日記231109(木)曇り
[夜明け前 ]
22:00-goto bed
01:00- +3
04:30- +3.5
7:30-8:30 朝食 野菜煮込(卵1、しゃぶしゃぶ豚肉1片、トマト小1、豆腐6/1、白菜・ネギひとつまみ)、牛乳コップ1/2、ご飯1/4膳、葡萄1粒、薬(糖尿病科、泌尿器科)※アイデア:食事管理は大変なので、絵を用いてざっくり履歴を作ることに。
9:30- そろそろ病院に出向く時間だ
10:00- 受付へ診察券提出 ‖ 【忘物2点】①予約券②予約時間は11時であった。⇒診察終わってから、診察券が名刺入れの中から見つかった。
▶︎診断結果 PSA検査(*1)値が27.1。4.0がリミットなので、高いとのこと。「癌の検査した方が良いと思うが、コロナ罹患後で一時的にデータが悪く出た可能性もあるので、3ヶ月ほどして再検査しますか?」となった。来年早々である。異論のあるはずもなく了解した。吉か凶か。
‖ 前立腺癌は初期発見なら5年生存率がほぼ100%と認識している。癌の中でも生存率が1番高い。著作物の多い著名な和田秀樹医師などに言わせると後期高齢者以降は癌があっても当たり前で、その多くは放置していい、などと現代医療に挑戦的な主張をしている。寿命は変わらず、苦しい癌との無益な(私は別の理由で無益とは思わない)闘病を批判している。素人判断はできないが、専門家でも本当のところはわからないのだな、と思わせる。
✍️ 私には他人にはお勧め出来ないが持論がある。無知を顧みずではある。それは①医療制度と②死生観についてである。ボケで忘れてしまう前に本日の日記のメモ欄に考えを記しておこう…
11:00- 12:00 病院を出て調剤薬局で薬をもらう($330)⇒帰路
12:00- 昼食の時間…お腹すいていない。お腹すいていないのに食べるのは、経験上よくない気がする。や14:00~に時間を変更してみる。4000歩
12:00-14:00 身辺の片付け!(課題は山積、取捨選択しないとゴミ屋敷を残すことになる)。この間に鍋焦がした。焦げ臭い。
14:00-15:00 昼寝 食べて寝る、これがよくない。おそらくヘモグロビンA1cがガクンと上がったのは食後の昼寝のしすぎかもしれない。
15:30-16:30 運動→2階の掃除+カーペット敷く(2F) ‖ と思ったが、掃除機が充電されていない、動作不明で3.5時間の充電開始。糖尿病治療の手引き、読み始める。
17:00-18:00 午後のウォーキング、残り歩数⇒2000〜
18:00- 19:30 ▶︎7600歩◀︎ 夕食 カロリー計算は難儀…
居眠り
22:00- goto bed
メモ
(*1)PSA検査とは
PSA(プロステートスペシフィックアンチゲン)検査は、男性の前立腺がんのスクリーニングやモニタリングの一環として行われる血液検査で、前立腺から分泌される特定のタンパク質であるPSAのレベルを測定します。PSAは通常、前立腺がんの存在や前立腺の炎症などと関連があり、PSA検査の結果が異常な場合、追加の検査や評価が必要となることがあります。▶︎ただし、PSA検査の結果だけで前立腺がんの診断を確定することはできず、その後の検査や評価が必要です。[=ChatGPT3.5]
‖ 今回はリミット値4.0のところ、27.1だったため、新型コロナの罹患による一時的なものかどうか、3ヶ月後に再診断し、危ぶまれる場合はMRIで画像診断、そこでも危ぶまれる場合は検体検査(麻酔無し、麻酔有り、その他)となる。
【研究課題】糖尿病と前立腺癌
参考書 ①「糖尿病治療の手引き」 ‖ ②日本糖尿病学会 編・著 南江堂 ‖ ③「食品交換表」 ‖ いずれも、病院から貸し出された本…何か他にあった様な気がしてきた(忘物) ‖ ④他に購入した本:「シニアのための筋肉の常識」
▶︎糖尿病の症状 私はほとんどの症状がない。症状がない場合もある、ということも書いてある。
- 食べで痩せる(適度と思う)、
- オシッコがたくさん出る(そうでもない)、
- 喉が渇く(喉はほとんど乾いたことがない)、
- 手足が痺れる(特には無い)、
- 体がだるい(あるかも。他人と比較できない)、
- 目が霞む(あるのかも、正常ならどうなのか比較できない)、
- 空腹時に怒りっぽくなる(特には無い)、
- お腹が減る(誰でも時間経てば減るのでは?)
▶︎慢性合併症 三代合併症が著名
- 糖尿病網膜症 浅草橋の眼科で全く問題ないと言われた。1年後にきてください、と。
- 腎症 特に指摘されていない
- 神経障害 主に下半身の不特定な場所で暴飲暴食や疲労、ストレスなど重なった時に発症する。これは痛みで不眠症になるためシンドイ。これが糖尿病からきているのか、帯状疱疹後のものか不明だった。が、今回の医師は糖尿病からだと判断している。断酒すれば改善すると思われる。医師もそのように指摘した。
▶︎HbA1cは、糖尿病意外でも高くなり得るので、これだけで糖尿病とは判断できない。
▶︎糖尿病と肥満は強い関わりがある📝 私は肥満は経験がない。比較的体重は安定している。が、飯能きてから生活習慣が変わったせいか体重は減った。一方、体が軽くなったので運動はしやすくなった。
本日はここまで(ページ14)
▶︎持論 ①医療システム ②死生観
📝 ①医療システム ‖ 私の健康管理は自己免疫システムを中心にしていた。医者にはかかったことがなく、薬も貰っても飲まなかった。しかし今回の体調不良で医者にかかり、日本の医療システムについて新しく視点を変えるきっかけとなった。一つには、全体として医療のほとんどは試行錯誤の中にあるのだ、ということである。時には、間違っていることもあるし、新しい発見で治療方法が一変することだってある。何を言いたいかというと、医者にかかる、というのは人体実験の場に自分の身を置くということである。
このことは、さらに言えば…
📝 ②死生観 これ何を述べようとしたのかど忘れしたので、後回しに…