日記240321(木)晴 春嵐

🔺春疾風 飯能の空 晴れ渡る
春疾風(季語)で外出を戸惑う。春一番というには風が冷たすぎる。そんな中、とにかく歩かなくては、という意識が先に立ち、 寒風の中、自然に早歩きになる。一回目の往復3500歩程度。
📍 9:00-12:00 atミスタードーナッツ店
再読[動的平衡]P98-138 など。
📍 13:00 買物、帰路






Σ歩数 5500歩
📍 14:00 [昼食]食べ過ぎないように、食べる前に目の前に食事分を準備して全体を眺める。食事はお腹の感じで適度なところでやめて薬を飲んで終わる。続いて、すぐに(30分以内)に食後の運動を兼ねて郵便物を出しにコンビニまで往復。これで、とりあえずは6000歩クリヤ。
📍 歩きながら肝臓癌患者の公演を聞く。
→ 現役末期癌患者の講演である。標準治療から様々な治療にも挑戦し、それらの体験を語っている。途中、感極まり涙が溢れそうになって、こちらにもつられてしまう。
また近日中にも骨転移した癌の除去手術が待っているという。現場における医療関係者との協力関係とコラボレーション状況も知ることができた。
注目した講演者は、30歳前後の女性で、映像で見る限り顔色は悪くない。本も2冊出版し、テレビにも出たりしているらしい。が、当然命が関わっているので、浮いた気持ちはゼロである。訥々とした語りであるが、話は簡潔でわかりやすい。
時間切れで途中で動画は終わってしまった。もう少し視聴したかった。一年ほど前の嘗ての私ならこの動画は視聴していなかった。現実に癌検査を推奨されたことで、自然と目にゆくようになったためである。
尚、講演者は2人。この女性の前に立ったのは、現役医師で末期癌から復帰した方の体験談であった。このかたの場合、治療の用紙を見て、点滴の容量とかそっと書き換えて、元のデータは破棄したこともある、とか。この辺りは、医師によっても処方は違うという例なのだろう。
📍 17:00- rest
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“きなこ”の日記

特に異常なし😸