コラム
100歳時代を生きる
朝食‖ ロカボ食 主食は玄米100g 薬3種(副作用のふらつきあり)✴️玄米が炊き上がった後、プラスチックケース?に入れ、冷凍保存。食べる時に電子レンジで5分ほどでホカホカになる。これで古くなる心配なくなった。
- 我流でも毎日続けてプロ級に料理と言えるかこれでいいのか
昼食‖ ロカボ食 主食は玄米100g 薬1種メコバラミン錠
間食 ‖ ナッツ類、味噌汁
夕食 ‖欠食(味噌汁、ワイン、ナッツ、トマト小1)
ウォーキング > 6000 ⇒ 7100
出会い 沿道の植物たち
アイキャッチ画像 / 種類色々あり

プリムラ・アコーリス (サクラソウ属>サクラソウ科>ツツジ目
飯能市南口自転車置き場から南口への沿道 240630
プリムラ・アコーリスは春の訪れを教えてくれる花として愛されています。葉はお茶に使用されており、嗜好品として親しまれています。その他にもオーストリアの5ユーロセント硬貨にデザインされている植物でもあります。
詩歌
投稿者 のりさん
今朝も行く 元気ハツラツ 子らの声
大河ドラマ光る君へにあやかって。
炎天寺 創建知りて 光る君
炎天寺も身近に感じます。
朝起きて 洗濯しつつ 茶の準備
日が昇り 一番鳥は カラスです
最近の 梅雨の姿は 線条帯
俳句とは 規則の山だ 後退り
ドシャ降りに 私の傘は 役立たず
朝食後 うましうましの 冷プラム
近代文学者 太宰治 概史
太宰治の概要
太宰治、本名は津島修治
1909年6月19日生まれ(明治42年)
1948年6月13日死亡 享年39歳、満37歳没
出身地 青森県北津軽郡金木町(現在の五所川原市)
**経歴と作品:**
– 太宰治は旧制高校から東京帝国大学へ進学しましたが、在学中に作家活動を開始し、大学は中退しています。 ‖ 北原白秋も文学を志し、早稲田大学を中退しました。
– 代表作には『人間失格』、『斜陽』、『走れメロス』などがあります。特に『人間失格』は、自身の内面的な苦悩と社会からの疎外感を描いた作品として広く知られています。
– 太宰治の作品は、自伝的要素が強く、自身の苦悩や絶望感を赤裸々に描いています。
**生涯と影響:**
– 太宰治は一生を通じて度々自殺未遂を繰り返し、1948年に玉川上水で愛人と共に入水自殺を遂げました。
**交友関係:**
### 井伏鱒二(いぶせ ますじ)
– 井伏鱒二は、太宰治の師匠とも言える存在です。太宰は井伏を非常に尊敬しており、彼の指導のもとで文学活動を続けました。井伏は太宰の多くの作品に対して助言を与え、太宰の才能を開花させる手助けをしました。
### 石川淳(いしかわ じゅん)
– 太宰治とは文学的な交流が深く、互いの作品について意見を交換することがありました。石川淳もまた、太宰の才能を評価していました。
### 坂口安吾(さかぐち あんご)
– 太宰治とは同時代に活躍した作家であり、互いに影響を与え合う仲でした。坂口安吾もまた、自殺や生きることの意味をテーマにした作品を書いており、太宰と共通するテーマを持っていました。
### 中原中也(なかはら ちゅうや)
– 詩人であり、太宰治とは文学的な共鳴を感じ合っていました。中原中也の詩の影響は、太宰の作品にも見られます。
### 山崎富栄(やまざき とみえ)
– 太宰の愛人であり、共に最期を迎えた人物です。彼女との関係は太宰の作品にも大きく影響を与えました。
これらの人物との交流を通じて、太宰治は自身の文学世界を深め、多くの影響を受けました。また、彼自身も多くの同時代の作家たちに影響を与え、戦後日本文学の一翼を担う存在となりました。</Google>