トランプ氏銃撃される/容疑者死亡、20歳男

緊急米国のトランプ前大統領が13日、東部ペンシルベニア州で演説中に銃撃を受けた。右耳を負傷したが、命に別条はなく、射殺された容疑者を同州に住む20歳の男と特定した。銃撃事件が選挙戦に影響を及ぼすのは必至だ。

子供データ不適切管理 / 学習端末

企業が直接の取得

小学生1人1台配備された端末の利用にあたり、一部の自治体がアプリを提供するリクルート(東京)に個人情報を直接取得・管理させていたことが判明した 。取得したデータは海外の事業者に委託されたり、アプリの改善に利用されたりしていることも判明‖ 文科省は自治体の管理が不適切と見て近く全国調査に乗り出す。

甲山かぶとやま事件 / 22才3度目無罪確定まで25年「法って何ですか*1

悲痛な叫びだ。法は人を守る側ではなかったか?1974年3月17日に「兵庫県西宮市、甲山学園」で起こった2人の知的障害施設の園児が亡くなった事件

[甲山事件無罪確定までの25年の推移]

EU「AI法」来月発行

EUでAI法律が施行される。AI時代の幕開けだ

島サミット開催 / 16〜18日

「太平洋・島サミット」で採択される共同行動計画の原案が判明した‖👁️‍🗨️ 背景には、対立が深まる米中の最前線の防衛がある。気候変動と災害や技術の連結性(海底ケーブルの維持管理)についても協業する。

その他のニュース

  • 米露国防相が電話会談 / 2ヶ月連続、緊張抑制図る
  • ドイツ、脱中国依存への一歩 / 日本と協力も経済重視拭えず
  • フィンランド、不法越境者対策 / 難民申請を拒否し国外退去を可能にする法案を可決
  • 中国、ソロモンと関係深化
  • ネパール首相、不信任で失職 ‖ 政権交代見通し

注釈

*1 随筆へ


日記240714(日)曇

📌 6:00-7:00モーニングタイム

📌 7:30- Walking&ThinkingTime

ウグイスの鳴き声が聞こえる。他の小鳥のさえずりも交わっているが、どんな鳥なのだろう。

爪カキしている”きなこ”に「出かけるゾ」と声をかけたら振り向いた。

ウオーキング開始。

よくみると、河原のミステリーサークルが雑草に覆われてしまっている。

→→

いつものドトール珈琲店に到着した。が、まだオープンしていない。8:00まで、新聞買って待機する。

📌 8:00-10:00 atドトール珈琲店​

→ ニュースウォッチ、記事アップ。

📌 10:00-11:00 論考/公開

📌 12:00 帰路ウォーキング​

📌 → 22:30⇒ 何もできず、本日は閉じる。


コラム

人生100年時代に挑戦

朝食‖ ロカボ食、主食は玄米100g、タンパク質はシャケ一切れ(うまかった)。✴️朝は気がせくので、料理は前日に準備しておくべきだ。

昼食‖ロカボ食

夕食‖BaceBread2個のみ

運動‖ Walking&ThinkingTime 歩数3784

特記事項

出会い

未だ植物に偏っているが、その種類の多いことは、植物に限らない宇宙の仕組みなんだ、ということである。

▼マツバボタン(松葉牡丹 ‖ スベリヒユ属の一種) ‖ 別名:ヒデリソウ、ツメキリソウ、ホロビンソウ

→日照り草、爪切り草、松葉牡丹←

240714-新電元工業(株)沿道 一輪だけ咲いていた

這うように地上に広がり、フリル*のついた花を咲かせるマツバボタンは、春まきの人気の一年草です。松葉牡丹という和名は、葉が松葉に、花がボタンに似ていることに由来します。暑さや乾燥に強く、鮮やかな色合いの花が夏の庭を彩ります。

*フリルとは裁縫の飾り。スカートなどの飾り。確かにスカートに似ています。

随筆

*1 法って何ですか?

法というのは「あたたかい」ものか?

人の心から生まれたのだから、温かくもあり、時には冷たくもある。対応した人間模様で事件の真相に迫ってみよう。

またもや冤罪事件だ。無罪確定まで25年も経たという事件の記事である。何と長期間であることか。

当事者でないとその悔しい気持ちはわかり得ない。

とはいえ、自分の体験からであれば、限定的ではあるが、想像はできる。経験から言えば、法の裁きは神ならぬ人間によるものであり必ずしも正しいから勝つ、というわけではない。だから、裁判の判決は決して鵜呑みにはしないのが今の私である。

この事件はたまたま勝訴にこぎつけた。その意味では、不運の中の幸運なのである。このまま、冤罪が続いて彼岸についてしまったらどうだ。死にきれない気持ちになるだろう。それを思うと、ほっと胸を撫で下ろす、という事件であった。</私感>

