忘れ物解消へ
雨傘国有化 今朝の東京新聞ニュースから
転ばぬ先の杖も欲しくなってきたこの頃であるが、「降らぬ先の傘」というのも雨が降るとき、手を出せばいつでも傘を手にできるとすれば超便利には違いない。そんな魔法の傘を国が用意しようとしているらしい。
どんなことかというと、政府が「雨傘危機管理庁」などという庁を作って雨傘を国有化するのだそうだ。もっと他に注力すべことはないのか?と疑問が浮かんだが、きりがないのでパスすることにする。
もう少し深読みすると、GPSを使ってそれらの傘の在処を国民と共有し、「国有傘スタンド」を街に設けて無償で貸し出せるようにする、というのだが・・涙がでるほど素晴らしいアイデアだ(涙)。なぜか、コンビニのビニール袋の有償化を思い出してしまった。 本記事は新聞社のフィクション(エイプリルフール)でした。誤ってアップロードしたものです。訂正の上、お詫びいたします。
エイプリルフールで記事が信用できない?
なんと半ページの「ナイナカード」なるコラムに興味をもち、傍線を引いて読み終えると、小さなコメント欄がある。見ると、「記事はフィクション(虚構)です」。なにぃ〜???・・・ここで新聞を畳んだ。忙しい朝の時間、今日はがっくりした。ご愛嬌。
日記
昨日は、息子が北海道から帰郷していたので、5月で期限切れのパスポートの更新に有楽町を案内に訪れた。残念ながら、住民票のある市区町村で更新をしないといけないことがわかり無駄になった。
せっかくだからと、「銀ブラ」としゃれこんだ(案内できるほど知識もないのに、こころもとない。汗)。1時間以内で有楽町、銀座を散策することにした。人が多いので、東京は落ち着かない、という。札幌の道路からみれば狭い。が、それでもいずれ就職すれば都会抜きでは済まなくなるだろうから、と地下鉄銀座駅から三越デパート内に入り、あちこち散策。出たついでの帰路で、もう一件と、事務・文房具の伊東屋に入り、6階までざっと眺める。たまにこういうところを眺めるのも楽しいものだ。
有楽町からの帰りは、私が免許証の更新があったのを思い出し、急遽、神田免許証更新センターへ立ち寄るため彼とは別れた。1時間程度で素早く免許更新は完了した。スピーディな流れ作業で助かった。(写真は一昨夜の上野恩寵公園の広場)。