早期に専門的医療を
認知症の母と同居の50代女性自殺か
Tさんの母親は3年ほど前から認知症を患っていた。母親が書き記した「私が一番大切なのはあなた」というメモを、お守りのように持っていたという。ほんの一例ながら、急増している現実がある。
自民から減税の大合唱 ‖ 消費税5%に、国民に直接還元
若手議員からは「消費税を5%に」、党幹部からは「税収増収分を国民に減税で還元:茂木幹事長」「所得税減税も:世耕参院幹事長」
📝 内閣支持率の低下で危機感が背景にある。しかし、選挙が終わればその声が減衰してしまうのはこれまでのことである。そろそろ国民も分かりかけてきているのではないか。とはいえ、国民の声が政治に届いた、という明るい証ではある。
📝 ただし、増税した分を国民に減税で還元、というメッセージには、それこそ人の労力を無駄にしすぎてないか?と思ってしまう。それなら、最初から増税しなければ、その分、優秀な人材をもっと有効に配分できる。
📝 さらに、一度手にした増税分が還元に回されるかは、わからないし、人の噂も75日で、そんなことをいつまでも覚えてはいないのが忙しい現代人のこと。
ニュース一覧
- 処理水 2回目の放出 ‖ 福島第一原発、風評被害賠償相談300件
- お得な直近食材価格 ‖ 軒並み値上がり傾向
- 核心・首相が連合大会に出席 ‖ 野党の支持基盤に接近して、労働票の奪還を狙う ‖ 現政権が立民・国民分断狙い「くさび」を打つか
- ネット時代の情報漏洩 ‖ ノーベル賞候補が事前に漏れた ‖ 学校などでも事前にクラス替えのメモが誤って掲示板などに流れるなど、アクセス権の誤用など、ネット時代ならではの情報漏洩事例が混乱を招いている
- 辺野古代執行へ国が提訴 ‖ 玉城氏「県の主張を検討」
- 日米防衛相会談 ‖ トマホーク25年度導入 ‖ 対中抑止、1年前倒し[ワシントン=浅井俊典氏]
- 軍拡競い ‖ 緊張感高まる恐れ ‖ 日米同盟に危機感 📝 世の中には鳩派、鷹派の両派が競う。自分は鷹派の立場も否定しないながらも、鳩派だ。鷹派からは批判を浴びたりすることもあるが、身に危機が及ばない限りは自説は曲げない自分がある。これが独裁者が操る社会でどう影響されるかはその時にならないと答えられない。命あってこその今があるからだ。
- ノーベル文学賞はノルウェー劇作家に ‖ ヨン・フオッセ氏、革新的な戯曲と散文 ‖ 「欧州で最も上演された現代劇作家」と,称される。 ‖ 作品は人と神との関係など哲学的で超自然的なものが多い[=浅田千恵・大阪大非常勤講師]
- ロシア、各国で世論工作狙う[=ニューヨークタイムス報道 ] ‖ 今後数ヶ月の間に人工知能など使い、世論工作を行う可能性が高い、としている
- アルメニア、ロシア離れ鮮明
- 米下院議長選、共和2名名乗り ‖ 先の議長辞任に続く後任人事 ‖ 主流派からスカリス氏、右派ジョーダン氏
- EUの枠を超え対露結束[欧州政治共同体が首脳会合]
- AIの犯罪目的利用防止 ‖ 開発者に対策促す ‖ [=G7方針]
- 札幌五輪、30年開催は断念 ‖ 34年以降へ
- 横田めぐみさん59歳、同級生再会を願う
その他
[若者の声から]
「自分のことを発信しよう=中学生」….人が何を感じているのか書きたかった。みんな自分のことを話していい、表現していい。そのことを発信し続け、対話が増えていけばいいな、と思う 👀 ある反戦デモに参加した彼が、楽しく叫んでいる列に加わり、自分の求めていたことに気づく。学校で疲れて引きこもりがちになっていた当時の状況から回復した心境を語っている。頼もしい若者だ。
「推し」否定しないで ‖ 大人から時々「推しなんか見てるから勉強が…」と言われることに対して、「推し」の世界からも色々得られるものはある、という反論である[高校生 16]👀 それはそうだ。私もそうだと思う。しかし、親が何か言うなら他にいうことが見つからない。だから分かっている親が大半だから、あまり気にしなくていいよ、明るく元気が一番、と言いたい。
用語解説
[推し ]とは
お気に入りのアイドルやキャラクターなど、自分にとって特別な存在を様々な形で応援する活動のこと。 「推し」の対象は幅広く、アイドルや俳優、お笑い芸人、YouTuberなどの実在の人物のほか、アニメ、ゲームなどの2次元のキャラクター、動物や乗り物、建物など幅広いジャンルがその対象と言えるでしょう[2022/11/01 net記事 ]