入管法改正 国際人権基準下回るか

札幌藻岩山山頂からの眺望

ニュース拾読み ||東京新聞朝刊

Σ【第1面の見出しリスト】
  1. 生活保護 認定渋る自治体
  2. 飲む中絶薬 国内初承認へ / 英製薬開発(身体に負担少ない)
  3. 入管法改正に懸念/国際的人権基準下回る(国連報告者が書簡)

Σ1 数年前からときおり耳にする話題である。ちなみに、Amazonで「生活保護」で検索すると数十冊の関連本が並んでいた。このテーマは私には重すぎる。憲法第11条の「基本的人権の尊重」と同25条で保証する「生存権」に深くからみ知識があいまいだ。生存権が十分守られてないことだけは、思う。例外がつきものの社会では、浅い知識で論じることはできない。今後の課題として自分なりの見解を持つには、どんなことが不足してるのだろうか、以下、様々な視点から思い浮かべてみた・・・

視点となるキーワード:基本的人権、自由権、社会権(生存権、教育を受ける権利・・)、必要最小限の費用(生存権が要請する国や地方自治体が支給する限度)はどの程度か、失われた30年はなぜ起こったか、なぜGDPが世界最低の伸び率なのか、消費税の是非、インボイスの是非、グローバル社会からみた日本の主要な経済指標の正しい比較、知ろうとしてリストアップしてみたところ、ブログで掲載でき得る現在の私のレベルを超えている。。深入りすれば、200記事など、到底無理と気づき中断することとした。分相応、身のほどを知れ、と小言を言われそうだ。

Σ その他の記事と解説

統一地方選挙 地方自治体の首長及び議員を選ぶ選挙である。
通常、4年に1度、つまり任期は4年、選挙は4月に行われる。
今年は、本日と明日。
無党派層である私は、まだ決めていない。明日投票までにはだれか、適当に決める。無党派層などは自慢できない。無責任なノンポリだ。政治に関心がない証拠だ。どこか応援できそうな政治集団を探すのがいいのかもしれない。しかし、そのまえに、日本人としての基礎知識である民主主義を、相応に深く理解できていなくてはならない、と思う。でないと、偏った思想に拘束され、感情が先立ち、自身を見失いそうな危機感もどこかにある。

2022年度の物価41年ぶりに3%上昇
大学歯学部大量留年の闇

日本大学松戸歯学部の関係者から、「卒業試験に合格できず、6年生122人のうち56人が留年になった」と、東京新聞社に連絡があったそうだ。

卒業しなければ歯科医師の国家試験を受験できない。その背景には歯学部の抱える悩ましい事情が・・・日本歯科医師会の柳川副会長は「合格率を下げたくない大学の思惑が、留年の多さにつながっている」と解説。

助成金の受給条件の喪失なども隠れた事実だ。さらに、その奥には、歯医者が多くなりすぎている背景が浮かぶ。これが根深い事実だ。

歯医者がコンビニの数と比較されたのはいつ頃からだろう。ネット記事を検索すると、あるある記事が満開である。

コンビニに向かう途中

コンビニに向かう途中の天気撮影 曇り

日記230422

・・・雑用が目白押し。が、無理はしないでおこう。無理は誰をも幸福にしない🎵

 

 

親父の小言

親父の小言の刻まれている湯呑み

親父の小言
  • 万事に気を配れ
  • 家内は笑ろうて暮らせ
  • 女房は早くもて(親父の小言は男子向けなのだろう)
あとがき
まだ終わっていない。それどころじゃないから、後書きは書けないかも知れない(・・;)
いくら高度な専門知識を身につけても、基本を満遍なく身につけているかはわからない。今なら義務教育の大切さが、良くわかる。
なんの苦労もなく?忘れるのが人間。
なので、大学などの高度な知識より、まずは基礎であり、国家が敷いてくれた中学生程度…程度などというと軽く見られるかも知れないが…の教育の目指す常識を身につけよう。これを常日頃意識して欲しい(自分のこと💦)。