コラム
健康/100才ピンコロ目指して
国民の平均寿命が伸びて、
思わぬことが起き続け
これで楽になるかと思いきや
まだまだと
閻魔大王彼方に逃げ去る
▶︎日記
– 朝食‖ ロカボ食[野菜→タンパク質]主食省略、やゝ繊維質が不足か。モヤシかキャベツの湯通しが良く感じる。
– 昼食‖ロカボ食
– 夕食‖20:00- 検診データを調べていて、少し遅くなった ‖ ロカボ食 主食に玄米100g(2単位)、就寝時刻を24:30 に設定。これよりウォーキングに出かける(目標2000〜.)。
– 薬 朝、忘。昼、夜出会い/植物編
✴️検診データを詳しく調べている。あれほど高かった中性脂肪は、許容範囲の62。昨年の12月は、212だった。コロナ罹患後で、食べて運動しなかったせいだ。
薬4種類の副作用について個々に確認している。一部の薬剤については副作用の記述を読んでみて、辞めたくなる。かなりリスキーだ…次回までに、データをよくして、どう判断されるか試してみる。食事と運動に気を配ればデータは正直に結果を示す。
✴️FIB-4Index ≦ 1.30 検査データ = 2.70
主に慢性肝疾患(例えば、肝炎や肝硬変)の進行度を評価するために利用する検診データである。
データを遡って調べたところ、じわじわ上昇してきている。2.70はどんなレベルか調べたところ、どうも放置はよくないようだ。
判定では、4~8割が肝硬変、または肝硬変に近い状態まで線維化が進行している可能性あり。お近くの病院にご相談ください、と。
✴️どうするか…
病院は、臓器ごとに専門分化してしまっている。検診データの説明をしてもらおうとして質問しても、それは知らない、と。HbA1cと血糖値とLDL、尿酸値のみの説明、注意事項だけであった。このデータは肝臓の劣化に関するものらしい。結構、手遅れ感がある。
▶︎▶︎明日以降、もう少し調べてみよう◀︎◀︎
何か一つよくなると、別のところがおかしくなる。そういう境涯なのかもしれない。
コラム
被子植物(顕花植物)だけで地球上に約35万種
被子植物は、花を持ち、種子を果実で包んでいることが特徴で、例としてバラ、ラン、イネなど…。
世界で35万種、日本に限定すると7000種程度というが、これだけでも膨大な種類である。さらに、1〜2割程度はまだ知られていない植物があるだろうと推測されているようだ。道端で出会っただけで、ほとんど自分は無知であった別世界があることを知ることになった。
日本の今の教育システムでは、確か、中1で、植物の基礎的な部分を学べるように仕組まれていたと思う(ファクトチェック は以下)。
植物との出会いに関するブログはこれにて中断することにした。概要を知るだけで精一杯だ。知らないことを思い知る日々でした。日が暮れる😸
参考に、中学で習う理科の範囲をリストアップしてみた。生物のうち植物の基礎については1年と3年次に入っている。おそらく、この範囲で高校、大学と深さが加わるのだろう。さらにその先は、細く狭く深くといった研究分野になる。理科だけ考えても、これだけある。さらに大学を卒業すれば、様々な職業で限られた範囲の専門分野で奥が極められてゆく。若人が学ぶ未来は無限である。
中学理科 ⊃ 物理・化学・生物・地学
[理科1年]- 光の屈折と反射
- 凸レンズ
- 音の性質
- 力と圧力
- 有機物と無機物
- 金属の性質・密度
- 物質の状態変化
- 気体の性質
- 水溶液の性質
- 身近な生物の観察
- 花のつくりとはたらき
- 根・茎・葉のはたらき
- 光合成
- 植物の分類
- 地層と化石
- 火成岩
- 地震
- 回路
- 電流と電圧の性質
- オームの法則
- 磁石と磁界
- 電流が磁界から受ける力
- 電磁誘導
- 電力
- 静電気
- 陰極線
- 分解
- 電気分解
- 原子と分子
- 化合
- 化学反応式
- 質量保存の法則
- 化学変化と質量の割合
- 酸化と燃焼
- 酸化銅の還元
- 化学変化と熱
- 細胞
- 感覚器,筋肉と骨格
- 消化と吸収
- 血液・呼吸・排出
- 動物の分類
- 動物の進化
- 気象観測
