上空に寒気団が停滞しているのか今日も冷え込んだ朝である。
📍 6:00- getup
📍 -8:00
[朝食]玄米150g、ムキエビ8匹100g?タンパク質10g、ほうれん草、おしんこ、味噌汁(極薄味、ネギ、豆腐)、カロリー≒6.5p→500kcal
📍8:00-12:00 atミスタードーナッツ店
うたた寝してしまった。
→ 読書録
📍 13:00-15:00 [昼食]昼食後
運動 ‖ スクワット 15×3、ストレッチ3分
📍 15:00-18:00
📍 18:00- ジョギングか散歩か?
→ 試しに、大通りまでジョギングしてみた。途中で続かなくなりウォーキングに変えたが、思い直して、息切れしないように力を落とし、なんとか大通りまで行って、折り返した。帰りは半分は歩き、半分は足踏みに近いジョギング。帰宅した時は体が温まり、気分よかった。よしっ!続けてみよう。
スマホが邪魔にならないようAmazonで購入した「アームバンド」を足元のふくらはぎの上部に巻いてジョギングすると快適だ。快適であることは続けるのに大切な条件なので購入は正解だった。他にもありそうだ。
📍 22:00 going to bed
— — — — — —
“きなこ”の日記
「ちゅ〜る」を毎食2袋あげないと満足しないことがはっきりわかった。1日、合計6袋。1袋与えただけで放っておくと、餌場の前でじぃ〜っと座って待っている。顔を見つめると、ご催促の鳴き声を発する😸その声を確かめて、残りの一袋を与える。食べ終えると満足してその場を離れるのだ。
猫の待つ姿勢は誠に粋である。前足を立て、きちんとお座りする姿勢はお見事と言いたくなる。
“きなこ”は必要以上には食べない。人間のようにたらふく食べるということはないようだ。どちらかと言うと少食だ。
それに、足の裏舐めっても病気をしない。気づかないだけなのかも知れないが、寒くても風邪もひかない。食のあり方に関係しているように思う。他にひもじい思いをしている他の動物のためにも、たらふく食べるのは地球の生き物として違反ではないだろうか。きっと人間は食べすぎて病気になる。これは自然からの罰だ。
そんなわけで、なんとしても糖尿病には勝たないといけない。そんなことを連想した。
読書録 「動的平衡」 福岡伸一著
▶︎ES細胞
ES細胞とは、未分化のまま増殖は無限。一つの細胞を細胞群から取り出すと、自分自身の分化方向を見失う。しかし、増殖はできる生きた細胞。
▶︎癌細胞とは◀︎
分化していた細胞が(偶然の重なりで)自身の分化方向を見失い、未分化段階に戻ってしまった細胞である。そして、分裂と増殖のみ可能な細胞で、ES細胞によく似ている。
▶︎IPS細胞とは◀︎
ES細胞より簡単に胚以外の細胞から作り出せる未分化の細胞
▶︎ノックアウト◀︎
ノックアウト動物とは遺伝子の一部を人為的に無効にさせた動物です。
正常個体と比較することで遺伝子の機能解析を行う場合や、遺伝子欠損に起因する疾患モデル動物として利用されます。[/抜粋]
▶︎ES細胞における著者の考えかた◀︎
著者は商用や医療目的に利用することには反対しているという。その理由らしきものは、、
①現時点では、まだ誰もES細胞を任意の専門細胞に分化させることには成功していない。
②生命というプロセスは、時間の関数であり、遡ることは不可能である。遺伝子操作や生命操作を用いた生命科学研究は、ある種の不可能を証明することに行き着くのではないか。
③ゲノム解析により、人間の細胞で働いている遺伝子の数が約2万種であることがわかっている。つまり、人間は2万種のタンパク質のパーツでできているということになる。が、そのことが人間が2万種のパーツで組み立てられているプラモデルのようなものである、というのとは異なる。
👁️🗨️ ではどこが違うのかというと、生命体であるパーツは動的平衡(生まれ変わりの新陳代謝)を保ちながら今を生きている、という。つまり、生命体は時間の関数である、というところが違う。プラモデルなら、時間とは関係なく存在している。一方、生命体は休みなく変化しながら平衡を保っている。
④したがって、バイオテクノロジーを使って2万種のパーツを人工的に作り出したとしても生命は立ち上がってこない。人体はある時間に何が起きるかはたった一回限りの現象であり、不可逆的なものである……これ以上の思考を記述するのは私には難しいので中断。
エピソード 「脚気」
日露戦争で3万人近い兵士が脚気で倒れた。ビタミンB1の欠乏による病気であるが、この病気を鎮圧したのが当時の海軍の軍医だった高木兼寛(かねひろ)であった。
当時、海軍軍医の指導的立場にあった森林太郎(森鴎外)らが脚気は細菌が起こす病気だと主張していた。麦飯で脚気を鎮圧した海軍の実績には耳を傾けず、細菌の発見に力を注ぎ、その結果3万人近い兵士が死んだ。森鴎外は「農学者が何をいうか」と自説にこだわり死ぬまで脚気菌を探していたという。
当時はノーベル生理学・医学賞を受賞したコッホの影響の大きい時期であり、その影響を受けた森鴎外氏のセンメルベイス反射*1)なのではと思う。尚、高木兼寛軍医は脚気の撲滅に尽くし、その後のビタミン発見につながり「ビタミンの父」と呼ばれている。高木軍医はノーベル賞候補に上がったが、残念ながら受賞はしていない。
👁️🗨️今、日本では報道されていないが、Twitter(X)などのSNS報道では、コロナワクチンのmRNA毒性が問題となっており、ワクチンを接種した人の血液を輸血された子供が血液の病気で亡くなるなど報道されている。
ニュージーランドでは日本以上の国の方針で警察も加担してまで圧力でワクチンを接種させていたようだ。
統計的にワクチンの毒性は例外事象としてみることもできなくはないが、そうした見方はセンメルベイス反射につながり、わかった時には手遅れになる可能性も否定できない。そのため、これまで日本では薬剤の開発には膨大な時間とコストがかかるはずであった。
歴史は繰り返すので、要注意である
*1)センメルベイス反射
通説にそぐわない事実を拒絶する傾向。
— — — — — —
📍12:00- 180頁で中断。本書は謎解きでやめられなくなった。子供の頃から謎々が大好きだった。未だ変わらずか。まだ明日があるというのに…
📍 13:00-15:00 [昼食]& 運動&rest