日記240328(水)雨曇

朝5:00に目覚め、モタモタしているうちに朝食済ませたのが午前8時位。

📍 -10:20- atミスタードーナッツ店

書棚から中学の教科書の副読本らしい[グラフィック理科資料集]を持ち出してきてざっと眺めている。

近年発見された内容が盛り込まれている。すごく盛りだくさんな内容だ。

年々新しい発見があるわけだし、いずれ溢れかえって学びきれなり、別の勉強の仕方になってゆくのだろう。

帰路

[注釈]本庶佑(1942〜)の言葉

2018年のノーベル生理学・医学賞の受賞インタビューで、本庶佑(ほんじよたすく)医学博士は『ネイチャーやサイエンスに出ているものゝ9割は嘘で、10年経ったら残って1割』と語った。新しい発見がそれまでの常識を覆すことは科学の世界ではしばしば起こる。なぜかはっきりしないものは信用しない方が良いと思う。

⇒[予防医学]の中ではエビデンスを多数引用している。しかし、その中にも間違いがあると思う。例えば、空腹が健康に良い、という体験と、規則正しく3食取れ、という意見。国は3食勧めている。どうしたものか躊躇している。両方とも間違いではないと思われる。条件次第なのだろう。エビデンスは変化する。

このようなノーベル賞級の論文でさえ、吟味もせず信用はしないという本庶氏の発言が印象深い。

世界的な科学誌でさえもそうだというのだから、論文を持ち出して絶対に正しい、という主張は改めるべきだ。

注釈]氏は免疫細胞の表面に攻撃にブレーキをかける機能をもつタンパク質を発見した。癌細胞はそのブレーキに影響し攻撃を逃れて繁殖することがわかり、免疫力を回復させて癌を叩く癌免疫療法を実現させた(2018年)ことでノーベル賞を受賞した。

散歩道に咲く花 / ホトケノザ(仏の座)‖オドリコソウ属

[アイキャッチ画像]ウォーキング中の道端で咲いている植物について、特に花が咲いているのを撮影し、アプリを使って判定した結果となります

[撮影場所]往路、新電源の石の壁の下にわずかな隙の花壇があり、そこに生えていた。

[解説]

[種類]ハーブ

ホトケノザ(仏の座)は北海道を除く全国各地に生える雑草である。繁殖力が強いので、放置しておくと簡単に広がる。アメリカやカナダでは侵入種とみなしている地域もある。

庭や芝地に生えると、景観を損なうだけでなく、栽培している植物や芝草と競合する場合がある。畑や果樹園などに生えた場合は、農作業の邪魔になる以外に作物にも影響を及ぼす。特に冬穀物に大きな影響を与えると言われている。

[注意]春の七草にも同名の植物があるが、ここで取り上げた花は食用ではない。仏の座という和名は、葉っぱが仏様の台座を連想させるところから来ています。