0:30- 37.2℃
咳をすると胸元に激痛が走る。セロトニンを貼り付けた。寒さでゾクゾクするので、厚着し、暖房をつけた。そして、すぐ寝る。 ‖ 咳き込んで胸が痛い時の対策:胸をしっかり上から両手で押さえ込んで咳をする。すると、痛みが減少するようだ。
3:00- 37.6℃
なかなか楽にならない。味噌汁一杯
外気温10℃ 快晴、寒い朝である。
5:30- 37.5℃ 予想では今日あたりは平熱 * になるはずだったが…この予想は当たらなかった。
6:30- 37.2℃ ちょこっと表で朝の景色を撮影してきた。
寝込んでいると、曜日感覚を失う。月曜日と思い込み、ゴミ出ししなきゃ、と思い、土曜日だと気づく。
11:00 – 37.4℃ 少し眠った。
そろそろ身支度するとしよう。大人になるとこの程度の熱でも、体には重荷である。すぐに座り込む。一円を笑うものは一円になく。コロナに置き換えて戒めているところである。
11:30- 37.4℃ 外出準備、これ(コロナ)だと動くのに倍の時間かかるので早めに出る。と言っているうちに、11:45 。
充電式小型掃除機で猫の毛を除去していたら、電池切レとなった(面倒)。
13:00- 久しぶりに駅前で新聞に目を通した。1記事くらい一面からアップしてみた。これから病院へ徒歩で向かう。
しかし、すでにコロナの山場は超えて平熱に近づいていることは体でわかる。他人に迷惑をかけないようにするため、診断を仰ぐことと、これまで放置してきた余病の診療をいつから受診できるか?である。また回復するとしても、どの程度保菌者として行動を抑止すべきかの判断材料も必要だ。



鼻腔から検体を吸い上げられた。コロナかインフルエンザかこれでわかる。
続いて、レントゲン検査。これは肺炎の可能性があるかないか、リスクなどヒヤリングしたい。
14:00- 診断待ちで病室に戻った。
14:40- 倦怠感はまだある。看護師がヒヤリングにきた。発熱の日時の確認だ。税理士と会った時にはすでに悪化していたので!おそらく10日の午後2時には発熱していただろう。それ以前は体温測定していない。 ‖ 「いつから発熱しました か?」果たして質問の意図はなんだろう?→これは発熱時を起点としてコロナの衰退曲線からいつどう?という判断を患者に与えるためのヒヤリングだと後でわかった。
15:00- 診断ついた。推測は正しかった。薬待ち。
16:00- 帰路。病院の前の大通りに八百屋と肉屋を見つけた。立ち寄ると、八百屋は品薄だ。みかん一袋¥360。美味しそうなトマトが数個ある。いくらですか?と聞くと「一箱一万円です」❓一箱はない。一個幾らか聞いているのだが…それにしても一箱だと仕入れが1万円なんだとか。仕入帳見せてもらった。確かに…八百屋も、このままじゃもうやってゆけない、と言っている。ご夫婦だろうか、体の不自由な様子から80歳代後半ぐらいに見える。意外とスーパーの方が安心だ。隣に肉屋があるので、豚バラ買って帰る途中である。
16:30- 37.1℃
我が家へ到着、薬や今後の方針
18:00- 37.6℃
21:00- 36.9℃ 薬には手を出していない。薬は明日から、とりあえずは机の上に積んで放置してある。 ‖ 呼吸は何か熱っぽい。これから鼻水とくしゃみのフェーズが始まるか?やはり長引く予感がする
【goto bed】
23:15- 37.1℃
★ここまで ‖ 15:00時点の特記事項は下部へ固定表示。
15:00- 予測通りコロナだった。
明日までは、外出は控える。明後日からはマスクをしての外出は構わない。病院に相談ある場合には電話する(普通の外来は受けられない)。
20日以後は、他人に感染させるリスクは(ほぼ?)なくなる。
感覚的にも、後1日あればほぼ平熱にはなるだろう。ただし、20日まではコロナ菌が体内に残っている可能性がある、ということらしい。
15:30- 誰も来ない。帰っていいということなのか?違うな、確か薬についての説明があるはず。口頭では聞いたけど、それで頭に入るようなものではない。
[薬の説明]30,000円の高価な薬を使ってはどうか(高いので相談、伺い)。1割負担で3000円。最新の鎮痛剤らしい。摂取したら5日間は朝と夕方2回、5日間はやめないこと(これはステロイド系薬剤の特徴だと思われる)。とにかく、病院に電話して相談してください、と。流石に中央病院だ、対応が親切だ。すぐ近くの古岡内科・外科とくらべものにならないサービス精神だ。
水分は1日4リットルまで大丈夫だという。細菌感染で細菌についての詳細はわからないが水分摂取で外部に吐き出すしかないような話である。こちらも、苦しければ電話相談に乗る、とのこと。気軽に電話できるとなると、まさにかかりつけ医としての地位になれる。
咳がひどい場合、高価な薬を利用することで楽になるのか…
▶︎「院内の様子 ]コロナ(オミクロン)の予防接種に列をなしている。100人ぐらいは待っている感じ。我先にと、並んで接種待ちしている。これだけ接種希望者がいることにやや驚く。
‖ 私は接種しないつもり。実コロナで、本物の免疫がついただろうし。2回目のワクチンの経験で高熱に対する恐怖感が湧いてくる。
▶︎今回コロナと決めつけている理由は、人づてに特徴を聞いているからである。もう一つは、2回目のワクチン接種した時の症状と今回の初期症状がそっくりであったことが挙げられる。ただし、今回の本物コロナよりは短期間で終わったと記憶している。この頃はまだブログもスキル不足で軌道に乗せられずに、記録していない。なので、オミクロン株のコロナにまちがいないと思うが。⇒推測通り
* 予想では本日平熱になる日
これは単にこれまでの生活経験からの予測である。先ほど(14:00前)、36℃台に突入し、それが実現しそうなことがわかった。⇒不成立