西日本中心に多雨警戒

コラム

人生100年時代の戦いの記録

▶︎食事

朝食‖ ロカボ食あるもので軽く

昼食‖温野菜作り置き、朝の混野菜完食、 主食欠食。

夕食‖ロカボ食 主食玄米100g

間食‖枝豆

▶︎運動

Walking&ThinkingTime 7483歩

▶︎その他

血圧・体重・他‖
血圧 朝(115.68.69) 夜(111.62.67)

出会い

詩歌

ずいひつ

ニュース *10 受益者負担について

✍️ 受益者負担というのは、経済界であれば常に議論に晒される対象である。しかし、教育界がそれでいいのか、と問いたい気がする。日本の将来を背負うべき学徒に、受益者負担だなどは未来の国力を失うのではないか。明治維新の発想ではない。

✍️ 東大で経済的困窮を理由に値上げ論が報じられたことから私大の高い学費について慶應義塾の長が言及したものであるが、国立と私大ではそもそも教育方針に差があってしかるべきだろうと思う。国立も値上げしろ、というのは、国立も私立もなくしろ、とする意図を感じさせる発言ではないか。言論の自由なので問題を掘り下げるのは結構であるが、日本の劣化に気を揉む我ら世代としては長期的な観点で論じてほしい</私論>

ニュース *11 給付型奨学金

これも受益者負担という視野の狭い考え方からきている。奨学金という名称は使っているが、卒業してから返済する義務のある貸付金である。一般金融機関よりは利息が安い、と言ったメリットはあるが、問題だ。一方で、誰もが大学に行くようになった今の社会自体も一考を要すべき深い問題ではある。 間違い。

給付型は、返済不要の資金である。しかしながら、手続きがとても煩雑で、しかも少額すぎる。

リレー人物伝 谷崎潤一郎

生年月日:1886年7月24日(明治18)

死亡日:1965年7月30日(昭和40)

死因:心筋梗塞 79才没 享年80 これまで掲載してきた文学者より長生きである。

谷崎潤一郎は、日本の小説家。明治末期から昭和中期まで、戦中・戦後の一時期を除き終生旺盛な執筆活動を続け、国内外でその作品の芸術性が高い評価を得た。日本芸術院会員、文化功労者、文化勲章受章者</Wikipedia>

石川啄木や森鴎外、芥川龍之介等の文豪によく見られる幼少期からの神童ぶりについて谷崎潤一郎も神童と言われていた時期がある。

作品

『痴人の愛』『春琴抄』『細雪』など、情痴や時代風俗などのテーマを扱う通俗性と、文体や形式における芸術性を高いレベルで融和させた純文学の秀作によって世評高く、「文豪」「谷崎」と呼ばれた。</Wikipedia他>

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