朝起きて付きまとう”きなこ”に鰹節をまぶして与え、朝食抜きでウォーキング開始。
📌 8:30- atドトール珈琲店
→ ニュースウォッチ
📌 11:00- 帰路
→ 晴れてきた。アイキャッチ画像を晴れの入間川対岸里山風景に置換した。
📌 12:00-14:00 ランチタイム ‖ 食材加工作り置き
📌 18:00-19:00 夕食‖ ロカボ食 →お風呂
→ 作り置きしたおかずを皿に盛り付けてみると、それなりに様になっている。外食したら、1500〜2000円といったところか😸アルコール無しとする。
📌 19:30- 炊飯完→ 冷凍庫へ
ニュースウォッチ
- 都知事選 / 小池氏やゝリード(*1)、蓮舫氏、石丸氏が追う ‖ 東京新聞電話調査 / 1割強「決めていない」
- [米こうじ問題]腎機能8割超が回復せず ‖ 日本腎臓学会が患者分析 / 大半が「ファンコニー症候群(*2)」
- トヨタ系下請法違反か / 金型無償保管を強要 ‖ 公取委再発防止勧告
- 自衛隊発足70年、進む日米一体化
- 茂木氏、将来の首相に意欲
- 大谷26号 / ナ・リーグ2位に5本差
- 🆕路線価3年連続上昇 24年分2.3%、訪日客が本格回復 / 国税局、日経新聞
- 🆕大企業非製造業の景況感、4年ぶり悪化 6月日銀短観
【注釈】
(*1)小池氏の2期8年間の都政の評価(東京新聞調査)
- 大いに評価する 12.0%
- ある程度評価する 43.3%
- あまり評価しない 23.8%
- 全く評価しない 20.9%
(*2)ファンコニー症候群
腎臓の「尿細管」が傷ついて機能が低下し、体に必要なブドウ糖・ミネラルを再吸収できなくなる疾患。
必要な物質が再吸収されずに排泄されてしまうことにより、体内のミネラルバランスが崩れ、[倦怠感・筋力低下・脱水症状]が起こる他、リンの不足で骨に痛みが出る「骨軟化症」を起こすこともある。
(現在)薬剤が原因の一つとされるが、服用中止により改善するケースが多く、早期発見が重要とされている。
✴️ (現在)と語句の補填をしたのは、医学は日進月歩でいつ新しい発見がなされ、それまでの対策に変更が生じるかわからないから。
コラム
人生100年時代の健康
朝食‖ 今朝は欠食にてウォーキング開始
新しい医療情報では、お腹の具合により朝食は欠食して昼食を充実させるのが良い→実体験では共感できる。コンビニで珈琲と一口カツ(Fチキ)→ ドトール珈琲店へ向かう
昼食‖ロカボ食 12:00-14:00
→ ゆっくり野菜とタンパク質中心 / 作り置き加工しながら2時間 あまり
→ 食後30分以内の運動 ⇒ 血糖値スパイク防止
= 軽い運動 ‖ 散歩など > 1000歩
→→ 食後2時間後 筋トレ等やらず終い。
夕食‖18:00-19:00 → お風呂→ 軽い運動2回目
出会い(植物編)
キヌガサギク (衣笠菊)> オオハンゴンソウ属の一種>キク科>キク目
別名:アラゲハンゴンソウ
240701-新電元工業(株)側道花壇
大きな花弁で、雄大。10㌢もあろうか。
キヌガサキクはキク科の多年草。茎は直立、高さ40~70㎝、6~10月、茎頂に径5~7㎝垂れ下がった、昔の女性の旅がさを思わせる菊のような黄色の花をつける。北アメリカの原産で、1930年頃北海道や東北地方に帰化し、現在では関東地方から近畿地方、四国にも野生化している。メリーランド州の州花に指定されています。
随筆
未来予測
