日記240503(金)快晴

このところツツジとサツキで混乱している。見分けがつかない。しかし、それぞれ葉っぱも花も違いはある。この写真、低木ではないからサツキか?近づいてみると花は小ぶりでサツキに合致する。しかし、葉はツルツルしていないように思う。サツキはツツジより遅咲きと聞く。もう花は枯れがかっているので、早く咲くというツツジのようでもある(サツキより早咲き)。しかしツツジは低木?さっぱりわからなくなってきた。


アプリで判定したところ「もみじ」。しかし、こんな花が咲くのかどうか?
11:00 at飯能図書館 朝日新聞watchUp終わり

飯能図書館入口 キハダ*
📍 13:30 図書館を出る。外は快晴。
19:00- なぜか日高屋にいる😸。あと30分したら帰路ウォーキング。
親父は大酒豪だったが、60歳の年金暮らしを境にピタッと禁酒した。というのは、自分の体の具合が悪くなるからだった。ビールを飲んで「旨い」と言っていたが、そのあと具合が悪いと言っていた。せっかくなのに気の毒ではあった。その原因は母親の苦労を知っている私にとっては口が裂けても言えないことなのだが、飲めないということは、我々(母と私)にとってどれだけ安堵を与えだだろうか。そんなことを思いながら、自分は79歳の今、焼酎のお湯割を飲みながら、過去を思い出しているのだ。多分、ストレスがなければ飲みたくはならない。複雑な思いがよぎる。
“きなこ”が待ってる。帰路に着くことにしよう。
“きなこ”の日記

猫の寿命は伸びてるらしい。ちょうど、”きなこ”と私が生涯共にしそうだ、と思うこの頃である。😸😸😸
メモ
▶︎健康記録 8000歩。いつも考えるのは生にしがみつかずに、自然に任せたい、という気持ちである。それには医者にはお世話になりたくないという気持ちに通じる。ただし、それは四に直面したらどうなるのかは、本当のところわからない。
▶︎親父達のお小言集より
- 物を拾わば身につけるな‖必要なものは人の役に立つことで得られる。汗をかいてゲットしろ、と親父たちがいっている。
- 何事も身分相応にしろ‖これも前項と同じことだ。必要なものは汗をかいて手に入れろ、ということか。
- 神仏はよく拝ませ‖これは哲学的である。頭を下げさせるこの言葉は、自分の傲慢さを凹ますために是非とも必要な行為である。まず、この世で感謝のない人間に向上は期待できないだろう。
▶︎ 随筆
[藤井叡王2連敗]藤井聡太八冠危うし。同年齢の挑戦者に2連敗した。挑戦は伊藤匠(21)7段。藤井聡太八冠は、2020年の初タイトル以来、21期連続で制覇してきているが、初失冠の危機に瀕している。持て囃されれ過ぎて油断が生じだのだろうか。
[翻訳]面白いことに気づいた。日本語をツール(ChatGPTやGoogle翻訳)を使って英文に翻訳し、それをさらに日本語に翻訳してみると、ややいい加減さのある文章だったものが、とても整然とした文章になっている。オリジナルよりはるかに良い文体だった🙆
[老化]大人になれない自分
やりたいことがたくさんあり過ぎて年取っている暇がない、なんてのは子供のいうセリフなのではないか。現実を知らなさすぎると思う。なぜかというと、あっという間に一日一日が過ぎてしまい、あれもこれもできていないからである。
そうこうしているうちに、とうとう79歳の誕生日を4月30日にこっそり1人で迎えた。いや、誕生日祝いなどはほとんど記憶にないぐらいだ。そんなおめでたい気持ちになったことはない。他人の誕生日祝いでワイワイ騒いだりはしても、自分の誕生日はそう嬉しいものではない。結婚式のようなもので、相手のために仕方なくやるみたいな。女性は違うようであるが。
そろそろ万一のために、元気なうちに手を打つべきことがある、上の文章の書き出しのモチーフは、週刊朝日MOOK[2022/9/25発行]の首都圏有料老人ホーム1645施設リストからきた。
▶︎ ウォーキング中見かけた植物たち
▷ *キハダ (飯能図書館の庭)>キハダ属
別名‖シコロ、ヒロハキハダ、シコロベ、オウバク(黄檗)、キワダ、ニガキ
キハダ(黄檗)は日本各地の湿気のある山奥に自生します。本種の材は優秀とされ、家具や建材に使われます。皮は古くから染料に使用され、繊維を黄色から鶯色の色に染めます。この木で染めた紙は防虫効果があるとされ、昔は重要な書類に用いられました。
▷ ワイルド・ヒヤシンス (シラーゾク(シラービ属)

[発見場所]図書館近くのメイン道路側道の花壇
ワイルド・ヒヤシンスは、星の形をした薄紫色の小花を傘のように咲かせる多年草です。地中海沿岸地域が原産ですが、日本でも盛んに観賞用として栽培されています。また、花の可愛らしさから切り花として広く楽しまれています。