子供の心 データで可視化

231105(日)曇り飯能祭り

相変わらず1.5時間おきに目覚める。部屋を温めておくと少し長持ちする。ただし、見た夢の残像が残る…

6:00- ウォーキング開始 ‖ 寝る前にお腹を空にしておくと目覚めが良いようだ。

★今日は朝日新聞にしてみた。東京新聞は中身が軽い。朝日は+60円で、その分中身が重くなる。新聞社独自の個性を知るのも面白そうだ。今月は朝日新聞を購読する。

8:00-ウォーキング帰路 ▶︎3700歩

歩きながら思う。やはり天気の良い日のウォーキングがいい。

「飯能祭り」の鼓の音が聞こえる。駅の両出入り口周りを見回してもさっぱり方向がわからない。朝早くからだ。テープレコードかもしれない。

11:30- 2回目ウォーキング開始 3700▶︎6700▶︎

飯能祭りの行列は南口商店街で見られた「ポンポコポンポコポコポンポン」…と聞こえる。

14:30- 帰路へ(睡魔が襲ってきた)▶︎8500歩

20:00- 小説8050 読了

メモ

▶︎読書 小説8050 林真理子。単行本397頁 ‖ 新潮社

昨日、第一章と二章[はじまり、苦悩]を読了し、第一章の概要を記した。

今日は読み切った。内容は8050問題とは少し異なるので、8050問題に対する考察のヒントは得られず、肩透かしを食らった気もする。

小説内の引きこもりの翔太は、父親の行動により裁判へ導いたことが功を奏し、翔太は自立への心構えが芽生えた。自殺未遂で大怪我を背負いながらも、父母亡き後も、逞しく生きる決心をして幕を閉じた。

途中、両親は離婚に至る。父である歯科医の正樹氏(著者の言葉?)が呟く「結婚というのは…まるで理解し合えない人間と何十年間か一緒に暮らしていくものなのだ」という苦渋の言葉が重くのしかかる。

よみ終えてみて両親の子育ての苦悩などの感想を描く自信が湧いてこない。よみおわったばかりのせいかもしれないが、これにて終了とす。

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