日記240601(土)曇り

4:30に一度目覚めた。

📌 6:00- 起床、朝食‖ 軽食+薬4種

📌 電車 7:01飯能→市ヶ谷→8:23神保町

始発で楽に座れる。乗換は一回のみ。

交通費 片道¥798

→ (相変わらず)市ヶ谷を一駅乗り越して戻り、乗換え先のホームも間違えた。

9:00-15:00 atKandaDiichyu

→ 睡眠不足で頭が回らなかった

→ 近現代の短歌の傾向を教えてもらったが、5.7.5.7.7の基本から崩れ過ぎた現代の短歌は、もはや散文詩に近い。

現代音楽にしても、絵画にしても、演歌にしても、同じように枠から外れ、分化・進化しているのは、必然なのかもしれない。

→ 坂本、伊予さん休み

16:20- 市ヶ谷→小手指→飯能

→ ネームカード間違って首にかけたまま帰ってしまった(メールにて連絡済み)


コラム

▶︎健康記録

行動が伴わない暇は鬱を誘引し健康を害する。

20歳代で上京した頃、同世代から見ると学歴でほぼ9年の遅れがあった。その頃、如何に生きるべきかとかハングリーな気持ちに燃えていた。人生論など読み漁り、思い詰めたが、結局、「人の役に立つこと以外意味はない」という単純な結論にしか到達し得なかった。だとすれば、健康でさえいれば、誰かの役には立てるのだから、それ以外何も考える必要はない」と思い、気が楽になった記憶がある。先のことはわからない。何かあるたび、考えるのも面倒になった時代があった。

小人閑居しょうじんかんきょして不善を為す

その後、就職して見れば、新しいことを覚えたり仕事に追われたり、人付き合いもあり、と、そんなことは考える隙はなかった。考えようとしても寝てしまうのであった。

・血圧測定 朝(117..)

・朝食‖ 腹7分

・昼食‖ BaceBread2個持参

・夕食‖飯能日高屋で唐揚げとドリンクジョッキ1、追加をお願いしてもいつまでも来ない。きても間違い二回、そうこうしているうち忘れられたようだ。

これはダメだと、レジに行ってキャンセルした。快く応じてくれた。入り口は混雑している。満員だ。手頃な価格で食事まで済ませる人も多いのだろう。しかし、安いと言っても、自分で作れば内容もボリュームも上回るし、食材の新鮮度なども心配もない。

帰宅後、不足分を補った。薬を忘れた。

▶︎4コマ漫画 YokoMandara作

▶︎ウォーキング中に見かけた花友達

240601-ガクアジサイ(別名‖紫陽花、本紫陽花)‖ 神一中裏コンビニ隣、近くにもっと深い青色の山紫陽花もあり、別の美しさに見とれた。

[説明]春を代表する花が桜であれば、ガクアジサイは梅雨の時期を代表する花です。鎌倉の明月院など、東西南北に名所があります。「万葉集」や「本草和名」などの古い書物に登場し、各地にお金や健康にまつわる俗信が残る日本人と関わりの深い植物である</Apl>

240601-ハナウリクサ(花瓜草)‖神一中裏コンビニ隣花壇、左上の花はベチユニアである。
2㌢ほどの4枚に見える花弁で紫色で縁取りされている。上部の花びらをつまんで見ると、4つの長方形で分割されている。形が特殊である。パンジーにも似ているが、花弁構造が異なる。
<Apl>園芸品種がトレニアの名で流通し、日本で開発されたものも数多く存在します。夏から秋まで長い期間花を楽しめ、花色は青、白、ピンク、黄色などさまざま選べます。インドシナ半島が原産で耐寒性はありませんが、夏の間涼しげに咲いてくれます</Apl>

▶︎のりさんコラム

  • 樋溢れ 那智か華厳か なんの滝
  • 電線を 渡る雫は どこへゆく
  • 合戦の 跡地と聞いて 廻向する
  • 合戦の 雄叫びきこえ 炎天寺
  • 大木おおきゆれ 武者達の声 炎天寺
  • お客来ず ただ待ちくたびれて 茶を点てる
  • 茶を点てて ミルク加えて 大変身

▶︎短歌をつくる練習

1. 有名和歌をアレンジする

例)春過ぎて夏来るらし白妙たへの衣ほしたり天の香具山(持統天皇)

▶︎冬過ぎて春来るらしい空見れば花のシャワーが優しい風に

2. 写真を見て感じたことを書く

3. 好きなものについて特徴やどんな気持ちになるか書き出してリズムに乗せる

  1. 夏すぎて きたるらし天覧山見れば河原に涼風すすかぜ騒ぐ
  2. 神代の植物園に競い合うバラにツツジに蘭の花々
  3. 五月雨に紫色に咲きほこるシクラメン観て尋るは我
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