3:00- 37.0℃ ‖深夜寝てから起きたのが 5度目くらいだろうか。1時間に一回くらい起きている。体のどこかに炎症があるのだろうか、微熱だ。昨夜シャワーでしっかり体を温めたのだが…すでに健康寿命は終えているものとして考えておこう。
6:30-8:30 ウォーキング開始 ‖ いつもより疲れてる感じ ‖ 隣家には車が2台あるのだが、昨夜1台見当たらなかったので気になっていた。万一、病人でもと頭を掠め気になっていた。が、今朝は旦那さんが車の側に立って普通に元気そうだった。挨拶をかわしながら、ほっとした。 ‖ 駅前では、いつものように新聞買い、ざっと目を通した。しかし、今日はピックアップしたくなる記事が全く見当たらない。新聞は丸めて捨てた。私の今から見て、捨てるほど乾燥した情報なのだろう。しかし、たまたまなのであろうか?
8:30-9:30 帰路に向かう。気だるいので、もう一休みしたい。コンビニで介護、健康保険料未払い分含め合計4件払った。しめて、5万円程度。 ‖ 入間川の河原に降りて、水の流れを眺めて帰ろう。川は澄んでいて、ところどころ狭くて深い場所は少し怖い感じがする。そこから、急に広い場所へ出て、ゆったりと流れる川面をじっと眺め入る。ふと不思議な気持ちに襲われる。魚は全く見当たらない。川の入り口には、釣り人への料金を書いた古〜い看板がある。誰も釣り人など居そうもないのに…
9:30-家に着いた。一口、ペットポトルのお茶を口にして一休みする。▶︎4216歩
9:30-11:30 休憩
14:00-16:00 午後のウォーキングタイム。明日の告別式の段取り(着るもの、香典、交通ルート、、)、その他忘れ物はないか、、特に忘れ物は多くなってるので要注意。駅前のATMまで往復すれば、合計7000歩は超える!▶︎7762歩◀︎
23:00- 帯状疱疹後の神経痛の発症部位に「モーラステープ40mg」を適当に鋏で切り、貼ってみた。痛み成分が阻害されてくれることを願いつつ。 ‖ ▶︎36.8℃
0:30- 痛み継続、テープ効かない ‖ 痛み止めのカロナールと胃腸薬を摂取した。効くのか、効かないのか?
1:30- 痛みは変わらない。痛み止めは全く効かない。
3:30-痛みおさまらず
今日の出来事
- 何も無し
用語解説
メモ
▶︎いつか見てみたいドラマ(松本清張)砂の器 ‖口コミすごく良い ‖ ピアノ協奏曲も抜群に良い ‖ 演奏者は名手の羽田健太郎(4歳上、既没 享年58)が特に評価高
▶︎帯状疱疹後の神経痛発症(少々) ‖ 部位 左足親指の表真ん中辺 間欠的にジワッと焼き火箸を当てられるような不快な痛み ‖ 22:00〜 ‖ 夕食:お腹に素麺一把、あまりお腹空かないのにえいやっと食べてしまったが、原因になるか? ‖ もう少し様子見して痛み止め(カロナール)飲むか決める⇒応急的に貼り薬を貼って寝た ‖
読書録
▶︎小説8050 林真理子著
[読む動機]自らの体験が深く興味をそそる。いまだに途方に暮れ判断に苦しむ毎日に直面し、時に不安になる。対して、、何か掴めるものがあるのか…である。ちょっと考えただけでも、この程度の分量の本でその内容を書き切れる程度の問題ではない。1000例あれば1000のことなる内容のはずだ。小説にするなら、何冊にもなるだろう…
[書評例1 ]
自分にとって久々の星5つ。さすが林真理子さん。小説とはいえ、いろんな下調べや調査や弁護士さんとの話からかとてもリアルな話でした。 どこかで、いじめ、引きこもり、家庭内暴力など経験がある人にとっては、次をどんどん知りたくなり、あっという間に読破した。 裁判、学校でのいじめと言っても、いくらでも隠蔽できるというリアルさも。その中で、救いとなる人物がなんにんかあらわれ、最後はスッキリ?、主人公も前向きに、、というのは本当に気持ちのいい?ラストで安心した。 さすが林真理子さん、そう思った一冊でした。
[書評例2]
「8050問題」はこの本にもある通り,「結婚や就職もできぬまま五十代になった子どもが,八十代の親の年金を頼って生きていく」ことだと思う。でもこの物語の主人公,歯科医の正樹はまだ80代には遠そう。優秀で活発な娘と引きこもりの息子がいる。この本のテーマはこの引きこもりの息子についてだ。7年前の中学生の時に学校で受けたイジメが原因で,それ以来学校へ行かなくなった翔太。このままではいけないと,両親はいろんな手を打つが…。息子に寄り添おうとする父親が,人間味があって良い。