課題
自分史の起源、近現代の歴史について調べる
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8050問題の深層 考察・読破 行動計画
marketRserch 毎日60分以上(ブロ グ記事含)
histry 現近代→自分史への影響を考える
自分史への振り返り=跡地を訪ねる|生育地とその
後終活·記録
今でも好きな言霊振り返り
▶︎老子 無為自然
猫と暮らしてますますその心情が理解できてきた、
若い頃道に迷っているときに触れた言葉が心地よかった。詳細は忘れても、そういう哲人がいたのだ、ということを忘れない。
………
老子(Laozi)は、古代中国の哲学者で、道教の創始者とされています。彼の主要な著作は「道徳経」であり、道教の基本的な教義や思想が記されています。老子の中心的な概念は「道」であり、自然の法則や調和への従順を強調しています。また、無為自然や無為而治の思想も彼の教えの中で重要な要素です。
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▶︎人間到る処青山有り
世の中はどこで死のうと、骨を埋める所はある。
郷里だけが墳墓の地ではないから、大望を実現するためにはどこへでも行って、心置きなく活動すべきである。
【使用例]あなたは、ご自分の故郷にだけ人生があると思い込んでいらっしゃるから、そんなに苦しくおなりになるのよ。人間到るところに青山があるとか書生さんたちがよく歌っているじゃありませんか[太宰治*竹青 | 1945]
[解説]幕末の尊王攘夷派の僧月性が故郷を後にす
るときに書き残した「将東遊題壁詩」の一節によることば。この漢詩は、青雲の志を抱いて故郷を後にする青年の送別の席などでよく吟じられ、ひろく知られるようになりました。「人間」は人の住む所、世の中の意。「青山」は骨を埋める所、墳墓の地。