日記240721(日)晴れ

ロカボ食が習慣になってきた。

今朝方ウォーキングに出かけ始めたところで、いつもの入間川対岸の遠景ショットを取ろうとして手にスマホを持って伸ばしたところで、右手の甲にトンボが止まった。

小さめの可愛いトンボだ。逃げない。まるで”きなこ”がそばに寄ってくるような感じで、しっかり止まって動かない。

流石にいつまでも眺めているわけにもゆかず、振り解いたら、元気よく飛んで行った。珍しいこともあるものだ。

今朝は産経新聞を手に取ってみた。この新聞社は他の一般誌とはやや異なる偏りの内容が感じられる。が、我々庶民は本当のことはわからない。広く他紙と比べたり複数のメディア、専門家、有名人などを通じて主観的に把握することになる。

📌 9:00 帰路ウォーキング

下り坂のこの道はキリギリスと蝉の混成合唱である。

すっかり夏空である

📌 20:00 今日も暮れる。

📌 22:00 gotoBed



ニュース
国外

MS障害で世界500便欠航 / 基幹インフラ混乱収束へ ‖ ディジタル社会の脆弱性露呈

19日に世界で4万便が遅延し、5000便以上が欠航という類を見ないコンピュータネットワークシステムの脆弱ぶりを露呈した事故が、ようやく収束に向かうという。セキュリティ会社一社に頼っていたリスクが明らかになり、何らかの対策が講じられてゆくに違いない。通信のインフラ周りの不具合がこれほど大きな問題になったのは初めてではないだろうか。

バイデン氏に撤退要求 / 民主党内の1割超える

当のバイデン氏は「勝つために戦っている」として退陣要求を無視 ‖ そうあってほしい。信念があれば、執着もあるだろう。分別よく、潔く去るのも道、何が何でも最後まで諦めずにしがみつくのも道である。我ら第三者としてみた場合、どちらもあり、で問題は感じない。選ぶ側の問題だ。問題を感じるのは民主党内であろうか。負ける大将を担いでは撤退を余儀なくされるからだ。

いずれにしても、モシトラからホボトラに風が吹いてきたようだ。

✖︎Add [ワシントン 19日 ロイター] – バイデン米大統領は19日、「来週、選挙活動を再開することを楽しみにしている」と表明した。11月の大統領選で、共和党のトランプ前大統領に勝利する見込みが薄いとして、身内の民主党から撤退圧力が強まっているものの、選挙選にとどまる姿勢を鮮明にした。

[ワシントン 19日 ロイター] – ハリス米副大統領は19日、民主党の大口献金者に対し、民主党が11月の大統領選で勝利すると確約した。

✖︎Add関係者などによると、ハリス氏は「大統領上級顧問の直接的な要請により」大口献金者との電話会議に出席。会議に参加した関係者によると、ハリス氏は「われわれはこの選挙で勝利する」と確約し、「この選挙で米国民を第一に考える候補者は誰なのか分かっている。それはわれわれの大統領、バイデン氏だ」と強調した。

NEW 翌日ニュース:上記2記事は、建前だったことが判明。バイデン氏が米大統領選撤退 後継候補、ハリス氏支持

厳戒パリ / 観光客敬遠 ‖ 五輪控え宿泊費急騰、テロ対策で行動規制

円安が進み、パリへの旅費は12年前の倍額。

ゼレンスキー氏、露越境攻撃解禁を要請 / 英特別閣議に出席

尚、これとは別に、ゼレンスキー氏はトランプ氏と直接電話協議し「永続的な和平の実現」に向け協議することで合意した、と。

コラム
人生100年時代に挑戦/健康維持の行動記録

食事

朝食‖ ウォーキング後コンビニで珈琲と鳥カツ

昼食‖ ロカボ食玄米70g

間食‖ BaceBread1

夕食‖ ロカボ食玄米100g

運動

草むしり2回 、ウォーキング 2500

メモ

朝のウォーキングから帰って野菜モノ作り置きを作り終わると、眠くなる。そして草むしりしてyoutubeみていると一日が終わる。テレビもみない。外は虫の声だけ聞こえる。

詩歌

のりさん投稿(24/7/18-再掲)

鳥たちも朝食の時間 すみわけり
朝一番はカラス二番は尾長なり
人間も国盗りせずにすみわけて
梅雨終わり 炎天続く炎天寺
トランプら金を集めて選挙する
岸田らも金を集めて総理なり
登校に挨拶かわす親子あり
梅雨終わり次の難題 酷暑なり
開店に悲喜こもごものものがたり
失せにけり一喜一憂する心
老いました一喜一憂せぬ私
朝ドラは 「はて」私は「さて」と起き上がる
さあ行こう 海へと老人気ばかり
この暑さ 出かけたものか思案せり
大相撲観るとはなしにくぎ付けに
梅雨終わり予測通りのこの暑さ

Mandara

五月晴さつきばれ  大空高く  トンビの輪
五月雨さみだれや 入間の河岸 独り立つ
五月雨に 歩き疲れて 立葵たちあおい
随筆

梅雨が明け、すっかり夏空である

リレー人物伝

新渡戸稲造(にとべいなぞう)

1862年 – 1933年(文久2年〜昭和8年)

日本の教育者、農学者、思想家であり、国際連盟の事務次長としても知られています。彼は特に『武士道』(1900年)という著作を通じて西洋に日本の文化と価値観を紹介したことで有名です。

### 生涯と業績

1. **教育と学問**

– **札幌農学校**(現・北海道大学)でクラーク博士の教えを受ける。

– アメリカのジョンズ・ホプキンズ大学で農学を学び、その後、ドイツのボン大学でも学びました。

2. **職歴**

– **東京帝国大学**(現・東京大学)の教授として農業経済学を教える。

– **京都帝国大学**(現・京都大学)の教授や、**第一高等学校**(現・東京大学)の校長を務めました。

3. **国際連盟**

– 1920年代に国際連盟の事務次長を務め、日本を代表して国際舞台で活躍しました。

4. **著作と思想**

– **武士道』**(1900年): 英語で執筆されたこの書籍は、西洋社会に日本の武士道精神を紹介し、大きな反響を呼びました。

– その他、多くの著作や講演を通じて、東洋と西洋の文化交流を促進しました。

### 影響と評価

新渡戸稲造は、日本国内外で広く尊敬され、その功績により日本の五千円札の肖像にも選ばれました。彼の教育者としての業績、国際連盟での活動、そして文化交流の促進に対する貢献は、今日も多くの人々に評価されています。

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