:特定の業種や地域によっては、追加の許認可が必要な場合があります。業種に応じて、関連する官庁や市町村役場から必要な許認可を取得する必要があります。
- 労働者の雇用に関する手続き:従業員を雇用する場合は、雇用保険や労働基準法に従った手続きを行う必要があります。
- 会計および帳簿の管理:適切な会計および帳簿を管理し、税務申告のために必要な情報を正確に記録します。
具体的な情報は税務署や地元の商工会議所などの公的機関から入手することが重要です。また、税務アドバイザーや法律顧問の助言を受けることもおすすめです。〈factc〉個人判断 〈/factc〉
【メモ】昨日、インボイス取得のためには課税事業者である必要があり、私は適合しないと思い作業を中断した。youtuberの意見も貴重な判断材料になったが、1日頭を冷やして考えたら、私の場合は、申請した方がよく、青色申告の開業届出を済ましているので、手続き可能であることがわかった。ただし、届出したが、認可はまだ降りていないようだ。