高齢者や障害者向けに、扱いに不安のある人たちを対象に取り扱いを簡素化することが目的だ。
‖ マイナ保険証を持っていない人の保険証の代わりとなる「資格確認書」が保険者(保健組合)から交付される。時期については未定。
大阪万博2カ国撤退
撤退理由には、財政難‖ しかし、新たに9ヶ国出展
河村・名古屋市長が日本保守党と連携 ‖ 「政治を非稼業化」へ
日本保守党は10月17日の結党記者会見で河村氏が共同代表に就任したと発表した。河村氏は自民党議員の世襲制を暗に批判し「政治を非稼業化」とうたった。
ユーチューブ、治療に活用
精神科医の解説、広がる発信 ‖ 患者「予習」、診察時間確保に一役
‖ 東京都の精神疾患を持つ会社員、松浦氏は「動画は気軽にアクセスできる。当事者のコメントを読むと、自分以外の視点もわかって多面的に病気を理解できる」という
📝 私も、氏の意見に全く同感である。動画だけでなく、むしろ、それを視聴している方々のコメントが貴重である。1人よりは多数の方々の考え方や感じ方が知れて意義が深い。
‖ 動画を省略してコメントを優先して閲覧することも多い。その結果で動画の評価も把握できるので、そのあとで動画を視聴したりする。ただし、同調圧力はこんなところにも偏在し、反対意見を言いにくい雰囲気はある。私は反対意見も務めて書き込むなどしている。いわゆる、少数意見もあるのだよ、ということを主張し、なるべく公平に物事を評価するよう心掛けているつもりである。
「稼げる大学」広がる格差
📝 教育の荒廃を感じる。稼ぎを優先する…思想の貧困化も進んでいるようだ。芸大は電気代の高騰などの対処でピアノ5台を売却、金沢大はキャンパス内のトイレの改修に寄附を募る、、
📝 なんとも先が暗いニュースだ。これもデフレを放置せざるを得ない財政法4条がその根底にある。
📝 新聞広告欄は社会の動向を現すので、記事と共に目を通している。ここに経済の専門書?が宣伝されていた。しかしながら、過った知識を直感できるものであった。なぜ出版する高名なはずの学者が、無知な層に嘘を訴えるのか、とはいえ、詳しくは調べている暇もない。ともかく時間のかかる現象である。
📝 ちなみに、その新刊書とは「国債ビジネスと債務大国日本の危機」山田博文著、新日本出版社、である。「債務大国日本の危機 」の部分が財務省の矢野氏の論文と重なる明白な嘘なのである。危機を煽るのは為政者の常套手段ではあるが、今では相当にそのいい加減な主張が暴露されつつある。が、このような新刊本が出回る限りは、また相当数が鵜呑みにして大衆に広まるであろう。売れさえすれば善という資本主義の弊害である。この先は闇が深く、長い。流れる現象を眺めて終わる。