予定時間により中断。

*①連 呪文部から連想 /アルバイトしていた時代のふとしたこと

今日の親父達のお小言三選に書き込みをしていて想い出したことがある。横浜のニッサンを退職して東京の上野駅近く、長養社という牛乳店でアルバイトをしていた頃である。その店に高齢の小太りした田舎風の親父さんが監督のような仕事をしていたのだが、ある時、その人の温かい気持ちに触れとても感動したのだった。まさにこの親父の小言と同じで、その時の対応がグッとくるものだったのである。

話はここまでのことでしかないのだが、もう少し思い出してみて具体的なことを述べておこうかと思う。

あとで追加。

追記 ‖ 思い出は語彙不足で言葉の壁を超えきれない。脳内のスクリーン内でに留まったままである。いつかうまく出て来れるかもしれない。あのおじさん、と言っても今の私よりは若いのだが、ずっと印象に残っている。水戸弁のおじさん。

人物伝 三島由紀夫

本名:平岡公威

1925/1/14 – 1970/11/25 45才没 享年46

小説家、劇作家、エッセイスト、政治活動家。戦後日本文学を代表する作家の一人で、その作品は国内外で高い評価を受けています。

**経歴**

三島由紀夫は東京で生まれ、幼少期から文学に関心を持ち、東京大学法学部を卒業後、内務省に勤務しましたが、文学の道に専念するために退職。

**主な作品**

– 『仮面の告白』(1949年): 自伝的要素を持つこの小説は、三島の名を一躍有名にしました。

– 『金閣寺』(1956年): 実際の事件を基にしたこの小説は、三島の代表作の一つです。

– 『豊饒の海』四部作 (1965-1970年): 三島の最後の大作で、転生と運命をテーマにした作品です。自決を予測させるものだというが。キーワード「奔馬」。

**政治活動**

三島は日本の伝統文化と精神を重んじ、右翼的な政治活動にも関与しました。1970年11月25日、彼は自衛隊駐屯地で演説を行い、日本の再軍備と天皇中心の国家復興を訴えた後、割腹自殺を遂げました。

mm>生前、友人・知人欄に掲載の石原慎太郎氏と交流があったとか、思想的な共感を共有していたのかもしれない。今の日本に喝を入れる、みたいな感を受ける。

**影響**

三島由紀夫の作品と思想は、文学的な才能と同時に、その生き方について多くの議論と関心を呼んでいる。

人間関係

三島由紀夫の人間関係は非常に多岐にわたり、彼の文学活動や政治活動に影響を与えた多くの人物との交流があります。以下に主要な人間関係を挙げます。

### 家族

– **平岡梓(父)**: 三島の父親。非常に厳格な性格であり、三島の文学活動に対しても冷淡でした。

– **平岡倭文重(母)**: 三島の母親。三島が幼少期に病弱だったため、彼女は特に過保護であったと言われています。

– **平岡美津子(妹)**: 三島と仲の良かった妹で、彼の作品にも影響を与えました。

### 友人・知人

– **川端康成**: ノーベル文学賞を受賞した著名な作家で、三島の文学活動を支援し、彼の才能を高く評価していました。二人は親しい友人であり、川端は三島のメンター的存在でもありました。

– **石原慎太郎**: 作家であり政治家でもある石原とは、文学的な交流だけでなく、政治的な議論も交わしたと言われています。

– **渋沢龍彦**: 文学者・翻訳家であり、三島と親しい友人でした。特にフランス文学についての共通の関心を持っていました。

### 文学・政治活動の仲間

– **東大全共闘の学生たち**: 1969年に行われた東大全共闘との討論会は、三島にとって重要な出来事でした。彼は学生たちと思想的に対立しつつも、その熱意と真剣さを評価していました。

– **森田必勝**: 三島が結成した「楯の会」のメンバーであり、三島と共に1970年のクーデター未遂事件に参加し、切腹しました。

### 敵対者

– **左翼思想家や活動家**: 三島の右翼的な政治活動は、当時の左翼勢力と対立を生みました。彼の思想や行動に対する批判も多く存在しました。

三島由紀夫の人間関係は、彼の多面的な活動と深い思想を反映しています。彼の交流は、文学、政治、文化といった多岐にわたり、その複雑さが彼の作品や人生に色濃く反映されています。

コメント]1970年11月25日、彼が自衛隊駐屯地で演説を行い、日本の再軍備と天皇中心の国家復興を訴えた事件は、私が26〜27才頃の事件でした。ニュースが出たあと、割腹自殺を遂げたことで多くの人にショックを与えた事件です。私は三島由紀夫という名前は金閣寺という名小説を書いた天才作家としか人伝てにしか知りませんでしたが、そんな著名な作家が割腹自殺を図るなど到底理解できませんでした。確か自身の要求(日本の再軍備と天皇中心の国家制)が通らないと見ての割腹自殺をした、と記憶していますが、一つには最後の小説を読むと、それが予測できるような内容だったと評論家などが述べていたと記憶しています。

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