240305(火) ヘイリー氏初勝利 ‖ 予備選

メモ

▶︎健康記録

たった一度だけ、経験がある。それは、朝寝しておれないぐらい、体の芯からエネルギーが湧き出すような感覚だった記憶だ。15、6才の頃、漁船に乗って沖で一泊した朝のことであった。仕事は嫌でたまらなかったのに、である。そんな中でも、飛び起きるほどの元気がみなぎった日があった。理由はない、わからない。その時思ったのは、元気のいいやつというのは毎日こんな調子なのか?と思ったものだ。人によって様々に異なる状態がある。人は人、自分は自分、仕方のないことである。

→ 肩の痺れ 苦痛は減った。元に戻るには時間がかかりそう

→→ ここ二、三日、怪我をした左側こめかみ部位、左目の斜め左側が痛くて物を噛めない。熱は少しあるようだが、気にするほどにはない。筋肉か骨が関係しているのか、しばらく放置すれば治るか。

→ 乱視が進んでいるのか、遠くのピントが合いにくい。メガネの新調が必要か?

→ ここのところ、日頃から誤嚥に注意している。意識することにより誤嚥を予防できる。意識しないところで、ふとした時に廃道へ唾液が流れたりして咽ぶことが増えた。飲み物でむせることも老てから間違いなく増えている。

全ての活動のスピードを緩めることで、肉体上の事故をリスクヘッジできる

▶︎ありがたき親父たちのお小言(抜粋)

[怪我と災いは恥と思へ]

≒ 油断大敵火がぼうぼう

▶︎
▶︎ 虫の話

昨日に引き続き、福岡伸一氏の対談動画を聴きながらウォーキング

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地球の生き物(300万種)のうちの半数を占める昆虫の話を聴きながら、面白おかしくて1人笑いしていた。謎の尽きない虫の世界、ほとんど解明されていない不思議な世界が無限に横たわっているようだ。退屈などしない世界がそこにある。

例えば、、ハリガネムシとカマキリの物語り。ハリガネムシはカマキリが水辺に来た時、サッと寄生する。そして、カマキリのお腹の中で栄養をもらいながら育ち、やがて産卵期を迎える。ハリガネムシが育つには川などの水場が必要だ。

しかし、ハリガネムシはどうやってカマキリを水辺に連れてゆき、産卵するのか、その仕組みは謎だという。

が、ハリガネムシはそうしてカマキリに寄生し、カマキリの知らないところでカマキリに仕事をさせ、栄養分をせっせとつぎ込ませる。

いわば、カマキリのお腹は人知れず(人ではないが)植民地化され、しかも労働力を提供ふる。あげく、ハリガネムシはカマキリを水辺に連れてゆき(どうやって目が見えないのにわかるのか)産卵にこぎつけ自らの種の保存を連綿と続けている。

なんとも奇妙なおそろしい話である。ハリガネムシは闇の世界の王者だ。なので、けっしてカマキリを殺すことはない。コロナウィルスを連想する。いや、人類の中にもその種の類がいるのではないか?吾輩は、どう考えてもやられる側のようだ。</視聴>

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