日記240603(月)曇後雨

呪文

今日も又魔法の呪文で事始め

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一日一生風の吹くまゝ日々是新

  • 朝聞道夕死可也
  • 人間至る処青山有り
  • 人間万事塞翁が馬
  • 転生

  • 一利を興すは一害を除くにしかず
  • 一事を生やすは一事を省くにしかず

▶︎今日の親父達のお小言三選

  • 初心は忘れるな、
  • 人には腹を立てるな、
  • 恩は遠くから返せ

▶︎継続中

①読書 開始 240602タイトル「運動しなくても血糖値がみるみる下がる食べ物大全」‖読書の目的:自ら闘病・実践してみる。ファクトチェックの結果を同じ問題を抱えている方々へシェアする。

📍 240603-evidenceに基づく本書の解説は、あまりに旧来の常識から脱却している。それほど、本当か?と思わせてくれる内容だ。これまでの医学常識がこれほど変化してしまっているとなると、全てリセットして改める必要が出てくる。

📍 例:世界中で脂質を控えてもいいことはない。あるいは、それは悪いという論文が発表されている→脂というと太るイメージがあるが、全くの間違いである、という。

📍 脂質をたくさん摂ると、脂質をメインのエネルギー源として使う体質になる、ということが科学的にわかっている✍️ そうすると血糖値をあげないでエネルギーを取り込むことができることになる❗️もしこれが問題なくできれば、これまでの食事のあり方を全面的に考え直す必要がある。そのことで、医者からもらう薬が不要になる!(医者が不要になるわけではないが)。

📍 まだまだ数えるとたくさんある。これまでの常識がひっくり返るほどの情報である。

✍️ しかし、私の体験では、太るかどうかは別として、揚げ物は消化よくなかったという記憶がある。どう整合性が取れるか、後で体験を交えて実証しなければならない。

ちなみに、ここで著者の略歴を記しておく🔻

明日→48ページから

著者の略歴 ファクトチェックのため。

著者 山田悟やまだ・さとる
肩書 医師。医学博士。北里大学北里研究所病院副院長、糖尿病センター長。1994年慶應義塾大学医学部卒業。
糖尿病専門医として多くの患者と向き合う中、
2009年米医学雑誌に掲載された「脂質をとる食事ほど、逆に血中中性脂肪が下がりやすくなる」という論文に出会い衝撃を受ける。現在、日本における糖質制限のトップドクターとして患者の生活の質を高める糖質制限食を積極的に糖尿病治療へ取り入れている。


日本内科学会認定内科医・総合内科専門医、日本糖尿病学会糖尿病専門医・指導医、日本医師会認定産業医。

著書に「糖質制限の真実』(幻冬舎新)、「運動をしなくても血糖値がみるみる下がる食べ方大全」(文響社)など。「ロカボ」という言葉の生みの親でもある。

▶︎new明日へ送るメッセージ

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