予想に反してよく晴れた一日だった。(誤解)
もっとも、ウォーキングの帰宅後、どさっと疲れに襲われた感じで、ちょっとの休憩のつもりが半日寝てしまった。
午後5時半ごろになってやっとこさ起き上がった。
ウォーキングの流れを思い返す…
行きは1時間に一本のバスでヤマト運輸営業所まで行った。乗車時間は5分程度。到着してすぐに運送手続きをした。帰路、バス停まで行ったところ、バスを待つ間に飯能駅に着くことがわかった。そこで歩くことに決め、徒歩で帰宅した。

およそ5500歩、距離は1.2Km、途中の自然の美しさは、ことのほか心を癒してくれた。途中、広々とした庭にブルドック2匹を見つけ、じっくり眺めたり、ブルドックにジッと眺められたり、しながら、ほぼ入間川に沿って歩いた。とても美しい沿道の風景で、その様は表現しようがない…もっと国語力・語彙力があれば短歌でも詠みたいと思ったが、中身がないので何も出てこない。
寝て起きてみて、さっぱりしない。このままではいかん、目を覚まさないと、、
とりあえずは、外へ出ないとダメだ、また寝てしまいそうだ。
そこで意を決し、いつもの朝のパターンをやり直そうと駅までウォーキングをすることにした。
さっそく出かけようと支度をしていると”きなこ”が外出の気配を感じたのか玄関口まで飛んでゆき待機していた。
ドアを開けると元気よく飛び出した。振り返ってみると私がどんどん暗がりに向かって遠ざかって行くのをじっとみている。ちょっと気になり踵を返したら、誰かと勘違いしたのか、走って家の中に逃げ込んだ。私としてはその方が安心なのでドアを閉めて再びウォーキングを開始して”きなこ”を後にした。
歩きながら道路を見ると光っている。あれっ?雨が降ったんだ。なんだ、天気予報通りか、、、昼寝してしまって雨には気付かなかった。
そして、暗がりを駅に向かう…
📍 22:00- お風呂あがりにパソコンを立ち上げたら”きなこ”が迎えに来た。そうか、まるで何もしない一日だった。昼寝した分、眠くはない。
ニュース
今日は定型のニュースを載せなかった。朝の定型パターンから外れてしまったせいだ。最も、年末に新聞が発行されたかどうかはわからない。
ヤフーニュースを見てみよう
森永卓郎氏、膵臓癌ステージ4
昨日はステージ3と記事にアップしたが、ヤフーニュースの記事ではステージ4だという。
森永氏は病気がわかった後も痛みなどはなく、「何も変わっていない」と話しているらしい。彼の今の最大の関心事は、これまで様々な事情で書けなかった日本経済の事実を明らかにする本を完成させたい、という。7割がた書き上がっているといい、2024年春までに出したい、と。
これは楽しみだ。最近のベストセラー「ザイム真理教」という本は、たまたまプレゼント*1 されてはいるが、まだ読んでいない。それ以上に突っ込んだ内容、、財務省やその関係者に都合の悪い内容が盛り込まれるか期待される。死という現実がそうさせると思えば、それは読んでみたくなるというものである。
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ここで、我が身を思い起こした。
1月4日以降、前立腺癌の検査のほかに、かかりつけ医からは「他も(いろいろ)調べますよ!」と言われていることである。
つまり、新型コロナ罹患後の余病を疑われているのだろう。まぁ、そちらは無自覚とは言え、周りの友人の中には人生をそれで脱落した人もいるし、ジタバタしても仕方がない、自然に身を任せるしかない。森永卓郎さんには膵臓癌を克服してほしい。
もう15年も前になるが優れた経営者であった方が、同じ膵臓癌で亡くなった。人間ドックに年間二回も診てもらっていた健康オタクとも言える人だっののに、膵臓癌は発見されにくいらしい。余談は許されないのかもしれない。
コメント
*1ザイム真理教 この本は贈呈されたものである。内容は先入観があるかもしれないが、想像はつくので読んではいない。LINEの森永卓郎という筋からの贈呈である。それがなりすましの詐欺集団の可能性がある、と気づいてから、その本をプレゼントされたところで関係者をブロックした。株式投資の研究ということであったが、内容自体は優れたものだった。しかし、儲け話は晩年を汚す可能性が高い。そう思い、深入りを避けたのだ。
メモ
▶︎健康-噛む力- よく噛め、というが…考えてみると、食物を噛んでいると舌がくたびれて、もつれてくることに気がついた、
かなり前からだろうか。⇒ガムを噛んでいて、実は噛む力ではなく、飲み込む力(筋肉)が弱くなっていることに気づく。