もう何年前になるだろうか?youtubeがまだない頃のことである。様々なIT用語が行き交うインターネット黎明期であった。会社の幹部で話題になっていたのが、コンテンツビジネスというテーマであった。今から考えると私は勉強不足だったと思う。頭の中身が乏しかったので、遠い先のことのように思えて、そんな時代がくるとは内心思えなかったのであった。チャレンジする気になれなかったのである。「チャンスの神は前髪しかない」とはその後に聞かされ覚えた言葉であるが、振り返って何度もチャンスはあったのだな、と思い返している。多分、今でもそうなのだろう。もう年だ、と思い込んでいるが、既成概念ではないか、、
文学 リレー人物史 坂口安吾
坂口安吾(さかぐち あんご、本名:坂口 炳五)
1906年10月20日 – 1955年2月17日)は、日本の小説家、評論家で、戦後文学の代表的な作家の一人です。新潟県新潟市に生まれ、文学と社会に対する鋭い洞察力と批判的な視点で知られています。
48歳没享年50歳
### 経歴と作品
– **初期活動**: 早稲田大学文学部仏文科に入学するも中退。文学への関心を深め、作家活動を始めました。
– **代表作**:
– **『堕落論』**(1946年): 戦後日本社会の道徳的な堕落を肯定的に捉え、自由を求める姿勢を描いた評論。
– **『白痴』**(1946年): 人間の本質的な愚かさと狂気をテーマにした短編小説。
– **『桜の森の満開の下』**(1947年): 妖艶な雰囲気と恐怖を描いた幻想的な短編小説。
– **評論活動**: 社会や文化に対する鋭い批判を展開し、独自の視点で多くの評論を執筆しました。
### 生涯と影響
– **個人的な生活**: 酒と博打を好み、奔放な生活を送る一方で、その生き様は彼の文学に深く影響を与えました。
– **戦後の活動**: 戦後の混乱期において、戦争体験や戦後社会の変動を背景にした作品を多く執筆し、社会的な影響力を持ちました。
– **影響力**: 坂口安吾の作品は、戦後日本文学における反体制的で自由な精神を象徴しており、多くの作家や読者に影響を与えました。
### 坂口安吾の文学の特徴
– **反権威主義**: 社会の権威や伝統に対する批判的な姿勢を持ち、その中で人間の自由を追求しました。
– **人間の本質への洞察**: 人間の本質的な愚かさや狂気、矛盾を描くことで、読者に深い洞察を提供しました。
– **文体の特徴**: 坂口安吾の文体はシンプルでありながら力強く、読者に強い印象を与えるものです。
坂口安吾の作品は、その大胆なテーマと独特の視点により、今なお多くの読者に読み継がれています。
坂口安吾の交友関係
### 太宰治(だざい おさむ)
– 太宰治とは同時代に活躍した作家であり、互いに影響を与え合いました。共に反権威的な姿勢を持ち、戦後の混乱期において独自の文学世界を築きました。
### 石川淳(いしかわ じゅん)
– 坂口安吾と石川淳は共に文学的な共鳴を感じ、互いの作品について意見を交換しました。石川淳もまた、坂口安吾の才能を評価していました。
### 井伏鱒二(いぶせ ますじ)
– 坂口安吾は井伏鱒二と親交があり、井伏からの影響も受けています。井伏の紹介で他の作家とも知り合うことがありました。
### 織田作之助(おだ さくのすけ)
– 織田作之助とは、互いに文学的な影響を与え合う仲であり、戦後の文学シーンで共に活動しました。織田作之助もまた、反権威的な作風を持つ作家でした。
### 小林秀雄(こばやし ひでお)⇒ リレー
– 評論家の小林秀雄とも親交があり、文学や思想についての議論を交わしました。小林の批評は、坂口安吾の作品にも影響を与えました。
### その他の文化人
– 坂口安吾は、多くの画家や俳優、映画監督とも交流を持ち、その幅広い人脈は彼の作品に多様な視点をもたらしました。特に映画や演劇の分野でも活躍し、その交友関係は彼の作品に新たなインスピレーションを与えました。