- 湿度と気温
- 飽和水蒸気量と湿度
- 雲のできる理由
- 低気圧と高気圧
- 低気圧と前線
- 前線の通過と天気の変化
- 天気図と天気変化
- 速さ
- 記録タイマー
- 力の働く運動
- 力を及ぼしあう運動
- 力学的エネルギー
- 仕事
- 原子・イオン・電離
- 塩化銅の電気分解
- 酸とアルカリ
- 電池
- エネルギー
- 科学技術の進歩
- 細胞分裂
- 有性生殖と無性生殖
- 植物のふえかた
- 動物のふえかた
- 遺伝
- 生物界のつながり
- 土の中の生物・分解者
- 物質の循環
- 星の日周運動
- 太陽の日周運動
- 四季の星座
- 季節の変化
- 地球・太陽・月
詩歌
▶︎投稿 のりさん
- 雨の中 カラス飛び立ち わが屋根に
- 我が孫は 二歳になって おめでとう
- 大樹の葉 充分に繁りて 六月の雨
- 今朝もゆく 子らの声聞えて 安堵する
- 一杯の 茶飲み干して 朝支度
- ゆらゆらと 大樹の枝葉 梅雨の朝
- 暫くは 出ないと思い 駄作でる
- 朝食は ペペロンチーノ 4分40秒
- 季語のない 句沢山と出る 梅雨の中
- 居酒屋で 老いを肴に 談義する
- 老人に 急くことはまずい 梅雨のとき
- オウオウと 搖れる大樹や 勇壮だ
- 今朝もまた きまりの薬 飲みにけり
- 洗濯バサミ 日毎に劣化す 我が身なり
- 洗濯バサミ 替えはあるけど 我が身なし
▶︎投稿 まんだら
- 五月晴れ 入間川沿道 朝陽眩しき
人物史 太宰治→坂口安吾→小林秀雄
小林秀雄(こばやし ひでお、1902年4月11日 – 1983年3月1日)は20世紀日本文学において日本の文学、芸術、哲学に深い影響を与えました。
1902年 明治35年生誕
▷ 1902年、イギリスと日本が締結した二国間同盟。 中国・韓国における権益を相互に認め、アジアにおけるロシアの膨張に備えることを共同の目的としした。 イギリスにとっては「光栄ある孤立」の外交姿勢を破棄したことを意味し、日本にとっては初の軍事同盟を締結してアジアでの優位を獲得することが狙いであった。
1983年 昭和58年、享年82歳
### 生涯と経歴
– **生誕と学歴**:1902年、東京都に生まれる。東京帝国大学(現東京大学)文学部哲学科を中退。
– **文壇デビュー**:1929年に『文藝春秋』で文壇デビューし、文学評論を始める。
– **文芸評論の確立**:1930年代から1940年代にかけて、多くの重要な評論を発表。特に『私小説論』や『様々なる意匠』などが知られている。
– **戦後の活動**:戦後も評論活動を続け、多くの文学者や読者に影響を与え続けた。1951年には『近代絵画』で読売文学賞を受賞。
– **晩年**:晩年には、哲学や宗教に関する著作も多く、思想的な深化が見られる。
### 評論の特徴
– **独自の視点**:小林の評論は、独自の視点と鋭い洞察力により、文学作品や芸術作品の本質を明らかにすることに注力しています。
– **美学的アプローチ**:美学に深い関心を持ち、文学や芸術の美的価値を重視した批評を展開。
– **思想的深さ**:文学作品を通じて、人間存在や生の意味についての深い洞察を示すことが多い。
### 影響と評価
– **文壇への影響**:彼の評論は多くの文学者に影響を与え、後続の文芸評論家にも大きな影響を及ぼしました。
– **後世への影響**:現代日本文学研究においても、小林の評論は重要な参照点とされており、その思想と批評の方法論は多くの研究者に支持されています。
### 主な著作
– **『私小説論』**(1935年)
– **『様々なる意匠』**(1937年)
– **『本居宣長』**(1940年)
– **『文学の散歩道』**(1948年)
– **『近代絵画』**(1951年)
### 小林秀雄氏の交友リスト
中原中也(詩人)、坂口安吾(既出)、太宰治(既出)、川端康成(ノーベル文学賞受賞)、三島由紀夫、棟方志功(版画家)、西田幾多郎(哲学者)、和辻哲郎(倫理学者)・・・ バトンタッチ先・・川端康成。