日記240209(金)晴れ
右肩の痺れで眠れず今朝は不調である。
昨夜、朝のWalking&ThinkingTimeを午後に(後回し)にしようと自分に宣言した。しかし、その約束を軽く撤回してしまった。そのまま、寝たきりに近い一日になる、と改めて危惧し、出かけることにした。
いつもの散歩道と異なる道、入間川のほとり道を選んだ。冷たい空気が身を引き締めてくれて、覚醒した。方針変更したが、根本的な原因は、嫌な仕事になかなか取りかかれないからだ。砂を噛むような抵抗感がある。申告事務などはまさにそうだ。
📍 11:30- 13:00 atミスタードーナッツ店
→ 読売新聞の鳥瞰(中身を抉り知る時間はないのでこう呼んでみた)。
📍 13:15- 飯能中央病院辺整形外科の受診を電話で打診した。それによると、診療は月、火のみ。しかも予約してからだと。日中は痺れがあまりない。困らないので、結局、まあいいか、となる。今日の夜どうか様子を見てからにする。
入間川の川を眺め、昔ならメダカぐらいはいたのではないか…と思った。
眺めながらゆっくり歩いていたら、うっかり石の合間のドロで滑って転びそうになった。こんなところで転んだら一巻の終わりだ…ゆっくり歩いていたので、助かった💦
河原には水たまりもある。じっくり覗いてみても生き物はいない。なぜなのだろう。おそらく…農薬などのせいではないか。
1メートルほどの狭い道に、珍しく自転車に乗った若者が近づいてきたので、道を開けた。「ありがとうございます」と過ぎ去った。若者が太い車輪を悠々乗って去った。
枯れ草、枯れ木、伐採された木々が放置されて荒れ放題だ。
ふと空を見上げると、白い大きな鳥が雄大に飛んでいる。トンビに似ているが、真っ白い。なんという鳥なのか?サギらしい…
今度はワシかトンビか、茶色の先ほどの鳥より小さいが大きな羽でぐるりと飛んで水辺に近づいている。鳥の知識もない我であるが。
白い花が咲いている。こんな真冬に咲く花は何という木だろう…花弁を眺めると桜に似ている。
そこへメジロが十数匹やってきて、散っていった。メジロは田舎(新潟の半農半漁村)で子供の頃に飼ったことのある鳥である。
緩やかな登り道にさしかかった。舗装されたアスファルト道路になる。
大通りに出た。
すぐ左側に曲がると、対面に看板がある。「グループホーム飯能川寺」という看板である。万一不自由になったら、お世話になるのかな、などと思い浮かぶ。
そこからしばらくは上り坂だ。
↓ 帰宅
📍 15:00- 昼食朝食 ざっと、560kcal
薬 ‖ ビタミンb12、血糖値降下剤、泌尿系 合計3種
📍 15:30- 食べたらすぐに運動だ。薬を飲んで、すぐ外出。
→ 動かなくなったら動物はおしまいだ。
車の通れないコンクリの急峻な上り坂である。
下の写真は、右手に見えた柑橘類の木
ダイダイ(橙)という木らしい。別名ビターオレンジ、カブス ‖ 人気の品種は“Moro”とある[植物図鑑|スマホアプリ]
登り切ったら国道である。
何やら近づき難い不気味な雰囲気の2階の窓がある…女性の長い後ろ髪姿、しかも白衣は薄気味悪い…
歩いていたら今度は左肩が痺れできた。筋肉の衰えからくると推測される。重いオーバーコートを着ているからだ…歳には勝てないというが…人生航路はまだ続くのだ!
まもなく7000歩。見慣れた景色が遠くに見え始めた。
20歳前後の若者がジョギングウエアで通り過ぎる。速いペースだ。
📍 16:00- 帰宅 ‖ 30分休憩
📍 19:00- 二回目の食事+ビタミンb12
→ 明日は抜糸だ。絆創膏を除いて傷口を見てみよう。
📍 21:30- 抜糸予定の部分を軽く洗いながら鏡で確認してみた ‖ 縫合した跡は数ヶ月もすれば痕はほぼ消える程度になるだろうと思う。運が良く目をやられないで済んだ。
📍 22:00- go to bed